忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/01/23 (Thu) 11:34
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/09/20 (Mon) 14:30

Marvel Comics
November 1998

Marvel Comics
December 1998

Marvel Comics
January 1999

付き合っていたKarenに振られ、その痛手から立ち直れない日々を送るMatt Murdock(Daredevil)。そんな彼の元にGwinethという少女が訪ねてくる。彼女は、処女懐妊をし、天使のお告げどおり、赤ん坊をMattに預けに来たのだという。そして赤ん坊を残し、彼女は忽然と消えてしまうのだった…。




"GUARDIAN DEVIL"編・全8話・前半。

いよいよ始めちゃいました、Daredevil。
追いつくまでかなり遠い道のりです。なにせ1998年からですから。
まだこの頃はグラフィックノベル色が強く、文字が多すぎてなかなか進まないので、どちらかというとあまり好きではないのです。
でもまあ、そんなこと言ってられないので。

どしょっぱつから、失恋で落ち込むMattとは、イメージと違いちょっと悲しかったですね。
それはさておき、手元に残った赤ん坊の対処に困ったMattは、元恋人のBlack Widowに預けることにします。
DaredevilとBlack Widowは昔、付き合っていたんですね。Black Widowも恋が多いですね。
しばらくして、Nicholas Macabesという謎の老人が現れ、呪われた赤ん坊だとMattに告げます。彼は、Daredevilや他のヒーローの身の上に詳しく、一概にでたらめだとは杵つけられない何かがありそうです。
で、なんと驚くべきことに、Mattは赤ん坊を殺そうとします。Black Widowによって間一髪阻止されるものの、Matt自身が一番ショックを受けていたようです。
悪いことはたて続きに起き、弁護士としての相棒Foggy Nelsonは殺人容疑で逮捕され、元恋人Karenが突然訪ねてきて、HIVに罹ったというし、Matt自身も謎の一味に誘拐されてしまいます。
さあ、どうなってしまうのでしょう。







内容★★★★
難易度★★★


#01-08

拍手[1回]

PR
2010/09/20 (Mon) 02:21

新潮社
2010年7月

京都の大学で、『アンネの日記』を教材にドイツ語を学ぶ乙女たち。日本式の努力と根性を愛するバッハマン教授のもと、スピーチコンテストに向け、「一九四四年四月九日、日曜日の夜」の暗記に励んでいる。ところがある日、教授と女学生の間に黒い噂が流れ……。言葉とアイデンティティの問題をユーモア交えて描く芥川賞受賞作。




うわぁ、これは…。
全然良さがわかんなかったです。そもそも何が言いたいのか…。
乙女ってそんなもんなんですか?

磯崎憲一郎さんの「終の住処」とこの作品しか読んでいないので、判断してはいけないのでしょうが、私には芥川賞は理解できないみたいですね。

しかも、この薄さでこの値段!
楽しめたのなら、そうは思わなかったのでしょうが…。

内容★★


拍手[0回]

2010/09/20 (Mon) 02:05

2002
監督:ジョン・ストックウェル
出演者:ケト・ボスワーズ、ミシェル・ロドリゲス、サノー・レイク、マシュー・デイヴィス
原題:Blue Crush
上映時間:104分
製作国:アメリカ

 サーフィンのメッカ、ハワイのオアフ島を舞台に、サーフィン大会での優勝を目指す女の子の姿を爽やかに描いた青春スポーツ・ムービー。実際に様々な大会で活躍する一流プロサーファーがスタントや本人役で出演し本物のビッグウェーブでの迫力のチューブ・ライディングが全編を通して展開する。主演は注目の若手女優ケイト・ボスワース。共演に「ガールファイト」「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲスとハワイ出身の女性サーファーで本作が女優デビューとなるサノー・レイク。
 ハワイのオワフ島ノースショア。そこはサーファー達の聖地。ここにある巨大なチューブが形成されるパイプラインは、サーファーにとって憧れであると同時に一歩間違えれば死にも繋がりかねない恐怖のポイント。子どもの頃から天才サーファーと呼ばれてきたアンは数週間後にここで開かれる世界最高峰の大会“パイプライン・マスターズ”での優勝を目指し練習に励んでいた。しかし、以前サーフィン中に味わった大事故が原因で未だその恐怖心を克服できずにいる。そんな時、彼女はバイト先でフットボールのスター選手マットと知り合い恋に落ち、今までにない経験に夢中になる。一方でサーフィンへの情熱が薄れていくアン。そんなアンを親友のエデンとレナは歯がゆい思いで見ていた…。





