2011/07/30 (Sat) 14:34
Marvel Comics
June 2011
Marvel Comics
July 2011
反撃に転じたMとBlack Catを前に、Ballistique, Rococo, Sylviusの3人は撤退する。MはGuidoを病院に、発信機をRococoに仕掛けたBlack Catは追跡に向かう…。
J. Jonah Jamesonの命を狙った3人は、戦闘用に改造された人間でした。
暴走したため記憶を消され、一般人として暮らしていたのでした。
そして、#210でMに記憶を取り戻してもらい…といった流れです。
で、それに関わった人たちに復讐というわけです。
Longshotの"Good Luck"とBlack Catの"Bad Luck"能力が相殺されるというのは面白かったです。
ほとんど独り舞台ともいえるMonetの活躍ですが、Ballistiqueを見捨てなかったことと、残る二人をみすみす見逃したその心境は…。
また、医者に死亡と診断されたGuidoが生き返っていて…。
どうもLaylaの仕業らしいですが、
「修復してみせる、絶対に。ただ、あなたをそのままにはできなかった…。少なくともそのままなら…直す方法を見つける時間が稼げる…ごめんなさい」
走り去るLayla。Guidoだけでなく私にもわけがわかりません。
内容★★★★
難易度★★★
#213-219
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2011/07/29 (Fri) 14:38
Marvel Comics
May 2011
Marvel Comics
May 2011
友人であったGeneral Ryan殺害の犯人捜査の依頼をX-Factor Investigationsに依頼する、ニューヨーク市長J. Jonah Jameson。
一方、犯人のBallistiqueは相棒Rococoと合流し、Jameson殺害の計画を立てていた…。
お話は"Amazing Spider-Man #654"より前ということなので、Jamesonの奥さんが亡くなる前ということになります。
"X-Factor #210"で少し描かれていたRyan殺害がようやく始動。
Jameson関連で、Black Catが参戦します。Spider-Manは顔見せ程度。
Longshotのサイコメトリー能力により、犯人はBallistiqueと判明するも、Jamesonを庇いGuido(Strong Guy)が胸を撃ち抜かれ…。
内容★★★★
難易度★★★
#213-219
2011/07/28 (Thu) 14:34
Marvel Comics
March 2011
Marvel Comics
March 2011
Marvel Comics
April 2011
Helaの能力をコピーした影響で、死者の魂が見えるようになってしまったDarwinはチームを去ることに。ベガスを去りニューヨークに戻ったMadroxたちだったが、何故かPip the Trollもついてきたのだった…。
ストーリーはシリアスだけれども、会話や言動がギャグ系のキャラがちらほら。
LongshotとかStrong Guyがそうなっちゃんてるんだけど、Pipのその仲間入りかな。でも彼は、誰かの命令でX-Factorに留まってるらしいです。
発覚してしまったWolfsbaneのお腹の子の父親の正体。
自分が振ったせいでRectorが同性愛に走ったと思い、なんとか思いとどまらせようと嘘をついたとか。
云われてみれば納得できなくもないかな。
単独彷徨うDarwinの前に現れる大人になったWolfsbaneの息子。
敵として。
夢か幻覚か、それとも予兆なのか…。
Vandellaという北アフリカの夢に巣食う悪魔を退治するLayla。
Dr. Doomのところで学んだ魔法科学の技をまたもや垣間見せます。
しかしまだまだ彼女は謎が多いです…。
そういえばDarwin、結構マイナーキャラだと思っていたんだけど、映画「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」にも出ているようですね。驚き。死んじゃうみたいですが…。
内容★★★★
難易度★★★
#213-219
2011/07/27 (Wed) 13:19
Marvel Comics
December 2010
Marvel Comics
January 2011
Marvel Comics
February 2011
Helaを誘き寄せるため、引き寄せ運の能力を最大限に使うLogshot。注意を惹く作戦は成功したが、現れたのはHelaの部下のバイキングの死者たちだった…。
Thorも仲間に加わりますが、助けになっているかどうかは微妙なところ。
死者の中にはHrimhariもいて、Rahne(Wolfsbane)のおなかの子の父親がRictorでないことが明らかに。
Helaを撃退したのはDarwin。
彼の進化能力でHelaを上回り倒したものの、どうも様子がおかしいです…。今後何かありそう。
一方、ニューヨークではBallistiqueが復活し(知らずにMが手助けしたっぽい)、Ryanを殺害。こちらも後の伏線のようです。
相変わらず、仲間内の会話が面白かったです。
内容★★★★
難易度★★★
#207-212
2011/07/26 (Tue) 14:47
Marvel Comics
September 2010
Marvel Comics
October 2010
Marvel Comics
November 2010
敵だったにも関わらずBaron Mordoの癌を治すために、みんなの反対を押し切りパワーを提供するM。BaronはMから必要以上にパワーを吸い取り、Mは力尽き昏倒してしまう。
一方、恋人らしいやり取りも交わし、いい感じになってきたRictorとShatterstarだったが、その二人の前におなかの大きくなったWolfsbaneが現れ…。
人間関係がぐちゃぐちゃで面白いです。これほどまとまりのないチームもめずらしいでしょう。
Scottが羨ましいと嘆くMadroxには頷くしかないですね。
「彼らは任務となると、Emmaがテレパシーでリンクし、正確な時計のように着実にこなす。Scottはスイス時計を手に入れ、俺は鳩時計か」
思わず笑っちゃいました。
Baron Mordoには、Mがパワーを分け与えたという幻覚を見せただけでした。本人の気づかぬままそのうち癌で倒れるでしょう。
見ているこちらが恥ずかしくなるほど、恋人同士みたいに振舞うRectorとShatterstar。女役はRedtorといった感じです。
そんな二人が初めて夜を過ごそうとしたそのとき、突然帰ってくるWolfsbane。裸の二人を見て逆上した彼女はShatterstarに飛び掛ります。
挙句に果てには、おなかの子供の父親はRectorだと。おいおい…。
本業も忘れてはいけません。
緑のドレスの女性(どうみてもHelaだけど、Madroxたちは知らないからしょうがないか。Logshotに至っては見惚れているし)から、盗まれたアミュレットを取り返して欲しいとの依頼が。そのアミュレットはThorのハンマーの形をしています。
盗んだ相手も居所もわかっていて、早速現場に向かうMadroxとBanshee(Siryn)。
無事アミュレットを取り返したのですが、Helaの本当の目的はアミュレットに護られていたPip本人。Helaに捕まるPip。
ラスベガスに行ってしまった彼らを、責任を感じたMadroxたちも追うことに。
M、Rictor, Wolfsbaneを除いた一行はベガスに向かいます。
内容★★★★
難易度★★★
#207-212