2011/06/09 (Thu) 20:48
角川書店
2011年1月
航空自衛隊岐阜基地から、XASM‐3ミサイル4発を搭載した戦闘機F‐2が盗まれた。緊迫が高まる中、送りつけられてきた犯行予告動画。ミサイル防衛に携わる航空自衛官・安濃将文は戦慄した。俺はこの男を知っている!かつて、俺の上官だった男だ―。日本を、家族を、自分たちの手で守れるのか?決死の攻防に、一人の自衛官が立ち向かう。
メガフロート、F-2、ガメラレーダー、等々。
知らないことが勉強できてよかったです。
場面の切り替わりも多く、展開も速いのは映画みたい。
でも…。
キャラが弱いかな。勿体無い。
掘り下げてないためか、魅力的な人が不在でした。
クライマックスの犯人の行動も、イマイチ納得いかなかったです。不完全燃焼というか。
途中途中は緊迫感があったのに…。
いろいろ言っちゃいましたが、この作家さんのテーマはいつも気になるし、勉強になるし、多分読み続けます。
「現代の兵器は、おおむね抑止力を行使するために準備される。保有していることが力になる。ほとんどは、使われることなく使用期限を迎えて廃棄される」には妙に納得。
内容★★★
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