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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/14 (Fri) 15:42
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2009/09/15 (Tue) 16:41

Marvel Co9mics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

異星人Formicsの3度目の攻撃に備え、子供の軍人としての英才教育を促進する計画が実行に移された。そしてそのプログラムは、Rotterdamの通りの孤児にまで手は伸びており、一人のずば抜けた才能を持った少年が発見された。彼の名はBean。そして彼もまたElderと同じBattle Schoolへ送られるのであった…。


"Ender's Game"と同じ時間、同じ舞台で、主人公のみ違うシリーズ。
全5話の前半。
Enderとは違い、出生さえ明らかではないBean。
始めから過酷な生活を送っていた分、増長するところもなく、今のところ私はこちらのBeanのほうに好感を持っています。
頭もBeanのほうがよさそうなのですが、どうでしょう。
でもタイトルは"Ender's Shadow"。中心はあくまでEnderなのでしょうね。
イラストはこちらのほうが若干劣りますが、ストーリーはこちらのほうが面白い気がします。
そのうちEnderとBeanは遭遇するのでしょうか?
楽しみです。







内容★★★★
難易度★★★




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2009/09/15 (Tue) 10:19

1988

1878年、ニューメキシコ州リンカン郡は2つの勢力が対立し緊張の色を濃くしていた。そんなある日、その一方の勢力であるジョン・タンストール(テレンス・スタンプ)という英国人紳士が、彼の雇うヤングガンの1人であるドク(キーファー・サザーランド)とよばれる若者とともに町へやってきた時、散弾銃の銃声とともに数十人の男たちに追われる若者と出会い、彼を救ってやる。この若者ウィリアム・H・ボニー(エミリオ・エステヴェス)こそ、後のビリー・ザ・キッドである。タンストールの牧場でビリーはスティーヴ(ダーモット・マルロニー)、チャーリー(ケーシー・シマスコ)、ブリュワー(チャーリー・シーン)、チャヴェス(ルー・ダイアモンド・フィリップス)たちと出会い、タンストールの指導のもと、次第にビリーも彼ら同様、立派なヤングガンへと成長してゆく。しかし、もう一方の勢力であるマーフィ(ジャック・パランス)一味の陰謀により、タンストールが惨殺され彼らの運命は一転する。彼の友人であった弁護士マクスウィン(テリー・オクィン)の尽力により、保安官代行となった彼らは犯人逮捕へ向かうが、ビリーの独断によってその1人を撃ち殺してしまい、一大銃撃戦となってしまう。その結果、逆にヤングガンたちに賞金がかかり追われる立場になってしまう。マーフィ一味への復讐を誓ったヤングガンたちも、ブリュワーが殺し屋に銃殺され、長い逃亡生活の疲れもあり次第に一同の意気は消沈してゆく。そんな最中ヤングガンたちは、保安官ギャレット(パトリック・ウエイン)からマクスウィン夫婦の命が危ないという情報を手に入れ、彼らを救出に向かうが、それはヤングガンたちを陥れるための罠だった…。


何年ぶりなのかわからないくらい前に観たきりだったのですが、やはりこの映画は面白かった。
比べるものではないでしょうか、どうしてもこの作品の前に観た「実録・連合赤軍」と比べてしまいます。
巨大な権力と敵対していること、逃亡、そして最後が立てこもりと、似てますよね?
かなり無鉄砲だけど、理屈ばかりこねず行動するヤングガンズ。
仲間の絆を大事にするヤングガンズ。
そして、命をかけて目的を遂行するヤングガンズ…。
あちらは真実、こちらは創作といわれればそれまでかもしれませんが、観ていて心揺さぶられるのはこちらです。
実際自分がそんな立場に立ったら、どうなるかはわかりませんが、できればこうありたいと、希望を持たせてくれる映画のほうを私は好んでしまいます。
観ていて気分がいいのです。
続編の2も含め、何回も観たい映画です。

トム・クルーズがカメオ出演しているらしいのですが、私は見つけられませんでした…。

内容★★★★★





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2009/09/14 (Mon) 20:12

Marvel Comics
May 2009

Marvel Comics
June 2009

他のチームに移籍され、圧力がなくなり、頭角を現し始めたEnder。だがまだわずか7歳。普通ではない生活に押しつぶされ、精神的に追い詰められてもいくのだった…。


後半。
少年の、普通ではない生活に悩む姿が上手く描かれていると思います。
最年少で抜擢されたため、上級生の圧力に耐えている様は、こちらも読んでいて力が入っていしまいました。

そういえば、かなり前に映画化の話を聞いた気がしますが、あれからどうなったのでしょう?
あまり噂を聞きませんが…。

そして、Enderの過酷な日々はまだ始まったばかりだそうで、
"ENDER'S GAME: COMMAND SCHOOL"
に続くことになります。





内容★★★★
難易度★★★





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2009/09/14 (Mon) 18:40

Marvel Comics
December 2008

Marvel Comics
January 2009

Marvel Comics
April 2009

Anfrew "Ender" Wigginは、人類にとって最大の希望なのかもしれない。異星人Formicsの侵略は2度あった。だが我々は勇敢にもこれを撃退した。今宇宙連合艦隊は3度目の侵略に備え、地球で最も賢く最高の子供たちを防衛のために訓練している最中である。教師たちはEnderに特別なものを感じ、それゆえ他の生徒よりも厳しく強要してしまう。彼はその重圧に耐えることができるのだろうか?


Orson Scott Cardのベストセラー小説のコミック化。
全5話の前半。

これはシリーズとなっていて、小説は
1.Ender's Game (1985)
2.Speaker for the Dead (1986)
3.Xenocide (1991)
4.Children of the Mind (1996)
5.Ender's Shadow (1999)
6.Shadow of the Hegemon (2001)
7.Shadow Puppets (2002)
8.First Meetings (2002)
9.Shadow of the Giant (2005)
10.A War of Gifts: An Ender Story (2007)
11.Ender in Exile (2008)
12.Shadows in Flight
がリリースされています。
コミックは、この作品以外に
"Ender's Shadow: Battle School"と
"Ender's Game: Recruiting Valentine"がリリースされており、今
"Ender's Game: Command School"が開始されています。

6歳の才能を見出されたEnderという少年が主人公の物語で、人の影響を受け易いため教師からわざと孤立するように仕向けられ、嫉妬や羨望の中のつらい訓練の日々が描かれています。
絵も綺麗だし、ネヴュラ賞やヒューゴー賞を取っただけあってなかなか面白いです。







内容★★★★
難易度★★★





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2009/09/14 (Mon) 13:06

IDW Publishing
November 2005

IDW Publishing
December 2005

ようやくCholoの元に辿り着いたRiley一行。だがRileyには別の考えがあった。一方、ゾンビは上陸を始め、町に蔓延しつつあるのだった…。


後半。
まあこんなものですね、というのが正直な感想。
見せ方によっては、もう少し面白くできたのではないかと思います。
ついに銃まで撃つようになってしまったゾンビなのだから、もう少しそれを発展させるとか…。
もうちょっとドラマ性が欲しかったような気もします。
ちょっと薄っぺらな印象でした。





内容★★★
難易度★★



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