2010/02/12 (Fri) 11:36
Marvel Comics
August 2009
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September 2009
イギリスを支配したDracula。しかしそれはPloktaの見せた夢だった。そのおかげでDraculaの手の内をすべて知ったMI13は、総攻撃を開始するのだった…。
"Vampire State" 後半。そして"CAPTAIN BRITAIN AND MI13"もこれで最終回。
壮絶なるイギリスの最後はすべて夢だったわけです。
身柄の解放と引き換えにWisdomがPloktaにやらせたのです。
せっかく盛り上がったのに、何かこれは騙された気分が拭えません。
もともとDraculaの支配を受けていないSpitfireは内部から、Captain Britainたちは外から攻撃を仕掛けます。
今回一番活躍したのはFaizaですね。Draculaに止めを刺すのは彼女です。コードネームもExcaliburと決まったようです。
それにしてもあまり目立たないCaptain Britain。活躍していないこともないのですが、う~ん、インパクトがないというか…。
Ebony Bladeもせっかく本物を手に入れた割には見せ場はないし、Megganもようやく戻ったものの活躍しないし、Bladeもヴァンパイアが相手なので見せ場が多いかと思いきやそうでもないし…。
総合的に見ると、いろいろ手を出しすぎてちょっと消化不良な感じかな。
内容★★★
難易度★★★
#10-15 + Annual
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