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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/02/01 (Sat) 18:03
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2010/02/11 (Thu) 09:46

2007
監督:フランソワ・ジラール
出演者:マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、アルフレッド・モリーナ、役所広司、芦名星、中谷美紀
原題:Silk
上映時間:109分
製作国:日本、カナダ、フランス、イタリア、イギリス

19世紀のフランス。若き軍人エルヴェは、美しいエレーヌと恋に落ち結婚する。幸せな新婚生活もつかの間、エルヴェは蚕の調達のため、遥か極東の地・日本へ旅立つことに。
見たことも聞いたこともない異国の地へ、遠く険しい道のりを進んだエルヴェだったが、案内された小さな村で、取引相手の妻として仕える絹のような肌を持つ謎めいた少女に魅せられる。
彼女を忘れられず、命を賭けて何度も日本へ渡るエルヴェ。そんな夫を静かに見守り、変わらぬ愛で彼の帰りを待ちわびるエレーヌ。
ふたりの愛はどこに辿り着くのか・・・?エルヴェが最後の旅を終えたとき、一通の日本語の手紙が彼のもとに届くのだが・・・


原作はAlessandro Bariccoの同名小説。
景色が美しく、まるで幻想の中にいるよう。
そのため、感情移入はしにくいかも。遠い世界のお話のようです。
主人公は、詩的な感じで語ってはいるものの、結局は男の身勝手さを語っているだけな気がします。抑えきれない感情はどうしようもないということでしょうか。
それでも、それをすべて包み込むように愛する妻…。
何が正しく、何が間違っているかなんてわかりませんが、本当の愛とはいかに相手を思いやるか、なのかもしれませんね。









内容★★★★


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2010/02/10 (Wed) 21:14

Marvel Comics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Captain Midlandsの裏切りにより、Ploktaの支配するDream Corridorに閉じ込められたPete Wisdom, Black Knight, Spitfire, Blade, Faiza Hussain。Captain Britainも夢に囚われている今、彼らに脱出の手立てはあるのだろうか?


"Hell Comes to Birmingham"後半。

元はといえば、Captain MidlandsからのSOSから始まったこの事件です。たいした役ではないと思っていたので、まんまと騙されてしまったわけですね、私。
彼は死んだ奥さんと一緒にいたいがために、裏切ったわけです。

意外に活躍したのが、Alistaire Stuart。彼はMI13の科学アドバイザー。多分#1から登場していますが、活躍するとは思っていませんでした。夢の中に入りCaptain Britainを助け出します。

Captain Britainより主役らしいのがWisdom。カッコイイですね。部下思いだし。
Black Knightの偽Ebony Bladeを使い、夢から脱出します。この偽Ebony Blade、只物ではないようです。血を求めることからヴァンパイアに関係していそうです。
ちなみにBladeとSpitfireは和解しました。

本物のMegganも生きているみたいだし、情報量が多いけど、理解が深まってくると結構面白いかも。
今度の相手はどうやら、Draculaのようです。やはりヴァンパイア寄りですね、このコミック。

今回2回も登場した台詞、"Stiff upper lip." 「頑張れ」とか「くじけるな」といった意味のようです。





内容★★★★
難易度★★


#05-09

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2010/02/10 (Wed) 17:35

Marvel Comics
November 2008

Marvel Comics
December 2008

Marvel Comics
January 2009

バーミンガムのビルが紅蓮の炎に包まれ、出動するCaptain BritainとMI13のメンバー。先行したCapは、Ploktaに心を支配され幻想の中を彷徨ってしまう。一方、MI13新加入のBladeはビル突入直前に、Spitfireの胸に剣を突き刺すのだった…。


"Hell Comes to Birmingham"前編。

今回からMI13にBladeが加入します。彼の場合、コミックより映画のほうのが馴染みが深いかもしれません。コミックではあまり見かけるほうではないようです。
ヴァンパイアハンターの彼の目的は、やはりSpitfireでした。
"When do I get to meet the others?"なんて友好的なのは、彼のキャラには合わない気がしたんですよね。

バーミンガムの炎はPloktaなる者の仕業で、彼は人の心の欲望を叶える代わり魂を奪うとか。
Captain Britainは罠にかかり、"Uncanny X-Men #462-465"で別れてしまったMegganに再会します。

Pete Wisdomの願いの中には、Kitty Prydeがいたりして、なかなかに過去が気になる人物です。"X-Force"で活躍したりもしているようです。"Wisdom"というタイトルもあるようです。

そして、欲望のまま暴走するBlack Knightに言ったWisdomの言葉、
"There's something you have to know! I didn't want to tell you...!That's NOT the Ebony Blade!"とは?

ちなみに007で有名なMI6ですが、他にMI5があるだけで、MI13どころか他の数字も存在しないようです。どうでもいいですが。







内容★★★
難易度★★


#05-09

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2010/02/10 (Wed) 12:24

小学館ビッグコミックス
2009年7月

真冬の昼下がり。テレクラを使い、躊躇なく売春を持ちかける42歳の主婦・美代子。自己破産で金も借りられず、その場のパチンコ欲しさにホテル代込み1万円で売春し、そうして得た金もまた一瞬で消えていく。そして、ついに丑嶋の「カウカウファイナンス」から金を借りてしまい…。


このコミックを読むと、一気に気分は沈みます。
人間の闇を見せられたようで、怖くなります。
今回の主人公ともいえる美代子は、稼いだお金をすぐに無駄に使ってしまいます。冷静な判断力を失くしているようにも思えます。

何かで聞いたのですが、いくら貧しい国でも無料で援助してはいけないと。
払えるだけでも構わないから払ってもらわないと、本人たちのためにならないそうです。
今巻の内容は、それとの共通性を強く感じました。
簡単に稼げてしまう環境が人間をダメにしてしまうのかもしれませんね。



内容★★★★


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2010/02/10 (Wed) 11:48

Vertigo Comics
October 2004

トルクメニスタンのカラクム刑務所より、一人の囚人がカラクム砂漠経由で護送されることになった。Aishaはテロリストたちと共に、砂漠で囚人を助け出すため待ち伏せをしていた…。


Aishaの戦闘能力、その実行力、頭の切れがわかると共に、彼女の目的も明らかなります。
今回助け出したのは、かつての仲間。
彼はAishaに、また一緒に戦おうといいますが、Aishaは断ります。
彼が "Back to your American friends."という問いにAishaは、
"They are not my friends. They are a means to an end. Nothing more... They will lead me to Max. And then... My father will be avenged."
そう、彼女の目的は復讐だったのですね。
しかし、Losersは彼女にとって本当に手段に過ぎないのでしょうか…。



内容★★★★
難易度★★★


#13-19

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