2011/08/12 (Fri) 13:15
角川書店
2011年6月
横浜の高校で、由緒ある建物を取り壊そうと紛争がおきていた。16歳の海と17歳の俊の愛と友情を横糸に、建物の紛争を縦糸に、まっすぐに生きる高校生を描く。映画脚本と脚本ができるまでの記録、イメージボード収録!
企画のための覚書「コクリコ坂から」について 「港の見える丘」(企画・宮崎駿)/登場人物紹介/脚本 コクリコ坂から(宮崎駿/丹羽圭子)/天才の思考過程ー「脚本 コクリコ坂から」ができるまで(丹羽圭子)/『コクリコ坂から』(高橋千鶴・作)/ぼくの少女マンガ体験(宮崎駿)/『コクリコ坂から』映画化にあたって(佐山哲郎)/映画スタッフ・キャスト
脚本だとストーリーはかなりシンプルですね。
大人も子供も楽しめるとなると、やはりこれくらいがいいのでしょうか。
画や雰囲気をかなり大事にしているのだなぁと思いました。
脚本を読んでから映画を観ると、映像ならではの力を実感できそう。
内容★★★
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