2009/02/13 (Fri) 20:43
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SkrullはIron Manを打ち倒した。彼のアーマーとテクノロジーを不能にするエイリアン・ウイルスを使用して。だがTony Starkは、すべての不慮の事態に備えていた…そう、今こそTonyの親友War Machine-weapon of S.H.I.E.L.D.の出番だ!しかし、一人の男が、いかにJames Rhodesが重装備だとしても、たった一人で世界中規模の侵略に対抗できるのだろうか?
"IRON MAN: DIRECTOR OF S.H.I.E.L.D."の最終回でもあり、"WAR MACHINE: WEAPON OF S.H.I.E.L.D."の誕生でもあります。
表紙のタイトルも"Iron Man"の上に"War Machine"の文字が覆いかぶさっているように、Tonyは最初の2ページほどしか登場せず、実質War Machineが主役の物語となっています。
マジンガーZがグレートマジンガーに、ゲッターロボがゲッターロボGになったときにを思い出して、なんだか懐かしかったです。
それにしても、Tonyがどうなったのか本編でもこの本でも騙られずじまいなので気になるところです。
War Machineの外観は、Iron Manを重装備にした感じで、V2ガンダムをV2アサルトバスターにしたようなものです。
といっても、中身のRhodesは機械と一体で、Iron Manのようにアーマーをとったりはできません。それは死を意味します。
基地は大気圏外にあり、Suzi Endoという女性と2人きりのチームとなっています。
何にも縛られるものがないので、"Dark Reign"では要となるのか、期待したいところです。
アクション主体の、友情ありので、ちょっと少年漫画っぽく、久しぶりだったのでかなりエキサイトして読んでました。
タイトルは正式に"WAR MACHINE"となり、物語は続いていくので今後が楽しみです。
内容★★★★★
難易度★★
*ペーパーバックではしっかりタイトル変えてますね。
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