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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/03/12 (Wed) 15:19
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2009/10/22 (Thu) 13:42

Marvel Comics
January 2006

Marvel Comics
February 2006

Marvel Comics
March 2006

Wolverineは、思い出し始めたおぼろげな記憶を頼りに日本に来ていた。S.H.I.E.L.D.の追跡をかわし、彼が狙うのは内閣総理大臣――。だが、彼の本当の目的は他にあるのだった…。


"ORIGINS & ENDINGS"前編。

完全な記憶を求めて日本にやってきたLogan。
Silver Samuraiとの激闘の末、彼の右腕を切り落とします。
("New Avengers"かなにかで、右手のないSilver Samuraiを見たきがするのですが、これが原因だったのですね。)
そして、なぜか、Loganの過去にWinter Soldier(Bucky)が関係しているようです。

と、結構面白い展開なのですが、前回までと比べて日本の描写が酷いです。
まず、街に点在する看板。
漢字のつもりなのでしょうが、そこにはわけのわからない文字、もしくは記号が…。ひとつも解読できませんでした。
もうひとつは、日本人のヤクザ?の台詞。
Wolverineに命乞いをするために、発した言葉だと思いますが
"YOUSHA..."
…多分、「容赦」ってことだと思いますが、何か不自然な感じがしませんか?
意味があっていても、使う場所によっては不自然に感じる言葉ってありますよね。
私も、英語を使うとき気にしないといけませんね。







内容★★★★
難易度★★


#36-40

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2009/10/22 (Thu) 09:33

2008

舞台は、現在と全く違った発展を遂げた日本――架空都市≪帝都≫。
19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会が生まれ、帝都の富の9割は、ごく一部の特権階級――華族に集中していた。そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を、魔法のような手口で盗んでしまう≪怪人二十面相≫の出現が世間を騒がせていた。
人は彼を〝K-20″と呼ぶ――。
物語の主人公は、K-20に騙され、K-20に仕立て上げられた男・遠藤平吉(金城武)。サーカスの曲芸師である平吉が、類稀なる身体能力と頭脳を武器に、K-20に狙われた令嬢・羽柴葉子(松たか子)と、その婚約者であり探偵の明智小五郎(仲村トオル)と共に、K-20との戦いを決意する。
かくして、息もつかせぬ戦いの火蓋が切って落とされる。繰り広げられる激闘。果たして、濡れ衣を着せられた平吉は、汚名を晴らすことができるのか?


いい意味で期待を裏切られた出来でした。
アクション、世界観の演出とか、かなりハリウッドの映画に近付いた気がします。
考えさせられる映画ではないけれど、「怪人二十面相」を大胆にアレンジしていて、十分楽しませてくれます。
ちょっとくさいところが目に付いたりしますが、それ以外はおおむね良好かと。
思ったよりコメディ色が強かったです。

内容★★★★




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2009/10/21 (Wed) 20:56

Marvel Comics
November 2005

Marvel Comics
December 2005

Marvel Comics
December 2005

"House of M"の世界。S.H.I.E.L.D.のエージェントであるWolverineが逃亡した。メキシコでの事件が関与しているのではないかと疑惑を持つSebastian Shaw大佐は、Wolverineに同行していたMystiqueに事情を聞くことにしたのだった…。


サブタイトル:CHASING GHOST

"House of M"の世界のため、WolverineもMystiqueもSebastian ShawもNick FuryもS.H.I.E.L.D.に所属していることになっています。
普通の人間であるNickだけは追いやられ、反乱軍になりますが…。
WolverineがなぜS.H.I.E.L.D.を抜けることになったのか、過去を織り交ぜて解明していくエピソードです。
映画でいう「戦火の勇気」とか「告発のとき」に雰囲気は似ています。
意外な結末で、結構楽しませてくれました。
"House of M"本編を知らなくても楽しめるつくりになっています。
かくいう私も、本編の内容をほとんど忘れちゃってます…。







内容★★★★
難易度★★★


Wolverine #33-35 + Black Panther #7 + Captain America #10 + Pulse #10

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2009/10/21 (Wed) 19:02

Marvel Comics
October 2005

1942年ポーランドの捕虜収容所。前任者が自殺したためこの地に来たBauman。捕虜の中にこちらを見つめている男がいた。だが前任者の自殺がその男に関係しているとは、そのときのBaumanには知る由もなかった…。


独立した短編で、前回までのエピソードとはまったく関連がありません。
Wolverineという名もLoganという名も一切出てきません。
ましてや顔さえ明確には描かれていません。
勿論ツメもでません。
ただ、彼が不死身であることから、予測がつくだけです。
まったく無抵抗なところが彼らしくないかもしれません。
ちょっと、異色なエピソードです。



内容★★★
難易度★★★


#20-25

#26-32

#20-32

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2009/10/21 (Wed) 18:24

Marvel Comics
August 2005

Marvel Comics
September 2005

Marvel Comics
October 2005

Sentinelを操りThe Handの本拠地に乗り込んだWolverine。だがWolverineの前にThe Handの新しいリーダーが立ちふさがる――Elektraが!


"AGENT OF...S.H.I.E.L.D."後半。

The Dawn of The White Light, The Handと次々に組織を壊滅していくWolverine。
だけど彼の目標はただ一人、Gorgon。
Ichiroの奥さんとの約束を守るためだけに、満身創痍になって戦っているWolverine。恰好いいです。
ラストシーンもよかったです。


Wolverineのモノローグの中に、
"SHONEN JUMP BOOK","MASKED RIDER HIBIKI","POCKY COOKIE STICKS"
とか出てきます。ここら辺はわかったのですが、
"GUNDAM D FORMATION"
ってなに?私にはわかりませんでした。







内容★★★★★
難易度★★★


#20-25

#26-32

#20-32

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