2009/03/11 (Wed) 23:42
講談社
1987年3月
高松城攻めの最中、織田信長、本能寺に死すとの報をキャッチした秀吉は、巧みに毛利方と和を結び、一目散に京をめざす。世にいう“中国大返し”。主君を斃した明智光秀を討った者こそ、次代のリーダーなのだ。天王山の麓、山崎の合戦で光秀に勝った秀吉は、天下人への確実な第一歩をしるしていた。
この文庫からは外されていますが、元のタイトルになぜ「異本太閤記」というサブタイトルがついていたのか、この巻を読んで納得しました。
この山岡版では、明智光秀が「山崎の合戦」では死んでいないという説を元に話が展開していくからでした。
織田家の相続問題のシーンはドラマ「寧々」でも描かれていて、イメージがしやすく、読んでいて楽しかったです。
心底慕えるかどうかはともかく、やっぱり秀吉はすごい人です。
でもやっぱり私の生徒たちはこういう本は敬遠するのだろうなぁ。
内容★★★★
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2009/03/10 (Tue) 00:20
2009/03/09 (Mon) 12:59
2009/03/09 (Mon) 12:31
Marvel Comics
December 2007
Marvel Comics
January 2008
Marvel Comics
February 2008
Marvel Comics
March 2008
Marvel Comics
April 2008
Marvel Comics
May 2008
Red Skullの計画は実行に移され、混沌がアメリカを支配し始める。それに立ち向かうのは、たった一人の男―だが、彼はその任務を遂行できるのか?Falcon、Iron Man、Black Widowも登場!
ついにNew Captain Americaが誕生し、行動を起こします。
彼は、銃を使ったりと、オリジナルに忠実に行動するわけではないようです。
また、Black Widowとの関係もなかなかいい感じのようです。
一方、Steveの子を身ごもっているSharon Carter。彼女の今後の動きも気になるところです。
内容★★★★
難易度★★★
2009/03/09 (Mon) 11:17
TOKYOPOP
2004
三国時代の英雄たちの魂を封じた勾玉を手に全国制覇を狙う闘士たち。覚醒した女子高生・伯符を中心に巻き起こる熱闘アクション、ここに開幕!!
塩崎雄二「一騎当千」の英訳版の第1巻。
キャラ名が三国志の登場人物からとっている為、ほとんど知らない私には、英語表記だとかなり苦しいです。
また、会話もスラングが非常に多く、なめてかかると痛い目にあいます。
格闘がメインなので、細かい台詞まで気にしなければ、それなりに読んではいけますが、人間関係がイマイチ把握し辛かったです。
絵は綺麗なのですが、あまりに服破れすぎ(しかも不自然)なのが気になりました。
アクションは恰好いいです。
14巻まで出ているので、今後の展開に期待です。
内容★★★
難易度★★★★