2010/03/11 (Thu) 11:47
Marvel Comics
May 2010
1933年、2037年、1953年、2024年、1967年、2019年…。
徐々に目的の年代に近付いていくCableとHope。だが、1978年に移動したところで、遂にBishopに追いつかれてしまう。Cableは刀で身体を貫かれ、Hopeの首にBishopの手がかかる…。
"HOMECOMIG"編・最終回。
BishopがHopeの首を絞めようとしているときに、不意にCableがタイムマシンをBishopの腕に戻します。そして、西暦6700年にセットし起動。
戻ろうとBishopはすぐさまタイムマシンを起動させようとしますが、爆破。Bishopは帰れなくなります。
Cableはこのチャンスを作るために、わざとやられたのでした。
6700年の世界に取り残されたBishopの、Cableを想定してつぶやく言葉が印象的でした。
She called you "Dad." But that's not right. I know the truth, deep down. I was as much a father to that girl as you were. Whatever she becomes, it's because of me. I was doing the right thing, wasn't I?
そして、Cableが未来からやってきたとき用意していた倉庫で手当てをし、Cableが最初から持っていた未来へしかいけないタイムマシンでようやく”現在”へと―。
ここで終わっています。続きは"SECOND COMING"へ。
うわ、やってくれましたね。これじゃ続きが気になって仕方がないではないですか。
とりあえずひと段落つき、よくもまあ追いかけっこでここまでひっぱったものだとも思ったのですが、よくよく考えると17年経ってるんですよね。そう考えると、長くもないかも。
内容★★★★
難易度★★
#21-25 + X-MEN: HOPE
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