2011/03/07 (Mon) 13:10
Marvel Comics
February 2011
6ヶ月前、Nick Furyからチーム除隊通告を受けたSebastian Druid。意気消沈してハワイに帰るSebastianだったが、そこにはJohn Garrettなる人物が待ち受けていた。Nickが、Sebastianを特訓するために送り込んだのだった。そして、Sebastianのマンツーマンのトレーニングが始まる…。
冷たいだけかと思ったら、にくいことしますね、Nick Fury。
あのHydraとLeviathanの協定での仲間割れシーンも、実はSebastianの仕業で、しかも実戦テストを兼ねていたとは。
で、Gehennaの壮絶なる戦いを終えたチームメイトを迎えに行ったのもSebastianたちでした。
見事追っ手を撃退し、戦力となりえることを証明したSebastianでしたが、Phobos, Hellfireは戦死し、Edenは昏睡状態。DaisyはHellfireの死&裏切りで心神喪失状態と、チームは活動停止状態というありさまでした…。
内容★★★★
難易度★★
#20-23
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2011/03/07 (Mon) 10:43
海竜社
2010年8月
おなじみ池上彰さんがニュースを解説。話題のベストセラー第2弾! いまさら人に聞けない、ニュースのさまざまなギモンを、テレビでおなじみの池上彰さんがわかりやすく解説。教育や景気問題など、私たちの生活に身近な話題から、核開発問題やギリシャの財政破綻など一見遠いと感じる話題まで、あくまで旬にこだわった幅広いニュースを取り上げます。 第2弾では、書籍独自の特別企画として、池上彰さんと、番組レギュラー出演者劇団ひとりさん・土田晃之さんの豪華鼎談も収録。番組作りの裏側をのぞくことができます。
他の池上彰さんの著書と被るところがあるのは仕方ないかなと。
でも、検察審査会のことはまったくしらなかったし、核兵器のこともかなり怪しい知識だったことを思い知らされました。
自分の知識をチェックするためにも読んでおきたい本ですね。
内容★★★★
2011/03/07 (Mon) 10:21
海竜社
2010年5月
テレビ朝日の人気番組「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」が待望の書籍化!!
「旬」のニュースの疑問を、池上さんがよりわかりやすく、より丁寧に解説。テレビで学んだ内容をもう一度じっくりおさらいできます。
番組を見逃した方はもちろん、ご覧になった方にも大満足の一冊です。
1 そうだったのか!国家予算─編成プロセスから使い道まで、政権による違いを徹底検証/2 そうだったのか!政治資金規正法─「政治家とお金」の問題はなくならないのか?/3 そうだったのか!連立政権─参議院選挙で民主党はどのくらい議席を獲得できるか?/4 そうだったのか!JAL破綻─どうなってるの?日本の航空業界/5 そうだったのか!デフレ─モノが安くなるのはうれしいけれど…/6 そうだったのか!環境問題─日本は2020年までに温室効果ガスを25%削減できるのか/7 そうだったのか!医療崩壊─日本全国、お医者さんの数が足りない!/8 そうだったのか!日本の教育─高校の無償化が学力アップにつながる?/9 そうだったのか!マグロ─クロマグロがワシントン条約の規制対象になったら/10 そうだったのか!国際情勢─世界の“ホットポイント”にアプローチ
TVは視ていませんが、本だけでも十分勉強になりました。
わかりやすいです。
なんとなく知っているつもりでいて、知らなかったこともたくさんありました。
特に私にとっては、航空業界のことをぜんぜん知らなかったんだなぁって実感。
ためになるなぁ。勿論、続きも読むつもりです。
内容★★★★
2011/03/05 (Sat) 19:33
Marvel Comics
November 2010
Marvel Comics
December 2010
Marvel Comics
January 2011
6ヵ月後―。HydraとLeviathanの抗争は激化し、互いに消耗が激しくなっていた。このチャンスをいかさないわけにはいかない。GreyチームとBlackチームはそれぞれLeviathanの基地を、Nick Fury率いるWhiteチームはHydraの基地Gehennaを襲撃する。大容量の爆弾Mountain-Brakerを仕掛け、後は撤退するのみとなったWhiteチームの前に立ちはだかるBaron Strucker, Madame Hydra, Gorgon。彼らはJTの密通により情報を得ていたのだ。Gorgonとの戦いでPhobosが命を落とし、そして…。
"Night" 編・全。
急展開です。
まさかのPhobosが散り、JTもNickに手を離され崖下に…。
残るは、Daisy, Yo-Yo, Stonewall, Edenの4人。新規メンバー加入となるのでしょうか?
敵の勢力図も変わりつつあり、今後も目が離せません。
しかし、カバーのキャラデザインで本編読みたかったな。なんで違うのかな?
内容★★★★
難易度★★★
#20-23
2011/03/05 (Sat) 14:57
光文社文庫
2011年1月
メッシー、アッシー、ミツグ君、長方形の箱のような携帯電話、クリスマスイブのホテル争奪戦。あの頃、誰もが騒がしくも華やかな好景気に躍っていました。時が経ち、歳を取った今こそ振り返ってみませんか。東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、あなただったかもしれれない誰かの物語。名作『秘密』の原型となった「さよなら『お父さん』」ほか全8篇収録。
「さよなら『お父さん』」と「二十年目の約束」以外は、時代背景の古さだけでなく、トリックとしても使い古されてしまったような…。
改めて読む価値があるかというとちょっと疑問でした。
「さよなら『お父さん』」は「秘密」の原型だけあって、比べてしまえば簡素で物足りないけれど、ラストではやっぱり号泣。
パブロフの犬になっちゃってるのかもしれませんね、私。
内容★★★