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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/06 (Thu) 22:08
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2010/02/02 (Tue) 14:25

Image Comics
July 2000

Image Comics
August 2000

Capris Castiglioneはストリッパーに扮し潜入して、復讐を果たした。そしてその方法は、影を操るというものだった。その影を操る能力は、紛れもなくEstacadoの血を受け継いでいるからだった。そう、彼女は生き別れたJackieの双子の姉だったのだ…。


今回はJackieの双子の片割れのお話。
Jackieは登場しません。
育ての親である神父さんが、死ぬ間際に彼女に生い立ちを話し、これでお互いがお互いの存在を知ったことになります。
彼女が今後どのように関係していくのか、要注目です。
結構カッコイイです、彼女。





内容★★★
難易度★★


#26-39 + "Witchblade/Darkness" + "Darkness/Witchblade"

Vol.1 #1-40, Tales of the Darkness #1-4, Darkness: Wanted Dead

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2010/02/02 (Tue) 12:15

Image Comics
February 2000

Image Comics
April 2000

Image Comics
May 2000

育ての親であるFrankieを裏切ったJackieは、証人保護法の一環として、マイアミに降り立つ。そこで知り合った少年が誘拐事件に巻き込まれたため、Jackieが救助に向かうのだった…。


う~ん、取り立てていうこともない、平凡なストーリーですね。
押さえておかなければならないのは、彼が正義に目覚めたということぐらいですか。
どうも、バットマンとの出会いも彼の心に影響しているらしいです。(The Darkness/Batman)まだ読んでないですが、これTPB未収録なんですよね。







内容★★★
難易度★★


#26-39 + "Witchblade/Darkness" + "Darkness/Witchblade"

Vol.1 #1-40, Tales of the Darkness #1-4, Darkness: Wanted Dead

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2010/02/02 (Tue) 10:26

2004
監督:トニー・ガトリフ
出演:ロマン・デュリス、ルブナ・アザバル、ズイール・ゼカム
原題:Exils
上映時間:104分
製作国:フランス

パリ、アンダルシア、モロッコ、アルジェリアを舞台に未来へ向かう恋人たちに贈る7,000キロのロードムービー。パリでの生活にどこか違和感を感じ続けていたザノは、恋人ナイマを連れ、未知の故郷アルジェリアへと旅に出る。少しのお金と旅行鞄、好きな音楽だけをたずさえて歩きはじめる二人。旅の途中、お互いの心の傷をうまく癒すことが出来ずすれ違いながらも、旅先で出会う生きることにひた向きな人々と美しい風景、情熱的な音楽が二人の世界に穏やかな光を射し込んでいく…。恋人同士の自由気ままな旅を通して、素直になりありのままの自分を受け入れることが生きる希望へと繋がることを確信させてくれる感動のロードムービー。


現地の生活とかが描かれていて、それは参考になります。
そして、いかに自分が温室育ちか知らしめられもしました。
だって、主人公たちと同じようにそこに旅をしたいかというと、ちょっと退いちゃいます。多分、できないですね。
物怖じせずに溶け込むことも出来なければ、雑魚寝も出来ないし、風呂なしなんてありえないし…。
だから、楽しんで旅をしている二人が羨ましくもありました。
ストーリーは凝っているわけでもなく、とりたてて言うことはないですが、音楽が重要視されているのが特徴です。
最後は音楽に合わせ踊り、トランス状態にまでなってしまうのですが、お酒も飲めない私には、我を忘れるなんて体験はなく、悲しいけれど、まったく理解の範疇を超えてました。精神の解放って素晴らしいのでしょうね。
私には、同じ人間でも、民族性の違いを様々と実感させられた映画でした。

内容★★


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2010/02/02 (Tue) 09:19

2007
監督:ザック・ヘルム
出演者:ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ジェイソン・ベイトマン
原題:Mr.Magorium's Wonder Emporium
上映時間:94分
製作国:アメリカ合衆国

