忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/01/19 (Sun) 12:10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/07/13 (Wed) 19:20

Marvel Comics
October 2010

Marvel Comics
November 2010

ついにMephistoのところに辿り着いたThor。目的のEir-Gramは岩に刺さっていたが、Thorには抜くことが出来なかった。そしてHelaからは、もう要塞が持たないという緊急の連絡が…。





"The Fine Print" 編・後半。

見せ場は2つ。
Tyrの失われた左腕から出現する"The Soul of the God of War"のシーン。
Gaeaの力を借り、ようやく引き抜いたEir-Gramで、ThorがDisirたちを両断するシーン。
これらはカッコよかったです。

Helaを助けるためでもありますが、実はLokiと話すことも目的だったThor。
でもLokiはHelにはいないことをHelaに告げられます…。

Likiに関してもMephistoに関しても、よくわかりませんがまだまだいろいろありそうです。





内容★★★
難易度★★★


#611-614

拍手[2回]

PR
2011/07/13 (Wed) 16:22

徳間書店
2011年5月

売れないモデルの草間都にとって、愛犬エルはかけがえのない存在だった。一人暮らしの孤独を癒してくれるだけでなく、エルとの生活を綴ったブログが人気を集め、ようやく仕事が入り始めたのだ。だが、ある日エルは死んでしまう。エルの死によって仕事を失うことを恐れた都の前にエルそっくりな犬が現れたとき、思わず都は…。人ゆえの脆さと犬への情愛ゆえに、大きな罪を背負った都を救うのは誰?大藪賞受賞作家が描く、切なくも美しいミステリー。





タイトルの意味がわかったときは、なるほど~、と思いました。
追い込まれた人が少しずつ過ちを犯していって…。
こういう罠は誰の周りにも潜んでいると思います。
取り返しがつく前にやめられるかどうかが鍵になると思います。
都の場合、ぎりぎり取り返しがついた感じですかね。
希望のある終わりと思いつつも、よくよく考えると、振り込め詐欺とかは罪償わなくていいのかな~、ねぇ江口君。

内容★★★★


拍手[0回]

2011/07/12 (Tue) 20:40

新潮社
2011年5月

「離さない。絶対に離さない。もう二度と、行かせたりしない」ここから人の世が尽き、山が始まる。そんな境界の家に暮らす老夫婦の元へ、一人の娘が辿り着いた。山に消えた少年を追っていると言う。しかし山はそう簡単には、人を受け入れない。人でなくていいのなら、越えてしまえ―。狂おしいほどの想いにとらわれ、呼ばれるように山へ入った人々の赦しと救いを描く慟哭の物語。





とても幻想的な物語でした。
舞台設定とかもそうなのですが、言葉のリズムも流れるようで、世界に入りやすいです。
人は誰でも何らかの罪を背負っているもの。どう償っていくかが、人の生き方を決めるのかもしれませんね。
どちらのカップルも、一人じゃない、最愛の人と共にあるというのがうらやましくもあります。

内容★★★★


拍手[0回]

2011/07/12 (Tue) 15:57

幻冬舎
2011年5月

埼玉県の長閑な田園地帯で、肉片と骨の屑のようなバラバラ死体が発見された。被害者は現場近くにある製薬会社・スタンバーグ製薬に勤めていた桐生隆。仕事ぶりも勤勉で質素な暮らしを送っていた青年は、なぜ殺されなければならなかったのか?埼玉県警捜査一課・槙畑啓介は捜査を続ける過程で、桐生が開発研究に携わっていた“ヒート”と呼ばれる薬物の存在を知る。それは数ヶ月前、少年達が次々に凶悪事件を起こす原因となった麻薬だった。事件の真相に迫るほど、押し隠してきた槙畑の心の傷がえぐり出されていく。過去の忌まわしい記憶を克服し、槙畑は桐生を葬った犯人に辿り着けるのか。





結構スリルが味わえました。
考えて見ると、薬物に限らず菌とか放射能でも、摂取してしまう危険性はそこらかしこにありますよね。空気感染、食物連鎖などなど。
そう思ったら尚怖くなってきました。
カラスがゴミを漁っているもよく見かけるし…。
被害者の凄まじい過去や主人公の苦悩も説得力がありました。
終わり方は後味悪いけど、これでいいんじゃないかと。

内容★★★★


拍手[0回]

2011/07/12 (Tue) 12:55

Marvel Comics
August 2010

Marvel Comics
September 2010

Mephistoの許しを得、DisirたちはHelaの統治するHelに攻め込んできた。Helaの護るAsgardの死者たちの魂を喰らうために。唯一の対抗武器Eir-Gramで迎え撃つHelaだったが、ついにその剣も奪われてしまうのだった…。





"The Fine Print" 編・前半。

映画も評判がいいみたいで、ちょっと見たい気持ちがむくむく。
しかし、Asgardの世界をあまり把握していない私には、この現行のコミックはちょっと難しかったりします。

唯一の対抗手段も奪われてしまったHelaは、自らの姿を要塞に変え持ちこたえていますが、それも時間の問題。
で、助けにHelへとやってきたThorとTyr。
Tyrは護りとして要塞に残り、Thorは剣を取り戻すべくMephistoのいるHellへ―。





内容★★★
難易度★★★


#611-614

拍手[2回]

    27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  37 
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]