2008/07/28 (Mon) 22:39
一迅社
2004年11月
一迅社
2005年6月
一迅社
2005年12月
一迅社
2006年5月
ストーリーとしては、星の運命を受けた人たちがお互いの生き残りをかけて戦うといった感じです。
でも、このコミックのすごさはそんなところにはありません。
そのキャラクターたちの心の醜さを浮き彫りにするその表現力に圧倒されます。
読んでいて辛いくらいです。
主人公たちの立場的なものとか、「未来日記」に似てなくもないのですが、その毒の量は圧倒的に違います。
惜しむらくは、打ち切りっぽく終わってしまったことです。
まだこれからって時に終わってしまうため、読み終わった後フラストレーションに襲われます。
いつか続きが書かれることを切に願います。
私は、ホラー漫画よりこのての話のほうがどきどきします。
内容★★★★★
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