忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/04/20 (Sat) 17:30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/09/05 (Sat) 13:56

DC Comics
January 2006

南北戦争の時代。Jonah Hexは、Joshua Fosterの依頼で、誘拐された彼の息子の足取りを追い始める。問題なのは身代金の要求がないことだ。それは息子が生きている確率が低いことを意味する…。


2010年に映画が公開される予定ということで読み始めることにしました。
もともと西部劇は好きで、気になっていたし。
映画の主役を務めるのはジョシュ・ブローリン。「インビシブル」とか観ましたが印象ありません。「ノーカントリー」はそのうち観たいです。
ヒロインのLeila役は、ミーガン・フォックス。「FHM」という雑誌で「世界で最もセクシーな女性」に二年連続で1位に選ばれたとか。「トランスフォーマー」シリーズのヒロイン役が有名ですね。いろいろ問題発言も多いようです。
悪役Quentin Turnbullを演じるのは、ジョン・マルコヴィッチ。この人は有名ですね。「コン・エアー」とか「ジャンヌ・ダルク」とかもう一度観たいです。


さてこのコミックですが、元のタイトルは1977年から始まっており、これは2005年から始まったvol.2にあたります。(Jonah Hexというキャラクター自体はもっと前からでているようです)
コミックのJonah Hexの顔はクリント・イーストウッドそっくりです。顔半分の疵を除いてですが。
映画のヒロインも悪役も登場していないこの第1話は、映画等はまったく関係ない話のようです。
内容はマカロニウエスタンの王道といった感じで面白いです。
何しろJonah Hexが恰好いいです。
映画にも期待できそうです。




内容★★★★
難易度★★★


#01-06

拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   1353  1352  1351  1350  1349  1348  1347  1346  1345  1344  1343 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]