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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/09 (Sun) 14:40
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2009/12/29 (Tue) 16:54

講談社 アッパーズKC
2001年1月

J大学山岳部OBの浅井と石倉は、尾張山3200メートル地点で遭難をした。事故によって死を覚悟した石倉は、自分が過去に犯した“殺人”を告白してしまう。しかし、その時、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めるが……。尾張の冬山を舞台にした緊張と恐怖の密室サスペンス。名匠の華麗な共演が生み出した最高のスリルと興奮!


「聞いてしまったあいつが…悪いのだ…!!」
と大きな文字だけのインパクトある始まり方。
そして、立場の逆転、また逆転。
最初は「運命を分けたザイル」みたいかと思いましたが、全然違いました。
登場人物は2人だけ、場所も限られた空間。
緊迫感もあるし、これは面白かったです。

福本伸行さんの「カイジ」シリーズはいつか読もうと思っているのですが、まさか「かわぐちかいじ」から名前を取った?まさかね…。



内容★★★★



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2009/12/29 (Tue) 15:00

Marvel Comics
May 2008

Marvel Comics
June 2008

前回でかなり消耗し、歩くことさえままならないThor。これから回復するには、父の遺産Odinsleepに入るしかない。そしてその生と死の間の中で、Thorは父Odinと再会する…。
一方、Thorと分離してしまったDonald Blakeは、元恋人Jane Fosterを訪ね病院へ。行方不明のSifの手掛かりを探すために…。


何だかよくわからないけれど、Odinsleepにはいると、生きてもシンでもいない状態になるらしく、それでBlakeはThorと一時的に分離したようです。
そしてBlakeは、元恋人でもあり、一時期Sifと繋がっていたJaneに会いにニューヨークへ行きます。
突然Blakeがこの世から消え、Janeは他の人と結婚し子供もいるようです。でも6ヶ月に別れたそうです。それはBlakeが生きているということ、そして戻った来たという噂を聞いたから…。
しかし、Blakeはそのために戻ってきたわけではないと言います。Sifのことで何かわかるこはないかと。
そして、Janeはたまらず、Blakeの頬を張ります。
"How dare you. For months I waited. Knowing one day you'd come through that door. But not like this. I can understand looking for Sif. I can understand why this is important. I can understand why you'd come to me about her. But after everything we had, everything we lost, everything I've done...Did that have to be the very first thing you had to say to me?"
すぐに謝るBlakeでしたが後の祭りです。女心に解らない人でした…。





内容★★★★
難易度★★


#07-12 + #600

#01-12 + #600

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2009/12/29 (Tue) 10:36

2007
監督:山下敦弘
出演者:夏帆、岡田将生、柳英里沙、藤村聖子、夏川結衣、佐藤浩市
英題:A Gentle Breeze in the Village
上映時間 121分

かわいくて面倒見のいい中学2年生の女の子・右田そよが暮らす村は、何もないけど人々の温かさが感じられる土地。そよが通う学校は小中学校合わせても、全校生徒がたった6人の分校だ。生徒たちは、年齢は違ってもみんなが家族のよう。そんな平和で穏やかだった学校に、ある日、東京からカッコいい男の子・大沢広海が転入してくる。そよにとっては初めての同級生とあって期待に胸を膨らませるが、都会育ちでとっつきづらい大沢の、マイペースで遠慮のない言動に驚いてしまう。
夏になり、子供たちはそろって海水浴へと出かけた。海への近道を避けるそよたちと反対に、大沢だけが近道であるもう片方の道へ進む。その近道は地元では有名な心霊スポットの“橋”があったのだ。そこで起きたちょっとした事件で大沢に助けられ、さらに彼が昔から近所に住んでいる “田浦のじっちゃんの孫”と知ると、次第に大沢に対して親しみを覚えるそよ。だが、なぜかそよの父・一将は、彼との付き合いに激しく反対する。どうやら、そよの父と大沢の母・美都子は、過去に「何か」あったようだ……。
大沢との初めてのキス、秋祭り、バレンタインデー、東京への修学旅行、そして高校受験。大沢やみんなと歩いた通学路、机を並べて過ごした教室――。中学卒業が近づくにつれ、そよと大沢は……。


