2009/05/27 (Wed) 18:18
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2005年10月
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2005年12月
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2006年3月
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2006年4月
(28)マホメド・アライJr. 奇跡の拳が光るッ!vs渋川剛気―!vs愚地独歩―!vsジャック・ハンマー―!神の子の煌めきを見逃すな!
(29)神の子・アライJr.が迎えた大いなる苦難の道!ジャック・ハンマーに完膚なきまでたたきのめされたJr.!傷ついたJr.のもとに渋川、独歩が次々に訪れる!天才の試練は続くッ!
(30)「男らしくない」この言葉の前に、奮い立たぬ男は男にあらず。連敗を喫したM・アライJr.真価問われし時!そんなJr.の前に現れたのはなんと、ガウンを纏った父、M・アライだった!「ファイト」神vs神の子、奇跡の闘いが今!
(31)刃vsアライJr.、激突ッ!鬼の子と神の子―意地と誇りが正面衝突!そして闘いを見届けた父・勇次郎に刃牙が宣戦布告!激闘、激動のクライマックス!「バキ」、ついに完結!そして最終章へ…
やはりというか、親子対決は最終章へ持ち越されました。
ここら辺だけ読むと、主役はアライJr.みたいですね。
印象に残ったのはボコボコになったアライJr.に向けての言葉、独歩「ベストコンディションなんて望むべくもね得ェ…」、マホメド・アライ「それをぬけぬけとコンディションなどと―恥を知れッ」です。
確かにコンディションなんてのは言い訳に過ぎないのかもしれませんね。
いつでも真剣、これは格闘技に限らず、英語の勉強にもいえるのでは、とちょっと思ったりもしました。
梢江の気持ちは刃牙から離れてしまったのでしょうか?
そういう風にも見えたのですが、それも含めてとっても気になる第3部です。
内容★★★★★
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