忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/02/01 (Sat) 03:48
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/03/10 (Wed) 11:13

2007
監督:オリヴィエ・ダアン
出演者:マリオン・コティヤール、シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、ジェラール・ドパルデュー
原題:La Môme   英題:La Vie En Rose
上映時間:140分
製作国:フランス、イギリス、チェコ

1915年12月19日、パリの下町、ベルヴィル地区の貧しい家庭に生まれたエディット・ピアフ(マリオン・コティヤール)。路上で歌いながら生計を立てる母親とその日暮らしの生活、娼婦小屋で過ごした幼少時代、大道芸人だった父親との流浪の旅…貧しさといつも隣合わせだった生活を抜け出して生きるために見出したこと、それが「歌」だった。オリジナルヒット曲「愛の賛歌」「バラ色の人生」などを織り交ぜながら、ピアフが世界的に有名な歌手になるまでの成功と挫折、ルイ・ルプレ(ジェラール・ドパルデュー)、レーモン・アッソ(マーク・バルベ)、マレーネ・ディートリッヒ(カトリーヌ・シロヌ)との華やかな交友関係、そして最愛の恋人、マルセル・セルダン(ジャン=ピエール・マルタンス)との熱烈な恋愛を描く感動のドラマ。


こちらも実話。偶然、続けて歌手の伝記を観てしまいました。そんなに興味があるわけではないのに何故でしょう?
残念ながらこちらは歌は吹替えのようです。
まあ、調べないと気付かなかったくらいですから、取るに足らないことですが…。
幼少時代の悲惨な生活あたりは、結構くるものがあったのですが、後半になるにつれ、ダイジェストというか、表面だけの描写なのと、時間の交錯があって若干わかりにくく、置いてかれちゃった感がありました。前半が良かっただけに残念です。
初めて街頭で歌ったフランス国歌のシーンは、その歌声と共にちょっと震えました。ここはすごく印象的でした。

ボビー・ダーリンもエディット・ピアフもまったく知らなかったので、その存在を知ることが出来ただけでも勉強にはなりました。
世界的にはかなり有名みたいですから、知っておいて損はないですよね。





























内容★★★★



拍手[0回]

PR
2010/03/10 (Wed) 10:20

2004
監督:ケヴィン・スペイシー
出演者:ケヴィン・スペイシー、ケイト・ボスワース、ジョン・グッドマン、ボブ・ホスキンス
原題:Beyond the Sea
上映時間:118分
製作国:アメリカ、イギリス、ドイツ

ブロンクスの貧しい家庭に生まれ、病気で心臓を悪くして、15歳までしか生きられないと診断された少年ボビー。むかし歌手だった母ポリーの導きで音楽との運命的な出会いを遂げ、生きる力を得る。青年となったボビーは本格的にプロの道を目指し、瞬く間にトップスターの仲間入りを果たすのだった。そして1960年、ボビーは映画「九月になれば」の撮影で出会った16歳の人気女優サンドラ・ディーと恋に落ち、2人は周囲の反対を押し切り結婚する。その後も順調にキャリアを重ねるボビーだったが、やがてそんな彼に運命の皮肉が降りかかる…。


歌に踊りに…。すごいですね、ケヴィン・スペイシー。
でも…。
ボビー・ダーリンの生涯を描いた伝記映画だそうですが、もともとボビー・ダーリンを知らない私にはあまりピンと来る映画ではありませんでした。
病気を乗り越え、ひたすら夢を追って成功したのは素晴らしいですが、その苦労とかがあまり描かれておらず、共感するまでには至りませんでした。どちらかというと横柄な部分が目だって見えてしまいました。
出生の秘密は衝撃的でしたが…。
あと、実際には親子ほどの年齢差(23歳)もある夫婦は、ビジュアル的に少し無理があるかも…。





















内容★★★



拍手[0回]

2010/03/09 (Tue) 21:25

Marvel Comics
April 2010

Peterの血液サンプルを回収するため、Mr. Negativeの屋敷に忍び込むSpider-ManとBlack Cat。特定の血液をを持つものだけに殺傷能力のある"Devil's Breath"を作るのを防ぐためだ。Spider-Manはこれのせいで何度も窮地に陥っていたのだ…。


