2011/06/02 (Thu) 20:53
2011/06/02 (Thu) 17:19
Marvel Comics
April 2011
Marvel Comics
April 2011
一錠でミュータントになれる薬の製品発表会を催すLobe。その会場にAngelたちが乱入すると、Lobeは客たちに薬をばら撒き始めた。大勢の偽X-Menを相手に、Angelたちは苦戦を強いられる…。
一方、Sebastian Shawの猛攻にダイアモンドフォームを崩せないEmma Frostは、テレパシーを使うチャンスを作ることができないのだった…。
後半。
一般人に感染しないことがわかり、Angelたちの救援に出動するCyclopsたち。
不利を悟ったLobeは、ナノマシンをインフルエンザモードからエボラモードへ。
全身から血を流しながら倒れるCyclopsたち。
しかし、それはLobeや客たち、ミュータントになる薬を飲んだ人たちも同じでした。
慌ててナノマシンを行動不能にするLobe。
なんだそれ…。
Emmaはついに、Shawに首を引き千切られる…。
そんな幻覚を見せることに成功したEmma。
EmmaはShawを殺さず、その代わり、すべての記憶を消してしまうのでした。
う~ん、イラストが綺麗だからいいものの、ストーリー的にはどうなんでしょう…。
内容★★★
難易度★★★
#530-534
2011/06/02 (Thu) 13:36
すばる舎
2011年3月
日本人にとって日本語は、感覚的に、自然に使えるものです。ですが、それ故に、細かい「しくみ」や「ルール」にはなかなか目が向きません。
本書では、しっかり分かっておきたい「てにをは」のルールや、正しく使えないと恥ずかしい「敬語表現」などを、今まで気づかなかった「しくみ」や「ルール」から丁寧に解説。日本語に対する新たな発見が必ずあり、日本語の面白さ、奥深さを感じられる一冊です。
第1章 日本語のしくみを決める「てにをはルール」-文法(どっちがベタベタ?「~を触る/~に触る」-「を」と「に」の違い/どっちがすごい?「イチローに会う/イチローと会う」-「に」は片想い、「と」は両想い? ほか)/第2章 「五感で感じる!」豊かで面白い日本語-音と文字(増水お願い、鯛超悪い?-日本語変換のおもしろさ/毎日いろいろ「今日は何の日?」-数の読み方、語呂合わせ ほか)/第3章 言葉の選び方でニュアンスが変わる絶妙な日本語-語彙(受験のお弁当は「トンカツ」?-験を担ぐ言葉/今日の授業は「お開きにします」?-めでたいときには避ける「忌み言葉」 ほか)/第4章 「やっぱり難しい?」でも「使いこなしたい!」敬語表現-敬語(「電車が参ります」なんで電車に敬語を使う?-聞き手に敬意を表す「丁重語」/「ご連絡してください」と「ご連絡ください」-尊敬語と謙譲語 ほか)/第5章 「意外なルール?」自由で懐の深い日本語-表現(「売りません、買うだけです」ってどんなこと?-「省略のセンス」が問われる日本語/「ほら、ここは徐行だよ」いろいろな「省略命令形」-「命令」にもいろいろな形がある ほか)
読みやすく、わかりやすかったです。
まさにタイトルの通り、何気に使っている言葉を改めて考えてみると、確かに難しいかも。
日本語って共通語にはなりにくいかも。
英語に比べ、感覚やニュアンス寄りなものが多い気がします。
ロールの縛りもゆるいし、外国語の取り入れ方にも節操がないし(だいたい、「ラムネ」と「レモネード」とか2通りって何?)…。
数え上げればきりがないけど、英語とは全然似ていませんね。
日本人がなかなか英語が上達しないのも、なんとなく納得できる気もします。
日本人のリズムが2拍子というのには、目からウロコでした。
それはそうと、40の問Dの答「オムライス」は「オムライスのお客さん」の間違いだと思うのですが…。
内容★★★★
2011/06/01 (Wed) 19:14
光文社
2011年3月
「西東京生命の電話」にかかってきた自殺志願者からの電話。男から電話を受けたかつての幼馴染たちが、ひとり、またひとりと死んでいく。メンバーの一人であるホラーミステリ作家が、この不可解な事件に巻き込まれるが――。昨年『水魑の如き沈むもの』で本格ミステリ大賞を受賞し、波に乗る作家の怪奇世界がここに迫り来る!
う~ん、怖くはなかったですね。
文体のせいなのかな?雰囲気かな?
緊迫感は感じられませんでした。
推理小説としてはまとまっているとは思いましたが、最後の犯人の行動にはちょっと納得していない部分もあります。
とはいえ、「刀城言耶」という名や、「六蠱の躯」(死相学探偵シリーズ)という事件のことがちらりと出てきたので、ちょっと気になっています。
内容★★★
2011/06/01 (Wed) 16:38
Marvel Comics
January 2011
Marvel Comics
February 2011
Marvel Comics
March 2011
Anoleを皮切りに、突如Utopiaに蔓延するインフルエンザ。Wolverine, Namor, Iceman, Laurie Tromette…。厄介なのは、ミュータント能力が弱まってしまうこと。一般人の感染を恐れ、CyclopsはUtopiaを隔離するが、Cyclops自身もインフルに罹ってしまう…。
全5話・前半。
Wolverineの不在をいいことに、サンフランシスコのチャイナタウンでは、Collective Manが台頭。
また、Lobeが作った薬により、偽オリジナルX-Men(Cyclops, Jean Grey, Beast, Iceman, Angel)も誕生し、サンフランシスコを騒がせます。
Utopiaは隔離させてしまったため、これらに対処するのは、街に残っていたAngel, Dazzler, Northstar, PixieとStorm。
偽X-MenはCollective Manに呆気なく倒され、そのCollective Manは、Angelたちの華麗なチームワークの前に倒れます。
ミュータントではないDr. Laoが、自らの身体にインフルウィルスを射ち、人間には感染しないことを証明。
しかもこれはウィルスではなく、ウィルスを模したナノマシンなのでした。
この治療薬と引き換えに、ミュータント・ゲノムの商業的利用権を求めるLobe。
一般人をミュータントに変える薬を、合法的に売り込もうと企んでいるようです。
一方、秘密裏にSebastian Shawを運ぶEmma Frost, Kitty Pryde, Fantomexですが…。
Emmaの目的がShawの始末だと知ったFantomexは、ShawをE.V.A.(Fantomexの宇宙船)から放り出してしまいます。
逃亡させまいと、E.V.A.で追いかけさせますが、Shawは最初から報復を狙っていたようです。
E.V.A.を素手で撃墜したShawは、Fantomexをぶっ飛ばし、Emmaに手をかけます…。
内容★★★★
難易度★★★
#530-534