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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/05/11 (Sun) 13:01
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2009/11/11 (Wed) 15:20

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
2001年4月

ゼットン、秀吉たちも二年になり、鈴蘭には新たな一年生が。その中でも群を抜いて強いのは花木九里虎。彼はゼットンをも倒してしまうのだった…。


「どんなに時代が変わっても極悪・鈴蘭は続いていくのである。いかした不良少年がいる限り…」

花道は結局、学校を辞めてしまったみたいで、行方はわかりません。
鈴蘭だけでなく、黒焚連合、武装戦線、鳳仙なども世代交代し、キャラクターを把握するのがX-Menなみになってきましたね。
未確認ですが、多分この話は「WORST」に続いていくと思われます。



内容★★★★



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2009/11/11 (Wed) 14:18

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1998年10月

5つのチームの取り決め「五国休戦協定」が狂屋により破られた。狂屋は銭屋と組み、武装戦線を潰しにかかろうとしていた。武装戦線の副総長・村田十三は、総長・龍信に知らせることなく事を処理しようとしていた…。


外伝2話収録。

一つめは「四代目武装戦線編」ということで、あまり本編では描かれなかった村田十三にスポットが当てられてています。
なかなかにすごい人です。

二つめは、「木津京介編」。
彼は、パルコ、テル、キーコ、陣内公平の仲間で、本編では名前は頻繁に出てくるものの一度も描かれませんでした。ついにここにて登場。
その彼が陣内の仇、これまた名前だけで初出の八丁に復讐する物語。



内容★★★★




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2009/11/11 (Wed) 13:16

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1997年10月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1998年1月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1998年4月

東京町田の九頭神虎男、竜男兄弟を中心に結成された「萬侍帝国」は、全国に22の支部を持つ日本最大にして最強の軍団だ。その中でも虎男の弟竜男は「日本不良界最強の男」と呼ばれるほどの暴れん坊だ。そんな竜男に目をつけた男がいた。新四天王の4人に恨みを持つ甲斐の残党の赤沢である。赤沢に金で頼まれた竜男は、ウワサどおりの強さで武田好誠、キングジョー、そしてゼットンをも血祭りにあげていった。その話を聞いた坊屋春道の中に打倒九頭神竜男への炎が燃え始めた…。


ついに最終回。
卒業し、みんなそれぞれの道を見つけ、頑張っています。
こうやってみると、味のあるキャラがいろいろでていたんだなぁって改めて実感です。
そんななか、春道のみ相変わらずっていうのも、らしくていいのかもしれません。
しかし、本当に徹底した漫画でした。
高校生なのに、授業シーンは一度も出てこないし、若い女性に関しては、話題は良く出てくるものの、ちゃんと顔が描かれていたのは、私の記憶では、マコの彼女の写真のみという徹底振り。
これはなかなかすごいです。







内容★★★★






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2009/11/11 (Wed) 11:02

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1996年10月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1997年1月

秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1997年6月

スネイク・ヘッズのメンバーがテルを刺したことから始まったパルコ・アンド・デンジャラーズ対スネイク・ヘッズ戦も、陣内公平を元幹部の園田が刺し殺すという壮絶な幕切れとなった。そしてパルコや春道たちは、もとの平和な毎日に戻っていった。同時に坊屋春道、古川修、九能龍信、美藤竜也の四天王の時代を脅かす、一年生たちが台頭してきた。中でも鳳仙学園のキングジョーこと金山丈と黒焚連合の中島信助の勢いは凄まじかった。


22巻の半ばで、パルコ・アンド・デンジャラーズ対スネイク・ヘッズ編も終わり。
これを期に、3年生は自分の将来を考え始めます。
しっかり考えている人、迷っている人、まったく考えない人…。
祭りは終わり、厳しい社会へ目を向けなければならないときがきたようです。
何か読んでいて、胸の奥が痛かったです。
やりたいことはなかなか見つからないかも、いや見つかってもやりたいことができるとは限りません。
それでも、諦めて虚ろに生きるのではなく、一歩一歩でもいいから頑張りましょう。







内容★★★★







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2009/11/11 (Wed) 09:45

2007
監督:バディム・パールマン
出演者:ユマ・サーマン、エバン・レイチェル・ウッド、エバ・アムーリ
原題:The Life Before Her Eyes
上映時間:90分
製作国:アメリカ合衆国

17歳の女子高生・ダイアナ(エヴァン・レイチェル・ウッド)は、閉鎖的な町の生活に息苦しさを感じ、もがくように自分の生き方を模索していた。そしてようやく未来に向けて新しい一歩を踏み出したと思ったとき、通っていた高校で銃乱射事件が起こる。親友のモーリーンと一緒に女子トイレにいたとき、突然踏み込んできた犯人に「どちらか一人を殺す」と言われたダイアナは、生を取るか死を取るかの究極の選択を迫られる。それから15年、事件の記憶に苛まれ、罪悪感に苦しみながらも夢に向かって歩んできたダイアナ(ユマ・サーマン)。家族と仕事、全てを手に入れた彼女は、理想の人生を築き上げたかに見えたが…。米・コネチカット州のの高校で起こった銃乱射事件の生存者、ダイアナの過去と現在を交互に描きながら、運命の日までの彼女の日常を描く。


私には難しい映画でした。
観終わった後、しばらく考え込んでしまいました。
映像が美しく、幻想の世界に引き込まれて、何が現実なのかわからなくなってしまっていました。
しばらく考えてようやく辿り着いた私の解釈は、後で公式ページで調べてみると、監督の見解とほぼ同じでした。(パスワードってDVDには収録されてなかったような…)
でもこの作品、いろいろな解釈ができるとも思います。
明確な答えがないので、そこで評価はかなり分かれてしまうのだとは思います。
私は衝撃も受けたし、結構好きかも。
ただこの映画、銃乱射事件に焦点はまったく当てられていないので、その点はご了承ください。

内容★★★★


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