2009/06/02 (Tue) 18:56
Marvel Comics
January 2009
Eternalsがマドリプールで起こっている不可思議な事件を調査するために出向いたとき、人類全体の脅威に気付いた。そしてそれは、Hordeの到着とは無関係ではない!天で生まれたYoung Godsは、自分たちがEternalsより上位種だと思っていた。だが1つの疑問が彼らに憑りついていた。「どのような理由で自分たちは創られたのか?」自分たちで答えを出そうという努力は、人類全ての終わりを告げるのかもしれない…。そして、Eteranlsだけが、その行く手に立ちはだかる!
この本でようやく、Eternalsのメンバーの能力というか役割の全貌が、なんとなしにですが、分かってきました。
IKARIS: Mover
THENA: Defender
MAKKARI: Teller
SERSI: Maker
AJAK: Knower
LEGBA: Manipulator
とテロップも出ますが、今回は戦闘がメインであったため、わかりやすかったのです。
でも、いつもと絵が違っていて、みんなの顔がいかついので、何かイヤでした。特に、THENAはもう別人…。
しかし、敵も含めて、神っていうわりには感情むき出しで人間と変わらないじゃん…。
内容★★★
難易度★★★
#07-09 + ANNUAL
PR
2009/06/02 (Tue) 16:41
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
December 2008
Marvel Comics
February 2009
Gilgameshの、抑えの利かない血の渇きを癒えるまでに、何人のEternalsが死なねばならないのだろうか?また、彼はどんな方法で、不死のEternalsを葬るつもりなのだろうか?そして、Makariとの連絡が途絶えたDreaming Celestialは、人類の終焉への行動をとり始める…。
内部にスパイがいたり、仲間が殺されたりと、なかなかつらい展開になっています。
その他にも、仲間内でしっくりいっていないことも多く、神様というよりかなり人間くさい人たちです。
最後には、ちょっと気持ちが救われます。
表紙にIron Manが出てたりしますが、そんなに重要とは思えない程度の役どころといった感じ。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
2009/06/02 (Tue) 12:52
講談社コミックス
2005年10月
講談社コミックス
2005年12月
講談社コミックス
2006年2月
(25)四瑛会幹部で医師の四宮蓮の策略により、閉鎖の危機に陥った秋月診療所。蓮の弟・慧は、自分がヴァルハラから四瑛会に戻ることで事態を打開しようとするが、テルの猛反対にあう。そんな時、秋月医師の息子・健一の同級生が腹痛で診療所に運び込まれた。腹膜炎を起こし、緊急手術が必要な状況。急いでヴァルハラに運ぼうとするが、同時刻、峠で大事故が発生! 搬送不可能となった重症患者を前に、テルと慧はどうする!?
(26)秋月診療所での術中しゃっくりのオペ以来、以前のようにオペに集中できなくなってしまったテル。その原因に気づいた先輩外科医・北見は、テルを術中しゃっくりの時と同じ、小腸の切除手術の執刀医に指名する。テルがぶつかっている問題の答えは「自分自身の中にある」! 北見のねらいはいったい……!? そして、テルはこの壁を乗り越えることができるのか!?
(27)ライバル・四宮慧を意識しすぎて、自分の目標を見失いかけていたテル。だが、しっかり自分を取り戻し、ついに心臓手術執刀を認められた! 担当の患者は明るい若者で、健康な身体になれる日を夢見ている。テルは絶対に彼の生命を救いたいと気合充分!! だが手術当日、患者の発熱により、手術を延期することに。この緊急事態にテルの反応は……!?
大きな流れとしては、
第25巻、秋月診療所立ち退き問題。
第26巻、テルのスランプ、そして、テルと慧の開胸心臓手術解禁。
第27巻、ビラやネットを使ってのヴァルハラへの誹謗中傷問題。
といった感じです。
病院にはほとんど縁がなく、知らないことばかりで、楽しく読みながらも、勉強にもなります。
読んでいて、何が一番いいって、仲間意識が素晴らしいことですね。
みんなで病院を作り上げているっていうのが伝わってきて、気持ちいいです。
序盤ではよく光っていたテルの胸の手形、この3冊通してでは、たったの1回。
それだけテルが成長したってことでしょうか。
内容★★★★
2009/06/02 (Tue) 09:37
2009/06/01 (Mon) 23:03
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
El Paso Del Norteのメキシコ人の小さな町は賑わってきた。はじめに、Moon Knight。彼は今、もう一つの人格Jake Lockleyとなり、Rio Grandeの南のすべての殺し屋に狙われている若い女性のボディーガードをしている。次に、Zapata Brothers。彼らは、賞金稼ぎを生業とする、風変わりな二人組の殺し屋だ。そしてPunisher。彼は、ロシアのギャングを追って国境を越えてきた。最後にToltec。実態のつかめない殺し屋…。
"Down South"後半。
Moon Knight、Punisher、Zapata Brothers、Toltec。
みんな一ヵ所に集まってきて、最後の決戦という感じが西部劇みたいでなかなか格好よかったです。
最後に、ニュースでNorman Osbornのことを知ったMoon Knight。
どうやら、このシリーズはこれで最終回らしいのですが、"Dark Reign"シリーズのどこかでMoon Knightが活躍することを信じています。
内容★★★★
難易度★★★