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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/13 (Thu) 18:39
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2009/09/16 (Wed) 18:59

WildStorm
June 2009

WildStorm
July 2009

WildStorm
August 2009

政府の依頼によりタイムマシンの再現をしていたWalter BishopとWilliam Bell。アクシデントにより過去に飛んでしまう二人。そしてそれはナチスが台頭している時代だった…。


後半。
本編よりも#04と#05の短編が意外に面白かったりしました。
#06ではドラマの時代に戻り、ドラマのあの人もようやく登場します。
といってもワンシーンだけだったりしますが…。
どうでしょう、全般的にみて、ちょっと"X-File"っぽいのかな?
って、"X-File"をほとんどしらないのですが…。
あてにならないですねぇ。







内容★★★
難易度★★★




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2009/09/16 (Wed) 16:16

WildStorm
October 2008

WildStorm
March 2009



ハーバード大学で教授をしていたWalter Bishopは、そこでWilliam Bellと出会う。やがてケンブリッジで研究しているある日、一人の男のオファーによりアラスカの研究所に飛ぶ二人だった。だがそこで彼らが見たものは、とんでもないものだった…。


今アメリカでシーズン2が放映されているFOX系テレビドラマのコミック。
全6話の前半。
日本では未だ放送されていませんが、結構人気があるようなのでそのうちやるんじゃないかと思われます。


左よりPeter Bishop, Dr. Walter Bishop, Olivia Dunham。
PeterとWalterは親子で、このコミックはその真ん中の父親の若い頃のエピソードとなっています。

このコミック、ちょっと構成が変わっていて、それぞれ前半に連作の"BELL AND BISHOP"、後半に完全に独立した読み切りというふうになっています。







内容★★★
難易度★★




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2009/09/16 (Wed) 11:26

実業之日本社
2008年8月

「大学の一年間なんてあっという間だ」入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。


読んでいる間、ずっと楽しかった本です。
読み終え、彼ら5人と別れるのが寂しかったです。
莞爾の台詞ではないけれど、私もこんな仲間が欲しかったです。
青春小説なのに問題提議も多く、時々はっとするような言葉もあったりして、かなり考えさせられます。
ストーリー自体に凝った仕掛けとかがあるわけではないけれど、本当に素晴らしい小説だと思います。
キャラが本当に生きています。
こんな本に出会えてよかったと、心底思います。
なんてことは、まるでない。(嘘です。どうしてもやってみたかったのです。)

内容★★★★★



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2009/09/16 (Wed) 10:23

2008

西暦208年、帝国を支配する丞相・曹操<そうそう>(チャン・フォンイー)は、対抗勢力をせん滅すべく80万の大軍で征討に赴く。関羽<かんう>、張飛<ちょうひ>、趙雲<ちょううん>らの活躍で劉備軍はなんとか逃げ伸びたが、敗北は濃厚。軍師の孔明<こうめい>は曹操軍の脅威に対抗すべく、孫権軍との同盟を進言し孫権(チャン・チェン)のもとへ向かう。
若くして覇権を継承した孫権のまわりには、曹操に降伏するべきだという意見が大半を占めていたが、孔明は交戦派の司令官・周瑜<しゅうゆ>(トニー・レオン)と出会い、次第に信頼関係を築き、同盟が実現することになる。
それでも連合軍の兵はわずか5万。数の上で圧倒的に不利な連合軍は、亀の甲羅をヒントにした奇襲“九官八掛の陣”(きゅうかんはっけ)で曹操軍の騎馬隊を迎撃、見事に撃破する。
しかし、依然勢力の衰えない曹操軍は、2000隻もの船を集め、決戦の地・赤壁へ向かおうとしていた。


他の歴史小説や映画と同じように、製作者のカラーが出てしまうのは仕方がないことだと思います。
思い入れが強い人ほど、イメージが違うと反感を買うとは思います。
原作が偉大であればあるほど、避けては通れないのでしょう。
私がまず思ったのはは、まさにジョン・ウーの映画だねってことです。
アクション主体の娯楽大作といった感じです。
スケールはとても大きく、映画館で見たらさぞかし大迫力だろうなぁなんて思いました。

三国志はほぼ素人同然の私です。
吉川英治版「三国志」を昔にかじった程度で、だから主役は劉備だと思っていましたが、この映画はどうも周瑜のようです。
登場人物の名前も漫画「一騎当千」のおかげで、馴染みがあっったようなものです。「一騎当千」ありがとう。
そんな素人の私にもわかりやすいよう、最初に日本オリジナルの簡単な三国志のあらましがついているのは親切でよかったです。

三国志の映画なのか、カンフー映画なのかというくらいアクションシーンが多いですが、話を無理に詰め込むことなく、シンプルなストーリーにしているのは、私にはよい選択だったと思います。
あくまでタイトルは「三国志」ではなく「赤壁」なのですから。
難しく構えることなく観られる「三国志」の入門用として、贅沢な超大作です。

内容★★★★











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2009/09/15 (Tue) 20:24

Marvel Comics
May 2009

Marvel Comics
June 2009

スクール中をハックし、情報を集めるBean。それを容認する教師。そして、Beanはチームの編成を任されることになる。それは、Enderのチームとなるものだった…。


後半。
ついにEnderとBeanが対面するときがきました。
確かにこう見てみると、光と影といった感じに見えます。
だからなのかと、タイトルにようやく納得。
まあBeanは参謀みたいな位置付けなのでしょう、多分。
人を指揮するのはEnder、頭を使うのはBean。

そして、Beanの意外な出生の秘密も明らかになります。
また、Beanの天敵ともいえるアイツがスクールにやってきます。
というところで終わっちゃいました。
続きは
"Ender's Shadow: Command School"で。
どれだけ待たされるのでしょう。
でも、ベストセラーになるだけあって、確かに面白いです。





内容★★★★
難易度★★★




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