2009/07/14 (Tue) 18:00
小学館 ビッグコミック
2007年2月
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2007年12月
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2008年8月
④トーキョーシティの公園で静かな休日を過ごすお茶の水博士。だが、ボラー調査団メンバーへの襲撃が相次いでいることから、ロボット警官が護衛として張り付き、窮屈さを感じていた。そんな中、博士は公園で故障して捨てられたロボット犬を発見し、治してやろうと家に連れ帰るが…
⑤アドルフ・ハースの護衛任務中であるゲジヒトは、セーフハウスへの護送中、彼から「俺の兄貴を殺したお前は、人殺しの機械だ」と罵られる。セーフハウスへアドルフをひとり残し、“人工知能矯正キャンプ”へやってきたゲジヒトは、そこであやふやだった「人を殺した」記憶を確かめようとするのだが…
⑥“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?
アトムの生みの親天馬博士もようやく登場します。
そして、世界最強ロボット7体のうち、残るは1体のみ…。
哀しみの連鎖はどこまで続くのでしょうか…。
映画でもリメイクがよく行われるように、漫画のリメイクももっとあっていいのかもしれませんね、こんなふうに素晴らしくアレンジされるならば。
内容★★★★★
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