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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/04/21 (Mon) 15:41
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2008/05/02 (Fri) 13:19

Marvel Comics
September 2005

Marvel Comics
October 2005

Marvel Comics
October 2005

Marvel Comics
November 2005

Marvel Comics
November 2005

Marvel Comics
December 2005

Marvel Comics
January 2006

オリジナルでの主役級キャラクターがたくさん登場します。
Moon Knight, Shang-Chi, Iron Fist, Elektra, Black Cat。
悪役としては、
Kingpin, Hammerhead。
ちなみにHammerhead は「Ultimate X-Men 13-14」でGambit と戦っています。
これが、敵味方にきっちり別れるわけではなく、それぞれの思惑で動いているので大混乱状態になります。(意外な人物が意外な人物と繋がっていたりもします)
スパイダーマンとブラックキャットの会話を借りると、
"Who's the good guys and who's the bad guys?"
"I'm not totally sure."
"Look who I'm asking..."
となるくらいです。

上の登場人物のうち、3人がかなりの重傷を負うなどハードな内容のエピソードなのですが、コミカルなシーンも結構ありました。
1つ取り上げると、
エレクトラがキングピンに携帯で状況報告するシーン。
"It certainly does seem like Spider-Man. He's jumping around and he won't stop talking."
エレクトラがスパイダーマンをどう見てるかがわかって面白かったです。
あと、ブラックキャットがスパイダーマンの素顔を見ての反応と、そのときのピーターの哀れさが笑いを誘うのですが、それはご自分の目でお確かめください。

今回初登場の Moon Knight は謎が多く、とっても気になる存在です。どうも1人の中に4人の人格がいるようでもあるのですが・・・詳しくわかりません。
この「Moon Knight」と「Immortal Iron Fist」は新シリーズが今も続いているので、時間があったらぜひ読みたいです。

racketeering 強請り、たかり
trumped-up でっち上げた
drumroll 力強い支持
extracurricular activity 課外活動、部活
conundrum 難問、謎
wuv loveの舌足らずの発音
scrumptious 素敵な、素晴らしい
consigliere マフィアのボスの相談役
plank money down for 金を支払う
rescind 取り消す、撤回する
cordon off 非常線を張る















内容★★★★★
難易度★★



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2008/05/01 (Thu) 18:24

Viz Communications
October 2001

これも伊藤潤二さんの作品です。
「富江」が彼女を中心に、いろいろな現象を描いた連作であったように、これは「うずまき(螺旋)」にまつわる不思議な力を描いた作品です。

私は「螺旋」となると、夢枕獏さんを連想してしまいます。
「キマイラシリーズ」とかでチャクラを練るのに螺旋を思い浮かべたりとか、ほかにも螺旋にまつわる作品をいくつか読んだ記憶があります。

今回も「富江」と同じような感想で、怖いというよりも、その多様な発想に感心してました。

会話は大変わかりやすく、初心者にもおススメです。

volute 螺旋、渦巻き
conch ほら貝、巻貝
mosquito repellent incense 蚊取り線香
dust devil 陣旋風
cooper 桶屋
cochlea 蝸牛
IV = intravenous drip 点滴
bang 切り下げ前髪
kiln 窯
row house 長屋
tehement house 安アパート、共同住宅
intertwist = interwine 寄り合わせる
elope 駆け落ちする
lock 巻き毛、髪の房
fiddlehead fern ゼンマイ



内容★★★★
難易度

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2008/04/30 (Wed) 16:57

Image Comics
MAR 2007

Image Comics
APR 2007

Image Comics
MAY 2007

Image Comics
JUNE 2007

今回はなかなか面白かったです。
今回 Bomb Queen の前に立ちふさがるのは、以前にも対決している Blacknight 、Shadowhawk のガールフレンドである Rebound そしてその母親の Red Cross 。
おまけに Bomb Queen のクローンの Bomb Teen まで現れ、Queen のスーパーコンピューターを破壊し、相棒の猫(Ashe)も殺してしまいます。
Queen 自身もクローンであることがわかり、物語は驚きの連続、急展開。
続きが俄然楽しみになってきました。

