2008/04/16 (Wed) 17:29
IDW Publishing
2008
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2008
この表紙、何か見覚えありませんか?
そうです。
あの懐かしのアニメ「マッハGOGOGO」のアメリカ・オリジナルのコミックです。
というわけで、あまりアニメを見た覚えはないものの、久しぶりにスーパーヒーロー物でなく、ゾンビ物でもないコミックを読むことに胸弾ませたものの、感想は微妙です・・・。
正直言えばがっかりしています。
名前は、主役が Speed Racer、父が Pops Racer、母が Mom Racer とかなりわかりやすくなっています。
車も服装もほぼそのままで雰囲気は出ています。
ストーリーとしては、
1がローマ時代で、マッハ号の代わりはチャリオット。
2は中世の時代で、マッハ号の代わりは騎士の鎧。
3は海賊船、4は西部の時代。
というふうに、なぜかキャラクターはそのままで、サブタイトルの通り先祖のお話になっています。
いつに時代でもマッハ号のギミックはちゃんとついていて、他を含めて突っ込みどころ満載なのですが、子供向けなのかなと思うことにし、あきらめました。
結局、アミュレットの争奪戦に終始していて、レースではないことに騙された気がしているのかもしれません。
英語は、やはり物語の背景を反映していて、中世の言葉や西部の訛りなどが若干難しいかもしれません。
ventriloquial 腹話術の
misanthrope 人嫌いの人
kismet 運命(トルコ語)
in one sitting いっぺんに
joust 馬上槍試合
wet blanket しらけさせる人
toast 故障品
内容★★
難易度★★★
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2008/04/16 (Wed) 01:15
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グリーンゴブリン復活です。
死んではいないと思っていましたが、やはり出てきました。
今回もどうやら同じようで、ドクター・オクトパスともども国の管轄下に置かれ、再登場しそうです。
映画とはまったく違う道を行っていますね。
グリーン・ゴブリンは残虐さが増していて、MJがかなり危険な目にあったりします。
でも映画みたいに、乗り物に乗ったり、武器を使ったりのハイテク装備は持っていません。
今回ようやく、「ULTIMATES」や「ULTIMATE X-MEN」などで常連の NICK FURY が登場して、ピーターに大人の世界の厳しさを教えることになります。
ここら辺のストーリーの組み方は上手だなぁと感心したりしました。
アクションのダイナミックさ、意外な展開と、かなりよい出来のエピソードではないでしょうか。
英語は、
lysis of cells 細胞溶解
phosphate bond リン酸結合
symbiote = symbiont 共生生物
congeal 凝結する
など、化学用語が多く感じました。
グリーンゴブリンの妄想の中の言葉をまともに読んでいると、難易度はぐっと上がってしまうので、ストーリー上無視してもなんら変わりはないので、その部分は難易度の考慮にいれていないです。
forensic 犯罪科学の、法医学の
は、ピーターもわからなかったようです。
teenybopper 流行などに熱中する十代前半の少女
by the skin of one's teeth 辛うじて、間一髪で
gung-ho 非常に献身的な
let the cat out of the bag うっかり秘密をばらしてしまう
That's the least of the problems. そんなことどうだって構わないだろう。
はよく見かける台詞です。
内容★★★★
難易度★★★
2008/04/15 (Tue) 15:32
2008/04/15 (Tue) 12:13
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まずは、ランキングがあがってうれしいです。
お役に立っているのかどうか自信はないのですが、とにかく応援ありがとうございます。
モチベーションもあがってますます頑張ります!
今回スパイダーマンが相手にするのは、
Otto Octavious = Doctor Octopus
です。だから一応、映画「スパイダーマン2」にあたる位置づけになると思うのですが、ストーリーはまったくといっていいほど違います。
ドクター・オクトパスのアームの位置から、そうなった経緯、エンディング・・・共通点を探すほうが難しいくらいです。
もうひとり
Kraven the Hunter
という敵も出てくるのですが、かなり弱いです。でもその割には、後にもまた出てきます。映画には登場してないはずです。
ちなみに、映画「スパイダーマン3」に登場するサンドマンも少しだけ登場します。
敵ではない重要な登場人物としては、映画「3」に登場した Gwen Stacy がいます。映画のキャラクターとはかなりかけ離れているので、比べてみるのも面白いと思います。
あと、重要かどうかよくわかりませんが、S.H.I.E.L.D.のエージェントの Sharon Carter。彼女もまた後にも登場します。
今回もピーターがかなりの苦境に陥るため、読者にもストレスが溜まりますが、21でスカッとさせられホッとするはずです。
敗れたコスチュームをMJに縫ってもらったり、オクトパスはちゃんと第1話に登場していたりと、細かい点でも気が効いているのがこのコミックの良さのひとつだと思います。
put two and two together さまざまな事情を考え合わせて判断する
on the cusp of ~の最前線で
trig = Trigonometry 三角法(学校の科目として)
brownout (blackoutの一段緩い感じ)、電圧低下
from the getgo 最初から
die in the gutter のたれ死ぬ
表現として
Let's say ~ 仮に~として
You might want to ~したほうがいい
を今までにもよく見かけた気がします。
内容★★★★
難易度★★
2008/04/14 (Mon) 17:17
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November 2006
タイトルから、航空機が不時着して云々とかいう話を想像していたのですが、全然違いました。
ゾンビの菌が、蚊を経由して感染することを言っていたのですね。
噛まれなくても感染するとしたら、恐ろしすぎます・・・。
話は1の続きになっていて、"FEARBOOK" でゾンビになった男が鍵になっています。そのための本だったのかとやっと納得。
1970年代の話で主役はヒッピーなので、使われる単語にちょっと違和感を感じるところもありますが、全般的には読みやすいです。
それにしても、今回、裸ばっかり多すぎでした。
play possum 死んだふりをする
motor reflex 運動反射
bone-dry 完全に乾いた
内容★★★
難易度★★