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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/15 (Sat) 01:30
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2009/09/05 (Sat) 13:56

DC Comics
January 2006

南北戦争の時代。Jonah Hexは、Joshua Fosterの依頼で、誘拐された彼の息子の足取りを追い始める。問題なのは身代金の要求がないことだ。それは息子が生きている確率が低いことを意味する…。


2010年に映画が公開される予定ということで読み始めることにしました。
もともと西部劇は好きで、気になっていたし。
映画の主役を務めるのはジョシュ・ブローリン。「インビシブル」とか観ましたが印象ありません。「ノーカントリー」はそのうち観たいです。
ヒロインのLeila役は、ミーガン・フォックス。「FHM」という雑誌で「世界で最もセクシーな女性」に二年連続で1位に選ばれたとか。「トランスフォーマー」シリーズのヒロイン役が有名ですね。いろいろ問題発言も多いようです。
悪役Quentin Turnbullを演じるのは、ジョン・マルコヴィッチ。この人は有名ですね。「コン・エアー」とか「ジャンヌ・ダルク」とかもう一度観たいです。


さてこのコミックですが、元のタイトルは1977年から始まっており、これは2005年から始まったvol.2にあたります。(Jonah Hexというキャラクター自体はもっと前からでているようです)
コミックのJonah Hexの顔はクリント・イーストウッドそっくりです。顔半分の疵を除いてですが。
映画のヒロインも悪役も登場していないこの第1話は、映画等はまったく関係ない話のようです。
内容はマカロニウエスタンの王道といった感じで面白いです。
何しろJonah Hexが恰好いいです。
映画にも期待できそうです。




内容★★★★
難易度★★★


#01-06

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2009/09/05 (Sat) 11:12

May 2009

ニューブランズウィックの港町から奇妙な報告が相次ぎ、そこに向かった調査隊も消息を絶ったままだった。白羽の矢を立てられたWolverineはそこに向かうが…。


NEW COMIC BOOK DAY 2009
う~ん、いくら無料でもこれはねぇ。
ちょっと陳腐すぎませんか?
一応これはAlpha FlightにWolverineが入る前のお話だそうです。
特に読む必要のないエピソードです。



内容★★
難易度★★


#13-16 + FCBD 2009

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2009/09/05 (Sat) 09:57

2006

夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その見せの主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、かもめ食堂のメインメニューはおにぎりになりました。ホントはおにぎりにはちょっとだけサチエのこだわりがあったのでしたが…。
しかし、見慣れない日本人の女性がひとりでやる店を興味本位に覗く人はいましたが、来る日も来る日も誰も来ない日が続きます。それでもサチエは毎日、食器をピカピカに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰って食事を作る。そして翌朝になると市場に寄って買い物をし、毎日きちんとお店を開く、ゆったりとしたヘルシンキの街と人々に、まるで足並みを合わせるような、そんな時間を暮らしていました。
サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくる、とそう思っていたのです。
そんなある日、ついにかもめ食堂の初めてのお客さんがやってきました。日本かぶれの青年トンミに「ガッチャマン」の歌詞を教えてくれと頼まれたサチエでしたが、出だしの歌詞しか思い出せません。
その日の夕方、サチエは「アカデミア書店」のカフェで、難しい顔をして「ムーミン谷の夏まつり」を読んでいる日本人の女性ミドリ(片桐はいり)を見かけます。思い切って「ガッチャマン」の歌の歌詞をたずねると、彼女は突然の出来事に怪訝な顔をしつつも、すらすらと歌詞を教えてくれたのです。
お礼を言うサチエにミドリはフィンランドに来ることになった理由を話し始めます。目をつぶって世界地図を指差したらフィンランドだったというミドリの話に、何か感じたサチエは自分の家に泊まるようにすすめます。そしてやがてミドリはかもめ食堂を手伝い始めます。
トンミとミドリとサチエ、三人だけの日々が続いていたそんなかもめ食堂にもやがて少しずつではありますがお客さんが来るようになってきました。
そんな頃、またひとり訳ありげな女性、マサコ(もたいまさこ)がヘルシンキのヴァンター空港に降り立ちます。空のターンテーブルが回るのを見つめ続けるマサコは一体…。
高い青空と、ゆったり歩く人々。そんなヘルシンキの街角にある、小さいけれど堂々としたたたずまいの店、「かもめ食堂」。優しいけれどきりっとした潔さを持った主人公サチエを取り巻く、普通だけど何だかおかしい人々。そんな人々が織り成す妙に懐かしく心地よい、かもめ食堂の物語が始まります。


映画が始まるとそこには、理想の生活がありました。
喧騒やしがらみ、追われる毎日から切り離されたおだやかな空間がありました。
ストーリー的には何か特にあるわけではないのに、どうしてこんなに惹きつけられるのでしょうか?

主人公のサチエは自然体です。
強く感情を出すわけでもなく、慌てもせず落ち着いています。
「やりたくないことはやらないだけ」
「いつまでも同じというわけにはいかないでしょう。人は変わっていくものですし…」
いつも誰にも敬語。そしてブレがありません。
ああ、こういうのを恰好いいというんだな、なんて思いました。

お金持ちになることより、欲や見栄や妬みなどを捨てた生き方のほうが幸せなんだとしみじみ思わせてくれます。
見かけより深い映画でした。

内容★★★★



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2009/09/04 (Fri) 16:48

Marvel Comics
August 2009

Dazzlerの楽屋の壁に大きく"DIE!"の文字が。憧れのDazzlerの警護を任され、有頂天のKittyだったが、そこにSirynが割り込んできた。しかも彼女はDazzlerのコーラスとして隣で歌うという。面白くないKittyだったが…。


まあ、よくあるお話。
犯人の予測も途中でついちゃうし、最後のオチもなんだかなぁといった感じです。




内容★★★
難易度★★★


#13-16 + FCBD 2009

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2009/09/04 (Fri) 15:56

Marvel Comics
July 2009

KittyがWolverineにしつこくお願いしているのは、Thorに会わせてくれというものだった。しかもその理由というのが、女の子同士の間でよくあるつい見栄を張ってしまったというものだった…。


これもKittyとWolverineのやり取りが面白いです。
もうやめられないです。
ストーリーなんてどうでもいいとさえ思えてきます。
Cyclopsに対するWolverineの気持ちの表現も秀逸です。

今回のゲスト?のThorは2011年映画化予定。
主役のThorを演じるのはChris Hemsworth。
まだあまり有名ではないようです。
Nick Furyは、サミュエル・L・ジャクソン、ヒロインはナタリー・ポートマンが演じるそうです。
ディズニーがマーヴルを買収したことが影響しなければいいのですが…。
ディズニーは「ナルニア」から撤退してるし…。
ただ、このエピソードを読んでも、Thorの情報はほとんど得られません、残念ながら。



内容★★★
難易度★★★


#13-16 + FCBD 2009

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