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2011/07/25 (Mon) 14:24

大和書房
2005年12月

死ぬって何だろう。
誰かのお葬式だとか、動かなくなったハムスターの感触だとか、映画やニュース、本で読んだ話などをつなぎ合わせて、たぶんこれが死なんだろうと、わかったふりをしていますが、正直なところ、僕は死が、さっぱりわからない。
この本では、死とはどんなカタチで、いつ、どこで、どのように、あるのか。子ども時代を入り口に、とにかく、絵にして、並べて、それから考える。そんなふうに、死を見ていこうと思います。 「はじめに」より

INDEX
はじめに
1,死のカタチ
2,死のタイミング
3,死の場所
4,死の理由
5,死のものがたり
おわりに






様々な国、様々な時代、果ては映画やマンガなどのフィクションまで、いろいろな死生観などがわかり参考になりました。
当たり前かもしれませんが、やはり結論はないようです。
各自、自分にあった折り合いのつけ方をしていくしかないようです。死は避けられないものなのですから…。

内容★★★


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