2009/02/14 (Sat) 20:13
2009/02/14 (Sat) 20:05
2009/02/14 (Sat) 18:38
Marvel Comics
July 2008
Marvel Comics
August 2008
Marvel Comics
September 2008
Marvel Comics
October 2008
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
December 2008
Tony Stark―Iron Manであり、億万長者の実業家であり、S.H.I.E.L.D.のディレクターである―は、人生において最も絶大な難局に直面している。Ezekiel Staneは、Tonyの昔の商売敵であり大敵でもあったObadiahの息子である。その彼が、Tony StarkとIron Manを滅ぼすため、才能と全財産をつぎ込み狙いを定めてきた。最悪なことに、彼はIron Manのテクノロジーを手に入れており、彼のすべてはIron Manのすべてと同等である。若く、敏捷で、賢く、計り知れないほど凶悪である点を除いては…。
Iron Man新章。
"SECRET INVASION"後のTonyが無性に気になるところですが、それは#8から語られるようです。
この#1-6では、ここから読み始める人にも楽しめるよう、ワールドワイドなStark Industriesの歴史なども語られ、Tonyを取り巻く環境が分かるようになっています。
時期的には"SECRET INVASION"のちょっと前といったところでしょうか。
明るく振舞ってはいますが、敵も多く重責もあり、なんだかかわいそうなTonyです…。
内容★★★★
難易度★★★
2009/02/13 (Fri) 20:43
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
December 2008
Marvel Comics
January 2009
SkrullはIron Manを打ち倒した。彼のアーマーとテクノロジーを不能にするエイリアン・ウイルスを使用して。だがTony Starkは、すべての不慮の事態に備えていた…そう、今こそTonyの親友War Machine-weapon of S.H.I.E.L.D.の出番だ!しかし、一人の男が、いかにJames Rhodesが重装備だとしても、たった一人で世界中規模の侵略に対抗できるのだろうか?
"IRON MAN: DIRECTOR OF S.H.I.E.L.D."の最終回でもあり、"WAR MACHINE: WEAPON OF S.H.I.E.L.D."の誕生でもあります。
表紙のタイトルも"Iron Man"の上に"War Machine"の文字が覆いかぶさっているように、Tonyは最初の2ページほどしか登場せず、実質War Machineが主役の物語となっています。
マジンガーZがグレートマジンガーに、ゲッターロボがゲッターロボGになったときにを思い出して、なんだか懐かしかったです。
それにしても、Tonyがどうなったのか本編でもこの本でも騙られずじまいなので気になるところです。
War Machineの外観は、Iron Manを重装備にした感じで、V2ガンダムをV2アサルトバスターにしたようなものです。
といっても、中身のRhodesは機械と一体で、Iron Manのようにアーマーをとったりはできません。それは死を意味します。
基地は大気圏外にあり、Suzi Endoという女性と2人きりのチームとなっています。
何にも縛られるものがないので、"Dark Reign"では要となるのか、期待したいところです。
アクション主体の、友情ありので、ちょっと少年漫画っぽく、久しぶりだったのでかなりエキサイトして読んでました。
タイトルは正式に"WAR MACHINE"となり、物語は続いていくので今後が楽しみです。
内容★★★★★
難易度★★
*ペーパーバックではしっかりタイトル変えてますね。
2009/02/13 (Fri) 11:41
Marvel Comics
July 2008
Marvel Comics
August 2008
Marvel Comics
September 2008
Marvel Comics
October 2008
見えざるテロリストが、苦闘している国を混乱に陥れたとき、Tony Starkの軍需メーカーとしての過去は、現在のS.H.I.E.L.D.のディレクターの地位と衝突する。Tony自身に責任はあるだろうか?そして、S.H.I.E.L.D.内で発生した恐ろしい脅威と彼とのつながりは何なのだろうか?
一人のスーパーヒーローから、責任ある地位になったTonyは、恨まれることも多くなったようです。
今回はそんなふうで、親しかった人を敵に回すことになります。
「君の決断でどれだけの人が死んだんだ?」と聞かれ、「大勢だ」と答えるTonyの姿に、覚悟というか背負っているものの大きさを感じられずにはいられません。
内容★★★★
難易度★★★