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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/20 (Mon) 18:05
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2011/04/14 (Thu) 15:20

講談社 少年マガジンコミックス
2011年4月

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず‥‥。





いつの間にか過去に戻っていて…。そこはちょっと判りづらかったかな。
キャラの細かい設定も、何で今頃明らかに、という感は拭えないです。
荒削りですね。
でも無難なだけの作品よりは期待が持てるのかも、とも思ってしまいます。



内容★★★


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2011/04/14 (Thu) 14:26

中央公論新社
2011年2月

遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた。紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、そして…しみじみと深く胸を打つ、小川洋子ならではの小説世界。






みんなそれぞれに、記憶に残るような出会いと係わり合いがあり、また様々な人生を送っています。
彼らはそれをどんな気持ちで朗読していたのでしょう。
わたしが彼らの立場だったなら…。
…何も浮かばない。
人に語れるようなことが何もない自分が悲しいです。

内容★★★★


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2011/04/14 (Thu) 11:26

Marvel Comics
May 2010

Marvel Comics
June 2010

Herculesの追悼のためアテネのパルテノン神殿に集まるヒーローたち。「葬儀は死者のためにあるのではなく、彼らを愛した人たちのためにある」とはBruce Bannerの発言。そして酒を飲み、Thorを皮切りにHerculesの思い出話が始まる…。







全2話。

Herculesとの思い出を語るのは、Thor, Namor, Namora, Snowbird, Black Widow, Alflyse, Bruce Banner、そしてAmadeus Cho。
他にもWolverine, Angel, Skaarたちの姿も見えます。しかしHercules、どんだけ女好き…。
ひとしきり話が終わった頃、現れる神々たち。
ZeusもHeraも同じく死んでしまった今、Olympusのトップを宣言するAthena。
しかし、これにApolloが異議を唱えます。
かくして神々の戦争が勃発しそうになりますが、それでは地球が保たないというわけで人間を代理に立てて(彼らをChampionという)の戦いが始まります。
AthenaはもちろんChampionにAmadeus Choを選びます。
ChampionはハーフでもOKというわけで、AppoloはPhobosを選びます。
PoseidonはNamorを、ArtemisはSkaarを、NYXはNightmareを、Herculesの妻HebeはBruce Bannerをそれぞれ選びます。
しかし人間同士?戦うことはせずに、神々に刃向かうという形で戦いは終わります。
Amadeus Choは冥界に飛ぶも、Herculesを見つけられなかったようです。

明くる日、Olympus GroupのビルのCEO席に座るAmadeus Cho。
頑なにAthenaの申し出を断っていたのに。
Athena「そう。継いでくれるるね。私のChampion」
Amadeus「いいや。俺はHerculesのChampionだ。あんたがくれたすべての力を使ってHerculesを探してみせる」
そして、"Heroic Age: Prince of Power" へと続きます。





内容★★★★
難易度★★★


Heroic Age: Prince of Power #1-4, Hercules: Fall of an Avenger #1-2

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2011/04/13 (Wed) 14:47

Marvel Comics
December 2010

Marvel Comics
January 2011

Marvel Comics
January 2011

Hulkのもう一人の息子Hiro-Kalaの操る惑星K'AIが地球に衝突するまで後3時間―。
K'AIにはHiro-Kala以外の生存反応は窺えず突撃する6人だが、そこには何故か大勢の住人が…。
Red She-HulkとShe-Hulkは惑星のエネルギー源を潰しに、SkaarとA-Bomb、Korgは惑星を軌道修正するために噴火を起こしに、そしてHulkはBriceとなりHiro-Kakaの説得に当たるが話し合う余地はなく…。





"Dark Son" 編・後半。

結局説得は失敗に終わり、K'AIのエネルギー源であり核であるWorldmindに取り込まれてしまうHiro-Kala。
噴火は成功し軌道は逸れ、地球は無事なものの、Hulkの心には複雑なものが…。
そして、楽しそうに見えてたHulkファミリーでしたが、どうやら不穏な空気が。
何せHulkは、ファミリーの誰も信用していないようなのです。Bruceでさえ…。

で、次回からはクロスオーバー"CHAOS WAR"に突入です。
HerculesやThor、そしてX-MenやAvengers, Fantastic Fourなども巻き込んでのお話となるようです。
でもその前に、HerculesとAmadeus Choのお話を読んでおかないといけないようです。







内容★★★★
難易度★★★


#612-617

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2011/04/13 (Wed) 10:31

文芸春秋
2011年3月

こっここと渦原琴子は、口が悪く、偏屈で硬派の「孤独になりたい」小学3年生。三つ子の姉をはじめ、両親祖父母の7人に愛されて暮らす公団住宅は、孤独とはまるで無縁なのだ。同級生の貧乏も金持ちも難民も在日も体の病気も心の病も、子供の世界の問題はより直接的でより繊細なもの。新たな命や夏休みのある出来事を経て、悩み考え成長する姿をユーモラスに温かく描いた感動傑作。






面白過ぎ。
小学生らしい真っ直ぐさ、純粋さも勿論よかったけれど、強烈な関西弁とツッコミ、リズムが読んでいてとても気持ちよかったです。
「うるさいぼけ」「なにがおもろいねん」
もう、癖になりそうです。
もっと読んでいたかった。
今思えば、昔私も変なことにあこがれてたなぁ。うんうん。

内容★★★★★


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