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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/05 (Sun) 14:11
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2009/05/15 (Fri) 00:29

The Japan Times
2006年3月

好評を博した『英語で読む 日本昔ばなし』シリーズの姉妹編第1弾。本書は世界各地から集めたおはなしを再構成して、やさしい英語で書き直し、辞書なしで読めるよう注釈を加えたもの。一流ナレーターが感情豊かに朗読したCD付きなので、音読の練習に活用することもできる。
収録内容
「白雪姫」
「アリ・ババと40人の盗賊」
「ヘンゼルとグレーテル」
「3匹の子ぶた」
「パンドラの箱」の5作品。
※CD収録時間:約41分


「瞬間英作文」が終わってから、通勤中に聞いていたCD。
スピードも遅めでかなり聞き取りやすいです。
単語などの解説も、その英文のページ毎に載っていて、使いやすいです。
単語も比較的簡単なのに加えて、辞書も不要なので、初心者におススメっぽいですが、結構倒置も多用されているのが気になるところです。
でもまあ、ニュース教材よりもとっつきやすいのは確かです。
「白雪姫」と「3匹のこぶた」は、私の幼い時の記憶のお話とは若干異なるようでした。
「パンドラの箱」は、マンガ「リングにかけろ」が頭に浮かびました。
よくできた教材ですが、欲を言えば話の収録数が少ないことですか?
CDの時間からいっても、あと2話ぐらいあってもよさそうです。
ちょっと量的に物足りないかな。

内容★★★★★


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2009/05/15 (Fri) 00:04

アルク
2006年10月

短期集中で、文法問題を得点源に変える!
TOEICの短期スコアアップの鍵となるのは、文法問題。苦手とする受験者が多い一方、法則さえ理解すれば正解を導き出せるので、現在の英語力に関係なく短期間でのスコアアップが可能なのです。
本書は、TOEICで特によく出題される文法項目を5日間で学ぶ問題集です。頻出問題パターンごとの「鉄則」を使いこなすことで文法問題を得点源にし、時間短縮を実現。スコア100点アップを目指します。Part 5とPart 6の解答スピードを上げる方法や、英文法模擬テストも収録。本番のテストに直結する実践力が身につきます。
就職、転職などでスコアアップが急務という方や、文法問題の解答に自信が持てずスコアが伸び悩んでいる方におすすめの一冊です。
本書の3つの特長
1. 直前5日でスコアを100点伸ばす
Part 5とPart 6の両方に通じる解法テクニックである「27の鉄則」を5日間で習得。試験直前の復習に便利な「鉄則リスト」付き。
2. 文法問題の出題傾向を知る
満点取得の著者が、自らの受験経験から「出る」文法ポイントだけを厳選。ポイントごとに出題頻度が★印で示されているので、星数の多い項目から先に学習することも可能です。
3. 穴埋め問題の効率的な解き方を身につけられる
選択肢から出題パターンを見抜き、最小限必要な部分を見るだけで答えを選べるようになる練習を行います。リーディング・セクションの時間切れ解消に効果的です。


タイトル通り、TOEIC TESTに特化した参考書。
ページ数は200ページを切るので、参考書としてはかなり薄い方では。
かなり簡素化されていて、暗記主体の無味乾燥なものに感じました。
「マジですKFC」という語呂合わせや、「Part5では文頭に選べない」といった解説には驚きました。
楽しく勉強するというよりも、受験勉強のように詰め込み式が得意な人向け。
ページ数が少ないので仕方ないのですが、問題数はかなり少なく感じました。
また、これを5日間でという根拠もよくわかりませんでした。
単語ももちろん少ないので、この本は「文法」と割り切って、他の問題集を併用するとよいと思います。
いろいろ言ってしまいましたが、よくできた本ではあると思います。
コストパフォーマンスも良いと思います。

内容★★★★


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2009/05/08 (Fri) 02:33

NHK出版
2001年

エレベーターの乗り方からカラオケの楽しみ方、バレンタインの決まり文句からおいしい店の話まで、さまざまな英会話の材料を遠山流にアレンジ。「英会話の素」シリーズ待望の第2弾、音声CDつきで再登場です。


これはシリーズの2ですが(全部で5まで)、特に順番があるわけでもなく、難易度もすべて同じなのでどれから読んでも構わないようになっています。
内容は、即戦力になりそうな表現が多く大変参考になります。
特にJackやMaryなどの固有名詞の使い方といったことは初めてこの本で知ったので、この本に触れることができてとてもよかったと思いました。

ただこの本、手放しで褒めることができないのも事実です。
それは付属のCD。
収録されているのは本の内容の半分程度。
ラジオのように3人で楽しく解説してくれるのは、1度目は楽しいですが、それ以降は妨げに。
せめて英語だけの解説にするとか、練習部分だけ別トラックにするとか、繰り返しの練習に耐えられる配慮が欲しかったです。
でもまあ、練習はしにくいけれど、シリーズすべてに目を通してみたくなる内容なのも事実です。

内容★★★★


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2009/04/28 (Tue) 02:37

ベレ出版
2006年10月

まさに話すための練習に特化したCDがすごいです。
日本語の後に間があり、そのあとに英文が流れます。
1トラック10文ずつになっていて、私はその10文すべてが言えるようになってから次のトラックに進むという練習を2周まわしました。
車での通勤時間のみを利用して行っていたので、集中力の欠けるときは結構進みが悪く苦労しました。
これを利用して思ったのが、いかに反復練習が重要かということですね。
この練習のおかげで、あまり考えることなく、ある程度の英文はすぐに頭に思い浮かぶようになりました。
また、他の問題集等見ていて、間違いを感覚的に見つけられるようにもなりました。
文法等の解説は思いっきり省略されているので、文法的に疑問がある場合は他の文法書を見る必要がありますが、そこまでこの本に望むべきではないと思います。
続編で、シャッフルしたもの、パターントレーニングなどが出ていますが、私個人としては、イディオムや難易度の少し高い単語とかよく使われる表現などを使用した続編がほ欲しいです。
モチベーションがあり、やりとおせるなら、必ず力がつく本だと思います。

内容★★★★★


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2009/04/17 (Fri) 01:06

Z会出版
2002年3月

かなりカラフルで好みは分かれるかもしれませんが、正統派の文法書という印象。
文法用語が頻繁に使用されているので、苦手な人には敬遠されそう。
また、タイトルに「トレーニング」とありますが、演習はほとんどありません。

久々に文法の本を読んでみて、まったく見落としている部分などが見つかったので、時に基本に帰る勉強の大切さを改めて実感。
これからも合間を見て、参考書も読んでいこうと思う今日この頃です。

内容★★★★


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