2009/09/04 (Fri) 14:55
2009/09/04 (Fri) 11:55
Marvel Comics
April 2009
Cyclopsの復帰に伴い、Kittyにインストラクターの変更を提案するProfessor。指導者がWolverineからCyclopsに代わったことで、最初はぎこちないKittyだったが…。
"Uncanny X-Men #150"の続きだそうですが、そんなことどうでもいいです。
一応流れ的には、Jeanがいなくなった後ってところです。
今回のテーマは、彼らx-Menが着ているのは、”コスチューム”と主張するCyclopsと”ユニフォーム”と主張するWolverineの考え方の違い。
CyclopsにもWolverineにも怒鳴りつけるKitty。
考え方もしっかりしていて、はっきり主張するし、実は一番強かったりして…。
微妙な人間関係、立場などがうまく描けている、結構好きなエピソードです。
内容★★★★
難易度★★
#09-12
2009/09/04 (Fri) 10:46
2009/09/04 (Fri) 09:48
2008
舞台はエーゲ海の架空の島にあるホテル。ホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィーは、親子二人で仲良く暮らしていた。
そのソフィーの結婚式が明日に迫り、招待客が船で島に到着しはじめる。ドナは古い友人のロージーとターニャを迎えに行き、久し振りの再会に大喜び。
一方ソフィーは自分の友人達にある計画を打ち明ける。ドナの日記を盗み読みした彼女は、自分の父親候補が3人いることに気付き、その3人の男性にドナの名前で招待状を送っていたのだった。ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィー。もちろんドナはこの計画を知らない。父親候補のサム、ハリー、ビルはそんな事情も知らずに、20年ぶりにドナに会いに戻ってくる。
有名なミュージカルの映画化だったのですね。
知らなかった…。
全てABBAの曲で構成されています。
使用されている曲の半分くらいしか知らない私ですが、十分楽しめました。
曲のノリもいいし、ストーリーも爽やかでいてしんみりしていていいです。
こんなに上手く作れるのなら、他のアーティストの曲のも観たいです。
ほぼメインとなって歌って踊っている、ドナとその友達、3人に父親候補のうち2人(コリン・ファースのみ40代後半)は50代後半なのですから、驚きです。
ソフィ役のアマンダ・セイフリードは本当に歌が上手いですが、残りの人はそうでもないところが、親近感が沸き、自分もまだまだやれるのではないかと思わせ、元気が出る秘密なのかもしれません。
人生の楽しみ、幸せは幾つになってもあるものなのですね。
なお、続編の可能性は十分あるようです。
勿論ABBAの楽曲で。
内容★★★★

2009/09/03 (Thu) 17:12