最高のワンダーランドは、ビルが建ち並ぶ街の一角にあった。一歩足を踏み入れれば、大人も子供も時の経つのを忘れて夢中になってしまう店──それが、“マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋”だ。逃げ遅れたら踏み潰される超巨大スーパーボール、世界の果てまで飛び続ける紙飛行機、フリスビーの腕には自信ありの恐竜──まるで魔法の国に迷い込んだような驚きと興奮の連続で、開業以来113年、おもちゃ屋は毎日大盛況だ。
 オーナーのマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)のもと、支配人として働く23歳のモリー(ナタリー・ポートマン)と、お手伝いの少年エリック(ザック・ミルズ)も、世界でただひとつのこのおもちゃ屋をこよなく愛している。しかし、モリーは最近、元気がなかった。少女の頃、天才ピアニストと騒がれたモリーは、どうしても作曲で、本当の天才だと認められたかった。しかし、最初の1小節すら、全く思い浮かばないのだ。
 そんなある日、243歳をむかえたマゴリアムおじさんが突然、引退を宣言、モリーにおもちゃ屋を継いでほしいと言い出した!
 そろそろ若い世代に魔法のバトンを渡さなければ──そう決意したマゴリアムおじさんは、経理士のヘンリー(ジェイソン・ベイトマン)を雇い、売り上げと店の資産価値の計算を依頼する。
 作曲家の夢も叶えられないのに、オーナーになる自信なんかこれっぽっちもないモリーは、必死でマゴリアムおじさんを引き止める。しかも引退したら最後、どうやらマゴリアムおじさんには2度と会えなくなるらしい。底抜けに明るく、太陽のように温かいマゴリアムおじさんが大好きなモリーは、彼との別れを受け入れることなど到底できなかった。
 ところが、もっと過激な手段でマゴリアムおじさんの引退に抗議するものたちが現れた。彼に命を吹き込まれたおもちゃたちが、マゴリアムおじさんがいなくなる寂しさに、モリーの頼りなさに、魔法を信じないヘンリーに怒り出したのだ。キラキラ輝くフィンガーペインティングが急に灰色に変色したり、絵本から飛び出したタコが潮を吹いたり、店の在庫を一瞬で取り出せる"ビッグブック"から凶暴なサルが現れてお客さんに飛びかかったり、ドラゴンのぬいぐるみがエリックに火を吹いたり……しかし、それはまだほんの始まりだった。今やおもちゃ屋そのものが、深刻な危機に直面していた。
 みんなが大好きなおもちゃ屋を復活させるには、モリーがマゴリアムおじさんのように、おもちゃを自在に操る魔法を身につけるしかない。しかし、自分の力を信じることができないモリーに、そんな奇跡が起こるはずはない。おもちゃ屋を一時閉店したまま、遂にマゴリアムおじさん引退の日が訪れる。笑顔で去っていくマゴリアムおじさんを見送り、途方に暮れるモリー。
 果たしてモリーは勇気を出して、新しい第一歩を踏み出すことが出来るのか──?


とにかく映像は一見の価値あり。
こんなおもちゃ屋行ってみたいな、なんて思わせる、煌びやかで温かく楽しそうな雰囲気です。
本当に夢の国を映像化したような感じです。
それだけでも観ていて幸せな気分に浸れます。
映像に力を入れてしまった分、ストーリーがおろそかになってしまったのか、キャラがイマイチしっかり描けておらず、感情移入はしにくく、薄っぺらな印象を受けてしまいます。
モリーの立ち直っていく過程、ヘンリーとエリックの友情の部分をもう少し詳しく描いて欲しかったです。
あと、モリーの指揮はちょっと不恰好すぎて気になりました…。
でもまあ、とにかく映像は綺麗でおもちゃの動きは素晴らしいから、あまり深く考えず、家族でワイワイと雰囲気で観る映画なのかもしれませんね。

内容★★★★



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2010/02/01 (Mon) 18:20

Marvel Comics
February 2009

Marvel Comics
June 2009

Marvel Comics
October 2009

Marvel Comics
March 2010

Hit-GirlとBig Daddyによる殺人を目撃し、行動を控えていたKick-AssことDave。だがその間に、新たなるヒーローRed Mistが登場し、Kick-Assの座を奪ってしまう。しかし、実際にRed Mistに会ってみると、彼にはそんなつもりは毛頭なく、二人はコンビを組むことに。そして、Big DaddyとHit-Girlからも仲間の誘いがあり、二人は彼らの秘密のアジトへと赴くが…。


意外な展開に手に汗握る後半。
あらすじは書かないほうがいいと思うので、控えめに。
Big DaddyとHit-Girlがマフィアを付け狙うのは、Big Daddyが元警官で、マフィアに協力的でなかったために妻を殺され、その復讐をしているということです。
というのは、まったくの嘘だったわけで、実は…。
そして、Daveは、ピンチに特殊能力が開花するわけでもなく、現実はやはり厳しく、それは学生生活も同じで…。
私が読みながら無意識に願っていたことは無残に打ち砕かれ、妙にその点リアルに感じちゃいました。
やってくれますね、Mark Millarさん。
完結はしていますが、"END OF BOOK ONE"とのことなので、まだ続きが読めそうです。今度は早いリリースを期待しています。
それまでは、映画を楽しみしておきます。









内容★★★★★
難易度★★


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