ストーリー的にはよくありがちなチープなものではあるけれど…。
でも、この映画では、そんなことには最初から重点を置いていない気さえします。
と思えるくらい、サーフィンの映像がすごいです。
私はサーフィンをやったことはないのですが、その爽快感と、失敗したときの危険度というか恐怖が、しっかり伝わってくる映像でした。
体験したとは思わないですが、その大きな波は実際に見てみたいです。





























内容★★★




拍手[0回]

2010/09/20 (Mon) 01:26

双葉社
2010年6月

伊坂幸太郎の『バイバイ、ブラックバード』は、太宰治の「グッド・バイ」から想像を膨らませて創られた。なぜこの作品を書こうと思ったのか、作品に込められた想い、創作秘話などを語ったロングインタビューと、書評家による解説、未完にして絶筆となった「グッド・バイ」を収録。




なるほど、こういうことを思いながら書いていたんですね、なんてことがわかったりして、ファンとしてはうれしいです。
他の作品や著者でも、インタビューとかは、雑誌やネットには出ていますが、どうも見落としがちで、こういうふうにちゃんとした本で出ると読む機会も増えて、うれしいです。どんどん、出して欲しいな、こういう企画。
インタビューを読むと、無性に太宰治さんの「グッド・バイ」が読みたくなるはず。というわけで、ちゃんと収録されている辺りも気がきいていていいですね。
中学生の頃、太宰治さんにはハマった口ですが、この作品の印象はなかったですね。たしか、読んだはずですが…。毛色が違うからかな?

約100ページと薄いものの、ハードカバーにしては値段が抑え気味なのも高感度大です。

内容★★★★


拍手[0回]

2010/09/19 (Sun) 22:26

サンマーク出版
2009年11月

著作第1弾『変な人の書いた成功法則』がいきなりベストセラーとなった「銀座まるかん」の創設者・斎藤一人さん。以来、何冊もの著書を発表していますが、いま、いちばん伝えたいことを渾身の力で書き下ろしてくださったのが、本書『微差力』。
“微差力とは、何だろう? ひと言では説明がつかないのですが、ただ、私はこの本を作っている最中から、楽しくて、楽しくてしかたがありませんでした。「しあわせも、富も、こんな少しの努力で手に入るんだ!」と、みんなが気づいて、どんどん、どんどん、豊かになっていくかと思うと、私はもう、うれしくて、ワクワクするのを止められなかったのです”
“商売でもなんでも、人生、微差の積み重ねです。しあわせになるのも、笑顔だったり、天国言葉だったり、ね。しあわせに見えるような服装だったり、それの微差の連続なんです。その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。ここが、おもしろいところで、やり得なんです。普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです”(本書より引用)
たくさんの気づきが、この1冊にギュッと詰まっています!





考え方が前向きで、それでいて肩肘張ってないから、これなら実践してみようと勇気がわいてくる本です。
また、実践者だけに説得力がありますね。

まずは自分を第一にってところが、綺麗ごとでなくて正直で、胸に来ました。まったくその通りだと思います。
字も大きく、文章も読みやすく、ページ数も少なめで、すぐ読み終わってしまいますが、七回は読んでくださいとのことです。

内容★★★★


拍手[0回]

    156  157  158  159  160  161  162  163  164  165  166 
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]