2009/11/10 (Tue) 11:41
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1993年7月
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1993年9月
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1993年12月
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1994年3月
”カラスの学校”鈴蘭のナンバー1、春道が見守る中、兄弟分のブルを総長とする黒焚連合が結成されたが、当のブルが交通事故に遭ってしまう。そんなとき、県南から現れた3人組が連合を壊滅状態に追い込んだが、キーコが春道に、テルが龍信に対マンで敗れ、県南へ帰っていった。数日後、ついにブルが退院したが、今度は鈴蘭の周りに鳳仙の人間が出没するようになってきていた…。
9巻から11巻までは、キーコ、パルコ、テルの県南3人組対黒焚連合のお話。
といっても、春道、武装戦線の龍信も関わってきますが。
12巻からは、映画「クローズZERO II」にも登場する鳳仙学園対鈴蘭のエピソードが始まります。
鳳仙と鈴蘭には、過去にかなりの因縁があるようですが、春道を専制で倒されたい今、どう盛り返すかが鍵となると思います。
倒した相手とわかりあう。少年漫画していていいですね。
戦争もそうなるとそんなふうに終わるといいのですが…。
内容★★★★
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