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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2011/04/05 (Tue) 14:34

Marvel Comics
January 2011

Marvel Comics
February 2011

Stark Resilientの新車発表会を狙って放たれた追尾ミサイルの群れ。それに加えDetroit Steelも現れた。Iron Man, Rescue, War Machineの3人で迎撃するも、圧倒的ミサイルの数に太刀打ちできないIron Manチームだった…。





"Stark Resilient" 完結編。

各ミサイルは、何も知らないユーザー達がゲームのアプリとして操作しているというアイデアは面白いと思いました。
ミサイルがRepulsorに反応していることがわかり、Repulsorの活動を停止するRescueとWar Machine。
囮となり逃げるIron Man。Repulsor停止で心臓停止の状態になってしまうPepper。
Maria Hillの強制介入により解決しますが、Hammer母娘はEzekiel Staneを脱獄させるなど、まだまだ企みは続きそうです…。





内容★★★★
難易度★★★


#29-33

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2011/04/05 (Tue) 09:59

エンターブレイン
2010年12月

ネットで話題騒然の『まおゆう』が遂に登場!

王道RPGにおけるオーソドックスな対峙---
片や、剣と魔法を自在に操つり、一人で一軍にも匹敵すという、勇者。
片や、魔界のすべてを統べる、魔王。

魔界にそびえる魔王城、その奥深くにある謁見の間。
魔王のあまりにもありがちな問いと、勇者のわかりきった答えから、全世界を巻き込んだ魔王と勇者の冒険劇が、いま始まる。

書籍化にあたり著者である橙乃ままれ自身による大幅な加筆修正はもちろん、この作品に惚れ込んだゲームデザイナー桝田省治が全面監修。 この物語を見ずしてファンタジーは語れない!?






昔は「ドラクエ」とか「FF」とか、よくやりました。
でも、魔王とか倒した後、本当にめでたしめでたしとなったのか…。
まあ、そんなことは考えもしませんでした。クリアの満足感だけで。
この本は、あえてそんなことを現実と摺り合わせて考えた物語といえるのではないでしょうか。
ファンタジー小説よりも現実寄り。そんなところが新しいかもしれません。
形式も変わっていて、場所と会話文と擬音だけでほぼ構成されています。
シナリオから「動き」の解説を取り除いた形というのでしょうか。なので、登場人物たちの動きには若干の想像力が必要かも。(特にアクションシーンでは)
世の中の仕組みについてわかりやすく物語に絡めて書かれていて、池上彰さんより一段敷居が低いかもしれません。

内容★★★


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2011/04/04 (Mon) 19:25

Marvel Comics
October 2010

Marvel Comics
November 2010

Marvel Comics
December 2010

Stark Resilient社の祝賀会が催された。Tonyは、敵対するJustine & Sasha Hammer母娘も招待していたのだった。彼女らが会場に着くなり、TonyはSashaをドライブへと連れ出す。Sashaは自らの身体中にIron ManのRepulosrに匹敵するものを埋め込んでおり、新しいスーツのTonyとの戦いが始まった…。





Rescueの新しいスーツを貰ったPepper Potts。
デザインはIron Manに近くなり、女性らしさが薄くなった感じです。
Iron Manの新しい機能の一部も明らかに。どうやら腕が大きな銃に変形するようです。

repulsorの技術を世界に広めようと、Repulsorを使った車を披露しようと計画するTony。
しかしSpymasterにより、車は爆破されてしまいます。
それを読んでいたTonyは、別チームでもう一台製造していたのですが、そちらもipadを使ったミサイルに狙われ…。







内容★★★★
難易度★★★


#29-33

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2011/04/04 (Mon) 16:29

集英社
2011年2月

39歳のマキは、市井の人々の中で、誰かの「代役」を演ずる役者。ワケあり葬儀での死体役、多忙なセレブ社長の子息の母親役、夫の親戚との付き合いを厭う新妻役など、役柄は多岐にわたる。依頼人たちの身勝手さに苛立ちながらも、プロとして淡々と仕事をこなす日々。ある日、ニセの依頼をしてきた謎の男・モンゾウに、無理やり弟子入りされて…。第23回小説すばる新人賞受賞作。






役者ではない私でさえ、会社での顔、家での顔などと考えると、本当の自分って一体どれなんだろうなと思うときがあります。
どこまでが演技で、どこまでが本気なのか…。
ましてや、役者さんともなると、自分を見失ってしまうのも当たり前かもしれませんね。
また、騙されているとわかっていても幸せなこともあるなど考えさせられる部分もあったし、少し独特の文体が楽しくもありました。
昔読んだ、手塚治虫さんの「七色いんこ」をつい思い出していました。

内容★★★★


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2011/04/04 (Mon) 09:57

角川書店
2011年2月

もつれる感情、裏切りの感覚―。チームの信頼が揺らぐとき、最大の危機が訪れる。千人もの若者を集めてゲリラ的に行われる野外DJイベント・解放区と、破壊工作を繰り返すリベレイターと呼ばれる一団。ふたつの集団に接点を見出したクチナワは、解放区への潜入捜査を命じる。ダンサーのケンに心奪われるカスミ、燃える嫉妬に苦しむタケル。無関係と思われた情報の断片が集まるとき、巨大な敵が姿を現す。





3人の危い、微妙なバランスで成り立っている関係がよかったです。
今回は、アクションとキャラの内面の描写もほどよかったとも思いました。
少しずつ明らかになる謎。
先が楽しみになってきました。
これで完結ってことはないでしょう。
…ですよね?

内容★★★★


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