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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/24 (Fri) 20:24
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2010/06/16 (Wed) 14:55

Marvel Comics
May 2010

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
July 2010

Marvel Comics
July 2010

息子Dakenと手を組みRomulusを探すWolverine。だがDakenはRomulusにWoverineの情報を流していた。激怒してDakenにMuramasaで斬りつけるWolverine。予測もしない展開に飛び出してくるRomulus。しかしその前にはSkaarが立ち塞がり…。




"Wolverine: Origins"と"Dark Wolverine"のクロスオーバー。
といっても明確な分かれ目があったような、ないようなで目新しさは感じませんでした。
DakenをMuramasaで刺したというのは、Romulusを誘き出すフェイクでしたが、Dakenは裏切り、Roumlusの味方をします。
そして、Roumlusと2人きりになり、油断させたところで、ツメに仕込んだMuramasaで止めを…ということろで、RomulusはCloakによって転送されてしまいます。勿論Wolverineの指令で。
DakenはRoumlusを殺し、その地位にとって変わろうとしていて、Wolverineは親心から、息子が暗黒の道に進むのを止めたというわけです。
Roumlusは、暗黒の異次元に置いていかれます。
そして、WoverineとDakenの対決―。
Silver Samuraiとの特訓の成果があってか、Wolverineが勝利します。
WolverineはDakenのツメのMuramasaを取り除き、自分の所持している、折れたMuramasaと共に地中に封印します。

といった感じでようやく、RoumlusとMuramasaのエピソードは終了なのかな。なんか、まだやってるの?って感じで、ちょっとくどかった気がします。











内容★★★
難易度★★


Wolverine Origins #46-50 + Dark Wolverine #85-87

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2010/06/16 (Wed) 11:17

Image Comics
February 2010

Image Comics
April 2010

Image Comics
May 2010

ワシントンDCの郊外にあるコミュニティに辿り着いたRickたちは、リーダーのDouglasの歓迎を受ける。武器は回収されたものの、住む家も割り当てられ、それぞれに仕事も割り振られた。Rickはここの警察官(Constable)に任命された。人当たりもよく親切な人々に囲まれ、Rickたちも溶け込み始めたかと思われたが、CarlやAndreaはどうにも落ち着かないようだった…。





今回はコミュニティ内でのお話一色。人間ドラマしてますね。
ゾンビなどまったく登場しないし、集団生活の難しさがうまく描かれていると思います。
Carlは父Rickに言います。
「ここを去ることになったらどうなの?ぼくはこの生活に慣れたくなんかない。ぼくたちは弱くなってしまう。ぼくは死にたくなんかない」
Rickは何も言えません。
Andreaも、この生活が長く続くわけがないという不安を抱えているようです。
もう昔の生活など考えられないと、すっかり馴染んでいる人もいますが。
Rickもそのように見えたのですが…。
実はGlennを使い、何かを探っていたようです。武器も取り返そうとしているようです。
深いですね、このコミック。

アメリカでドラマ化もされるようなので、要チェックです。







内容★★★★
難易度★★


#67-72

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2010/06/16 (Wed) 01:26

光文社
2006年8月

ユニバーサル横メルカトル図法で描かれた、延べ197 枚の地形図は、自分の持ち主であった、ある父子の物語を語りはじめる。タクシー運転手である先代の愛用品として使われていた地図は、地図としての使命を果たすべく、日夜奮闘していた。先代がたびたび殺人を犯すようになってもそれは変わらず、むしろ二人の絆を強くしていった。しかし、先代は急死してしまい、彼の息子が殺人癖とともに地図を引き継ぐが……。
 日本推理作家協会賞短編部門を受賞した表題作「独白するユニバーサル横メルカトル」を含む、血と肉に彩られた8つの短編を収めた短編集。





このミステリーがすごい!2007年ランキング1位ということで読んでみましたが…。
これは読む人を選びますね、というか万人受けはしないでしょう。
相当にグロい描写が多いです。表題作はかなり抑えられている方です。
発想といい、描写といい、並みでないのは確かです。
・ニコチンと少年
・Ω(オメガ)の聖餐(せいさん)
・無垢の祈り
・オペラントの肖像
・卵男(エッグマン)
・すさまじき熱帯
・独白するユニバーサル横メルカトル
・怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男
というタイトルの8作の短編が収められていますが、「Ωの聖餐」と「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」の描写にはとくに注意が必要です。
筒井康隆テイストを感じたのは私だけでしょうか。

徹底している分、この狂気ともいえるこの世界に適応できる人には、素晴らしい本と言えるかもしれません。
ですが、すみませんが、私はもうごちそうさまといった感じです。

内容★★★★



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2010/06/15 (Tue) 20:43

講談社青い鳥文庫
2009年7月

高さ10メートル。そそり立つ飛込み台から空中へと体を投げだして、水中までわずか1.4秒。ほんの一瞬に全身の筋肉を使って複雑な演技を披露するのが、飛込み競技。危険と隣り合わせの、とてつもない緊張を要する、このきびしいスポーツの魅力を、体で味わってしまった3人の少年がいた。全くタイプのちがう彼らが、自分の可能性に賭けて、オリンピックをめざす青春小説の傑作!





全4冊の1冊目ということもあり、まだ感想らしい感想はないです。
陸上、剣道、ボクシングとスポーツ小説を読んできましたが、今回は飛び込み。
今回も私の知らない、その競技の奥深さを学ぶことになりそうです。
主人公は中学生ということで、私の読んだスポーツ小説の最年少ということになりすです。
まだ将来なんて見えるわけもなく、いろいろ迷い、いろんな人に出会い…。そんな多感な時期の少年が上手く描けていると思いました。

内容★★★★

















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2010/06/15 (Tue) 18:59

Image Comics
November 2009

Image Comics
December 2009

Image Comics
January 2010

Eugeneの経歴は嘘だった。彼は政府で働いている科学者ではなく、高校の教師だった。護ってもらいたいが為の必死の嘘だった。ワシントンが無事だというのもでまかせで、希望と目的が潰え、途方にくれるRickたちだった…。




と、そこにひょっこり現れたAaron。
ワシントン郊外にコミュニティをつくり暮らしているそうです。
人数は40人をきるくらい。
仲間に加わらないか、という申し出です。
どうやらRickたちを判断するため、遠くから観察していたようです。
食料も尽きかけ、目的も失った矢先、ぐらつくみんな。
しかし、そんなうまい話はあるのでしょうか。
みんなはAaronについていくことに決めたようですが、Rickはかなり用心しているようです。







内容★★★★
難易度★★


#67-72

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