2011/08/05 (Fri) 13:16
Marvel Comics
March 2011
Marvel Comics
April 2011
Kenjiの暴走は止まらず、止む無く始末するしかないと考え始めるCyclopsとWolverine。危険だからと遠ざけられていたHopeたちだったが、Kenjiを止めるため、独自に動き出す…。
"The Future is a Four Word" 編・後半。
「私を救世主にさせて…」
Cyclopsをそう説得するHope。Kenjiの能力を真似てみせたりと、彼女の能力は計り知れないです。Phenixとも関連がありそうだし。
で、Kenjiの能力ですが、なんていったらいいんだろう、変形できるのは両腕だけのようです。巨大かもできるし、説明しにくいなー。
無事Kenjiを止め、UtopiaへとやってきたFive Lights。
どうやらここで生活するようです。
TeonはまるでペットのようにHopeの云うことしか聞かないし、GabrielはHopeにキスされるし、そして、Kenjiはまだ心に闇を抱えているようです…。
内容★★★★
難易度★★★
#01-05
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2011/08/04 (Thu) 15:42
Marvel Comics
January 2011
Marvel Comics
February 2011
5人目の「光」を求め日本へ向かったRogueとHopeとThe Five Lightsの4人(Laurie, Gabriel, Idie, Teon)は、東京で先行していたWolverineとCyclopsに合流する。5人目(KenjiUedo)の暴走は激しく、蛸の触手のようなものはどんどん増殖し、Hopeを捕えてしまう…。
"The Future is a Four-Letter Word" 編・前半。
#1のバストアップの表紙がLaurie、#2がIdieです。
Laurieの能力は飛行能力。Sageの能力と似ているらしいです。
Idieは火と氷を操ること。Iceman & Pyroといったところでしょうか。
Gabrielはスーパースピード。Quickilverと同じですね。
Teonは野獣?よくわかりません。
で5人目のKenjiは、変身能力ってことなのかな?
M-Day以来の新ミュータントとしてこれからの活躍が期待できそうなので、覚えていて損はないかも。
お話は "Uncanny X-Men #529" からの続きです。
主役は新世代たちなので、旧世代となるWolverine, Rogue, Cyclopsは引き立て役っぽいかも。
Kenjiの暴走はまだ止まりません。
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2011/08/03 (Wed) 18:03
Marvel Comics
May 2011
Bucky Barnesが拘留され、Steve Rogersがコマンダーの立場にある今、新たなるCaptain Americaが誕生した。だが彼はデビュー初日にA.I.M.に囚われてしまい、Steveは救出に向かうが…。
無事、新Captain Americaを助け出すSteve Rogersでしたが、彼は怒っていました。
新Capに向かい、コスチュームを脱ぐように云うSteve。君には任せられないと。
従う新Capでしたが、シンボルとしてのCaptain Americaは国民のためにも必要だと訴えます。誰かがやらなければならないと。その目はSteveに向けられていました。
実は、新Capを作らせたのも、A.I.M.に誘拐させるよう仕向けたのもNick Furyの仕業でした。
それはすべて、Steve RogersにCaptain Americaに戻ってもらうため。
Captain Americaに相応しいのは自分しかいないとSteveに気づいてほしいNickなのでした…。
内容★★★★
難易度★★
#611-615 + 615.1
Amazing Spider-Man #654.1, Avengers #12.1, Captain America #615.1, Deadpool #33.1, Hulk #30.1, Invincible Iron Man #500.1, Secret Avengers #12.1, Thor #620.1, Uncanny X-Force #5.1, Uncanny X-Men #534.1 And Wolverine #5.1
2011/08/03 (Wed) 14:59
Marvel Comics
April 2011
アルコール&ドラッグ依存更正会に参加するTony Sterk。彼は聴衆を前に、アルコール中毒時代の自分の過去を語り始める…。
サブタイトルどおり、過去から現在までのTonyの歴史が語られます。
ポイントワンのコンセプトに相応しく、ビギナーが始めやすい内容。
といいたいところですが、このページ数ではきつかったようです。
読んだことのある人にはその1コマ1コマで理解できるかもしれませんが、初見の人にはさっぱりとなってしまっています。
しかし、ラストの予告の
には、想像力をかきたてられ、ワクワクしちゃいますね。
今後が楽しみです。
内容★★★
難易度★★★
#500 + 500.1 + Annual + material from #503
Amazing Spider-Man #654.1, Avengers #12.1, Captain America #615.1, Deadpool #33.1, Hulk #30.1, Invincible Iron Man #500.1, Secret Avengers #12.1, Thor #620.1, Uncanny X-Force #5.1, Uncanny X-Men #534.1 And Wolverine #5.1
2011/08/03 (Wed) 11:50
双葉社
2011年6月
千春はバス事故で友人や教師を失った。一人生き残った罪悪感から引きこもる千春。そんな彼女の姿は同情を呼び、一方では複雑な思いで受け止められる。弟、担任教師、友人の遺族である母親、新聞記者など、千春と関わる6人の視点で綴る連作短編集。現実を真摯に見つめ、再生への兆しを温かく描く。
みんなやり場のない気持ちを抱え、それが時に噴出する。それがリアルに描かれていたと思いました。
新聞記者の言葉にもあったように、やはり誰にでも大なり小なり悪の心はあり、それは他人へと向かい、八つ当たりや理不尽であるとわかっていながらもどうしようもなく…。
人の心って複雑ですね。
そして私は、うかつな言葉がどれだけ人を傷つけるのか、もっと考えなければならないと思う。
内容★★★★