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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/04/19 (Fri) 14:02
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2009/09/02 (Wed) 09:30

2008

「命が惜しければ、五日以内に幻の殺し屋“デラ富樫”を見つけて来い!」
街を牛耳るボス・天塩(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(妻夫木聡)。命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に仕立てあげることだった。
まるで映画のセットのような不思議な港町、守加護(すかご)で、すべてを映画の撮影だと信じ、伝説の殺し屋を演じ続ける村田。その俳優を本物の殺し屋だと勘違いし、雇ってしまう天塩。そして、自分の命を賭けて、2人の男をだまし通そうとする備後。果たして、<彼ら>と<彼らに巻き込まれていく人々>の運命は一体どうなるのか!?


邦画というかドラマにもあまり詳しくない私でも観たことある人たちがたくさんチョイ役で出演しています。
とにかく笑えました。
「アマルフィ」を見て間がないからかもしれませんが、佐藤浩市さんのその役のギャップがひどく可笑しかったです。
コミカルな役ですが、哀愁さえ漂っているのはさすがですね。
細かい点でも気が利いているし、何も考えず笑いたいときには特におススメです。
街並みがすべてセットというのも驚きでした。


内容★★★★




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