このエピソードのおかげで、「Shadowhalk」が読みたくなってしまいました、
Queen は「Savage Dragon」にも登場しているらしいので、そちらも気になるところです。しかし、読みたいものがたくさんありすぎて、いつになることやら・・・。

「大人」のシーンは前回よりおとなしめですが、会話はさらに過激になっています。

pimp 情報提供者
PETA = People for the Ethical Treatment of Animals
heifer 小娘
sociopathic 社会病的な
hedonistic 快楽主義の
cup of tea 気に入ったもの、好み
Dr.Seuss アメリカの絵本作家。ここでは韻を踏んだ作品の作家の例として。
ducks in a row 整然とした、各自が役割をわきまえた
tract home こちらでいう建売住宅みたいなもの
Pollyanna 極端な楽観主義者
turn tricks 娼婦が客を取る
shell cosing 薬莢
Get on with it. さっさとやれ。早くしろ。
skin a cat 対策を講じる
more than one way to skin a cat 物事の解決方法はひとつではない
give someone a blow job (・・・ここには書けません)
spandex 伸縮性に優れたポリウレタン合成繊維
mucous membrane 粘膜
top dog 勝者
muff diver (・・・これもここには書けません)
noob 知ったかぶりをする初心者
Abu Ghraib アブグレイブ刑務所
long face 悲しそうな表情









内容★★★★
難易度★★★★



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2008/04/29 (Tue) 21:10

Marvel Comics
April 2005

Marvel Comics
May 2005

Marvel Comics
May 2005

Marvel Comics
June 2005

Marvel Comics
June 2005

Marvel Comics
July 2005

Marvel Comics
Augest 2005

前回と打って変わり、かなりのハード路線です。
アクションシーンも長く、カッコイイですね。

ハリーとの戦いがメインになるわけですが、映画「スパイダーマン3」とはまったく異なり、ハリーはホブゴブリンに変身してしまいます。
理性はほとんどなく、ピーターと協力するといったこともまったくありません。
「殺してくれ」というハリーと必死で止めようとするピーターが胸を打ちます。

ピーターが蜘蛛に噛まれる回想シーンがあり、まだ9ヶ月しか経っていないことを知り、驚きました。

もうひとつ重大な出来事として、ピーターとMJが完全に別れてしまいます。10代の若者の心の動きというか、あの歯がゆさがうまく表現されていて感心しました。

"What's so special about this Peter Parker?"
と聞かれたMJの答え
"Everything"
がまだ心に残っています。

smart aleck 自意識過剰な人
skedaddle 慌てて逃げ出す
lab coat 白衣
juice up パワーアップさせる
Big whoop. すごいね
rig 不正操作する
in the doghouse 頭が上がらない、面目を失う
toodle じゃあね、さようなら















内容★★★★★
難易度★★


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2008/04/29 (Tue) 17:28

ComicsOne
2000

この2巻は、6話収録されていますが、1巻と違いほぼ登場人物に繋がりはなく、独立したお話となっています。
時には富江本人は登場せず、髪の毛だけのエピソードであったりと、よくもまあこれだけいろりろな話を考え付くものだと感心してしまいます。

ホラーなんだけど、今までにはない独特の感性を見た気がしました。

2巻の前半は、絵のタッチが初期のころっぽいので、必ずしも1巻2巻と発表順に収録しているわけではなさそうです。

相変わらず、会話はわかりやすいですが、こちらのほうが若干会話が難しい気がします。

commencement ceremony 卒業式
rm = room
sultry 色気たっぷりの
vixen 雌ぎつね、意地の悪い女(英語圏も同じなんですね)
fox すごい美人
lay the blame on someone せいにする
Shut your trap! 黙れ
play hooky ズル休みする
harbor doubt about に関して疑いを抱く
wench 女の子



内容★★★★
難易度★★





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