2009/09/05 (Sat) 13:56
DC Comics
January 2006
南北戦争の時代。Jonah Hexは、Joshua Fosterの依頼で、誘拐された彼の息子の足取りを追い始める。問題なのは身代金の要求がないことだ。それは息子が生きている確率が低いことを意味する…。
2010年に映画が公開される予定ということで読み始めることにしました。
もともと西部劇は好きで、気になっていたし。
映画の主役を務めるのはジョシュ・ブローリン。「インビシブル」とか観ましたが印象ありません。「ノーカントリー」はそのうち観たいです。
ヒロインのLeila役は、ミーガン・フォックス。「FHM」という雑誌で「世界で最もセクシーな女性」に二年連続で1位に選ばれたとか。「トランスフォーマー」シリーズのヒロイン役が有名ですね。いろいろ問題発言も多いようです。
悪役Quentin Turnbullを演じるのは、ジョン・マルコヴィッチ。この人は有名ですね。「コン・エアー」とか「ジャンヌ・ダルク」とかもう一度観たいです。
さてこのコミックですが、元のタイトルは1977年から始まっており、これは2005年から始まったvol.2にあたります。(Jonah Hexというキャラクター自体はもっと前からでているようです)
コミックのJonah Hexの顔はクリント・イーストウッドそっくりです。顔半分の疵を除いてですが。
映画のヒロインも悪役も登場していないこの第1話は、映画等はまったく関係ない話のようです。
内容はマカロニウエスタンの王道といった感じで面白いです。
何しろJonah Hexが恰好いいです。
映画にも期待できそうです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
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