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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/09 (Sun) 08:59
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2009/12/30 (Wed) 19:06

Marvel Comics
October 2008

Marvel Comics
November 2008

Marvel Comics
December 2008

Skrullの侵略が始まった。最初に標的になったのは、Beta Ray Bill。彼はStormbreakerを取られただけでなく、打ち倒されてAsgardに落とされた。「地球から去れ。さもなくば滅ぼす」というメッセージと共に…。


"Secret Invasion"のThor編・全3話。

盛り上がりもあり、ちょっと興奮しました。
Blakeがお産を取り上げることと、侵略が同時進行する構成もなかなか巧みです。

Beta Ray Billは、ThorのハンマーMjolnirと同等の力を持つハンマーStormbreakerをOdinから授けられた異星人で、いうなれば第2のThor。
その彼は、stormbreakerを奪われ変身出来ない。そして、Blakeは出産を看なければならない。で、Mjolnirを借りてBeta Ray BillがThorの代わりにAsgardをSkrullの侵略から守ります。
SkrullにとってAsgardは、地球乗っ取りに邪魔なだけで滅ぼすべき対象のようです。
オクラホマ州のBroxtonの近隣にAsgardは浮いているのですが、Asgardが燃えているのを見て、Broxtonの人々が消防車で出動するシーンは、ちょっと感動的でした。







内容★★★★
難易度★★


Secret Invasion: Thor #01-03 + Thor #142

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2009/12/30 (Wed) 16:24

Marvel Comics
July 2008

Marvel Comics
September 2008

Marvel Comics
November 2008

Marvel Comics
January 2009

Lokiは、Balderに告げる。お前はOdinの息子だと。すなわち、Thor, Lokiとは兄弟ということになる。Thorにも確かめたが、やはり真実であったのだった。果たしてそれを告げたLokiの真意とは…?


Thorの無二の親友Balderが、Thorと母違いの兄弟ということが明らかになります。OdinとThorがそれを今まで明かさなかったのは、Balderを危険な目にあわせたくなかったからだそうです。
そしてLokiこそ、養子で血の繋がりがないことになります。そして、LokiがOdinの養子になるよう仕組んだのは、他ならぬLoki自身であったことも明らかになります。

また、ThorはCaptain Americaのお墓にも立ち寄ります。
"I have lived many ages of men, Steven. Centuries without end. I have seen many great men, and known countless honors. But the greatest honor of this ancient and tired soul has been the privilege of fighting beside you, and calling you my friend. May grace and peace be with you, to the end of all things."
そして、彼はこうも言います。
"The problem is, everybody talks about the death of Captain America, but nobody does anything about it."
そして彼なりの敬意の表明として、全世界の通信を雷により1分間だけ遮断します。Capに贈る束の間の平穏として…。

そして、この物語も例に洩れず、トータルナンバーに変更され、次は"Thor #600"となります。









内容★★★★
難易度★★


#07-12 + #600

#01-12 + #600

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2009/12/30 (Wed) 11:11

ABSTRACT STUDIO
November 2003

ABSTRACT STUDIO
January 2004

ABSTRACT STUDIO
Feberuary 2004

アメリカヤクザ・TAKAHASI FAMILYの組長の息子YOUSAKAは、街に買い物に出ていたDAVID QUINに絡み、痛めつける。DAVIDは喘息持ちであり、その後帰宅して死んでしまう。それを聞いたYOUSAKAは、激しく後悔する。組の力で無罪にはなったものの、遺されたDAVIDの妹の寂しげな顔、送りつけられたDAVIDの十字架と楽しそうに家族と写っている生前の写真が、YOUSAKAの心から離れないのであった…。


Davidの過去が明らかに。
彼の本名はYousaka Takahashiで、"David Quin"は単なる偽名ではなく、殺してしまった相手の名を、罪滅ぼしのために名乗っている、いや背負っているということらしいです。
この事件をきっかけにクリスチャンにもなったようです。
だから彼は、一切の暴力を嫌い、姉のDarcyの事業にも加担しないのでしょう。
作者のTerry Mooreは、かなり日本語を勉強したみたいで、
"Bukkoroshite yaru zo!","Namen nayo!""Kono Buta"とかいろりろ日本が出てきます。
でも"Chin chin atama"って…。一体何を参考にされたのでしょうか?
"Do digata ni kazana ho akeruzou!"が、何に風穴を開けるといっているのかわかりませんでした。どうでもいいですけれど…。







内容★★★★
難易度★★


#61-63

#61-72 + #74-76 + #46,49,73

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2009/12/30 (Wed) 09:54
気がつけば、すっかり通勤の車も減ってしまって…。
スムースに会社に着けるのはうれしいのですが、ちょっと複雑な心境。
急激に仕事が忙しくなり、年末にスパートをかけようと思っていたアメコミの計画は無理となり、中途半端に年を越しそうです。
この不景気に忙しいのは大変ありがたいことですが、給料もボーナスも年々減る一方…。
でも、仕事がない人もいるのですから、贅沢言ってはいけませんね。
ということで、休日返上で31日まで仕事となりそうです。
しかし、海外に行く人たちでごった返す空港の映像をニュースで見ると悲しくなってきます。

で、来年の目標ですが、

Marvelの現行物は今までと同じように進めていくとして、Daredevil, Panisherもスタートさせて、X-Menの過去物を進めて行こうと思っています。
後、"Guardians of the Galaxy"など宇宙物にもそろそろ手を出したいですね。Havokたちがどうなったのか気になるし。

DCはまったくといっていいほど手付かずの状態ですが、今年は映画のこともあり、"Supergirl"くらいは読みたいですね。
"Batman""Superman""JLA"などにも手を出したいのはやまやまですが無理かも。

その他の出版社は、"Walking Dead"などの現行物は勿論継続、中途半端な状態の"Witchblade""The Darkness""Strangers in Paradise"もなんとか読んで行きたいです。
"G.I. Joe""Hellblazer"なんかにも手を出したいところです。

映画は年300本が目標ですね。
日本の漫画は、今までどおり、まあ気紛れで。

時間と照らし合わせると、ちょっと計画が無理っぽいかなぁ。
あくまで、気分しだいということで、気楽にいきます。
それが継続の秘訣だと思っていますので。

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2009/12/30 (Wed) 09:17

2006
監督:マイケル・マン
出演者:コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー
原題:Miami Vice
上映時間:132分
製作国:アメリカ合衆国

フロリダ州マイアミ。南の楽園のイメージが強いこの街は、中南米に最も近い麻薬密輸ルートとしてのダークサイドをも併せ持つ危険な街。警察よりも犯罪組織が裕福に幅を利かせる皮肉な状況の下、正義を信じて危険なオトリ捜査に挑むふたりの刑事がいた。洗練された知性派のタブスと危険な魅力を放つソニーだ。潜入捜査という極限下で次第に失われてゆく理性。彼らの前に現れた女イザベラの謎めいた微笑はワナなのか、それとも……。


ダメですね。この映画のよさがわかりませんでした。
あまりにも簡単に進んで行く無理な展開、尻切れトンボな結末、しかもカメラのブレでちょっと気分が悪くなったし…。
私の体調が万全ではないからだけでしょうか?
それにしても…。

主人公がフェラーリに乗っていることには目を瞑るにしても、恋愛が安直過ぎませんか?
ストーリーにひねりもなければ、アクションの爽快感があるわけでもなかったです。
この作品は、1980年代にやっていたドラマの映画版なのですが、もしかしたら、ドラマとの共通点などがあって、それを観た人は楽しめるのかもしれませんね。観ていない私には無理ですが…。

内容★★★



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