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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/04/20 (Sun) 20:02
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2008/07/30 (Wed) 10:52

Devil's Due Publishing
JULY 2008

以前紹介した"Murder/Suicide"と"Spin Psycho"を収録。
ただし、"Spin Psycho"は下のようにダイジェストなので、サイトで見たほうがよいと思います。


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2008/07/30 (Wed) 10:25

sparkplugcomicbooks
2007

レゴみたいなかわいいキャラクターとセピア風な色使いが特徴。
その絵の雰囲気のわりに、ハードなアクションが展開するギャップが印象的でした。
ストーリーも、盗まれた希少価値のある本をめぐってという結構本格的な推理物。
ただ、その本の説明が結構むずかしいです。
あと、台詞の字が若干読みにくいのが難点。



内容★★★
難易度★★★



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2008/07/29 (Tue) 03:42

Drawn & Quarterly
November 1994

私にはあまり絵がうまいとは思えないのですが、独特なハンドライティングのみの絵と大胆なコマ割りは印象的です。
思春期の出来事を淡々と綴っていて、特に大した出来事があるわけではないのに不思議と途中でやめることができずに最後まで読んでしまいました。
主人公もあまり情熱的とはいえず、共感できるわけでもないのになぜ?
それは、若者特有の冷酷さというか、身勝手さに少なからず身に覚えがあり、そういう点で引きつけられるのかもしれません…。



内容★★★★
難易度


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2008/07/28 (Mon) 22:39

一迅社
2004年11月

一迅社
2005年6月

一迅社
2005年12月

一迅社
2006年5月

ストーリーとしては、星の運命を受けた人たちがお互いの生き残りをかけて戦うといった感じです。
でも、このコミックのすごさはそんなところにはありません。
そのキャラクターたちの心の醜さを浮き彫りにするその表現力に圧倒されます。
読んでいて辛いくらいです。
主人公たちの立場的なものとか、「未来日記」に似てなくもないのですが、その毒の量は圧倒的に違います。
惜しむらくは、打ち切りっぽく終わってしまったことです。
まだこれからって時に終わってしまうため、読み終わった後フラストレーションに襲われます。
いつか続きが書かれることを切に願います。

私は、ホラー漫画よりこのての話のほうがどきどきします。









内容★★★★★


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2008/07/28 (Mon) 21:59
大西 泰斗、ポール・マクベイ 著

久しぶりに読み直してみました。
とても読みやすい本なので、さらっと流してしまうかもしれないのでその点には気をつけないとわかった気になって終わってしまう可能性があります。
以前の私がそうでした。
この本で言う、感覚で捕らえると言うのは大変重要なことですが、この本自体学校で文法を習っていることを前提で書かれているので、初心者に手放しではおススメできないような気がします。
ただし、ある程度文法を勉強してから読むと、かなり頭の中の整理がつきます。

勿論私は大西先生の影響を大いに受けていまして、生徒に教えるときにもこの本の受け売りがかなり多いです。

この本の続編ってまだでてないですよね?

内容★★★★★


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