タイムリーで読んでいた、くらもちふさこさんの同名漫画が原作です。
当時、まさか映画になるとは夢にも思っていませんでした。
等身大の描写がとても好きで、本当にほのぼのしていていい感じの漫画でした。
少し記憶は薄れていて確かではないけれど、原作の良さを殺さず、うまく仕上がっていると思いました。
雰囲気もそのままに、細やかなエピソードが丁寧に取り上げられています。
純粋で汚れがなく、素朴で可愛くて、そんな生徒たちの生活が描かれています。
方言のイントネーションも心地よく、その点が表現できる分、映画のほうが勝ちかも知れませんね。
でも、そよのお父さんと大沢君のお母さんのエピソードは中途半端になってしまっている気がします。この点が気になる場合、原作を読んで補填しましょう。
どうしよう、漫画読み返したくなってしまいました。

大沢君のイメージは若干違う気がするけれど、まあこれはこれで。

内容★★★★




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2009/12/28 (Mon) 20:04

Marvel Comics
December 2007

Marvel Comics
January 2008

Marvel Comics
February 2008

Fandral, Volstagg, Hogun, そしてBalder...次々と仲間を目覚めさせてゆくThor。だが最愛の人Sifは未だ見つからず…。目覚めないうちに、その人間が死んでしまったら?焦るThor。そして彼のとった行動は…。


着実に仲間を増やしていくThor。
しかし、予期せぬ結果として、目覚めさせたくない人、Lokiまで目覚めさせてしまうのでした。
なのに、Sifは見つからない…。
そして彼は、目覚めさせたくない者も目覚めさせてしまうのを承知の上で、ありったけの力を使い、一度に地球全土のAsgardianを目覚めさせるという行動にでるのでした。
"I do not if I can do this, Blake. I do not know if I can survive doing this. I do not know the consequences, whatever and whoever may be summoned forth...whether I will live or die in the effort. I know only that I must try. If I should fall, find Sif. Tell her I love her. Tell her...tell her...that I fell loving her above all risk, all danger, all consequence. Tell her goodbye."
"It is done...It is done. They are returned. All of them. All...Find her...Tell her..."
そしてThorは、力尽き倒れてしまいます…。







内容★★★★
難易度★★


#01-06

#01-12 + #600

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2009/12/28 (Mon) 17:58

Marvel Comics
September 2007

Marvel Comics
October 2007

Marvel Comics
November 2007

Thorが帰ってきた!オクラホマにAsgardも復活させたものの、他の神々は誰もいない…。その魂はThorと同じく滅びたのではなく、人間の中で眠っているらしい。Thorは、ただ見つけ起こせばいい。Thorの新たなる旅が始まった。


ついにThorに手を出しました。
まったく知識がないので、どこから手をつけようかとかなり迷いました。
しかし600話以上あるとわかり、逃げ腰の私はとりあえず最近のから始めることにしました。
何とか映画が公開される前までに、と焦っていたのですが、まだ1年以上ありましたね。
ま、とにかくほとんどわからないまま読み進めていってわかったことは、
・Thorにはもうひとつ人間としての人格があり、その名をDonald Blakeという。またBlakeは右足が不自由です。
・何かがあり、Thorも含めAsgardが消滅したらしいということ。←わかってないですよね。
そんなところですか。


この物語の時期は"Civil War"の後で、Iron Manが会いに来ても、冷たいです。というか怒っています。
嘗ての仲間を死に至らしめたこと、勝手に彼のクローンを作ったことなど。
なので、彼はiron Manに協力する気はありません。ただ、今はAsgardを復活させるのが先だから、決着は後日に延ばすようです。
この頃のTonyは私も好きではないので、コテンパンにやられる様は、見ていて気持ちよかったです。
そして彼は、ようやく一人目の仲間Heimdallを見つけます。







内容★★★★
難易度★★


#01-06

#01-12 + #600

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