"The Gauntlet"シリーズ。

前回でも使用された"Devil's Breath"。さすがにPeterも対処せねばヤバイと思ったみたいですね。
忍び込んでも余裕でふざけるBlack CatとマジなPeterとのコンビが面白いです。
囮になったPeterは、Mr. Negativeに軽く押されただけで、壁を突き破りビルから放り出されるほど吹っ飛ばされてしまいますが、Black Catは無事血液をブタの血とすり替えてきます。(何か企んでいるような感じでもありましたが)

一方、"Devil's Breath"が使用された現場からサンプルを採ったCarile Cooperは、勿論Spider-Manのために解析するためですが、別の目的でも使用します。
それは、自分の血液で"DEvil's Breath"を作り、父Ray Cooperに使用すること。偽者ならそれとわかるし、本物ならそれはそれで、金のために悪に加担するならば死んで当然だと…。
Rayはそれを聞き、必死で娘のガスマスクを取ろうとします。
これで判明しました。しかもガスは"Devil's Breath"ではなく、気絶させるだけのガスでした。で、警察に通報するCarile。
頭のいい人ですね。

Harryたちはというと、本当に家を追い出されてしまいました。
罵声を浴びせるMayおばさんの姿は、本性でなくても見たくなかったな…。この場面は読んでいて辛かったです。
Mayおばさんの姪たちは実家に帰りましたが、Harryは帰るところがありません。
それでHarryは、Mary Janeに泣きつくことになります。
どうなっちゃうんでしょうね。

久しぶりの登場のDr. Connorsは、研究成果を出さないとまずい状況に追い込まれていました…。



内容★★★★
難易度★★


#617-621 + "Web of Spider-Man" #3-4

拍手[1回]

2010/03/09 (Tue) 20:13

Marvel Comics
March 2010

Marvel Comics
March 2010

Marvel Comics
April 2010

Silvermane他主要な幹部を殺害されMaggiaは壊滅寸前だった。それに便乗して攻勢を仕掛けるMr. Negativeだったが、Maggiaの弱体化は全てMysterioの策略で、Silvermaneと幹部たちは死んではいなかった。抗争が激化する両陣営。Spider-Manは何とかそれを止めようとするが…。


"The Gauntlet"シリーズ。


様々なことが起きます。
今回は箇条書きで。
元はSilvermaneの下にいたHammerheadは、Mr. Negativeが洗脳して使っています。
Mr. Negative(表の顔はMartin Li)の秘密を垣間見てしまったMsyおばさんも洗脳されてしまいます。そして、Peterに冷たくし、Harryたちも家を追い出されるピンチに。
Peterの友達で検視官のCarlie Cooperの父Ray Cooperが生存していることが判明。お金のためにMysterioに協力していました。
Yuri Watanabe警部はSpider-Manの良き理解者で協力的です。
最後に、Spider-Manに倒されるMysterioですが、無事逃げ延び、Jean DeWolff に扮したChameleonと会合します。

今回、真っ赤なシーンが多くて、目が痛かったです。
ここら辺りはすごく面白いわけではないですけれど、重要な出来事も散りばめられていて、読まないとわからなくなりそうで、止められないです。(と言いつつ、忘れちゃってる部分もありますが)







内容★★★
難易度★★★


#617-621 + "Web of Spider-Man" #3-4

拍手[1回]

2010/03/09 (Tue) 17:06

Marvel Comics
March 2010

新しいRhinoが、オリジナルのRhinoであるAleksei Sytsovichの前に突如として現れた。戦えという。オリジナルを倒して、俺が本物になる、というわけだ。だが、AlekseiはOksanaと結婚したばかりで、すっかり心を入れ替えていたのだった…。


"The Gauntlet"シリーズ。

まずPeterが"Front-Line"で正社員になります。それで、Norahのカメラマンとしてカジノに取材に。そこではすっかり更正したAleksei Sytsovichが働いていました。
そして、突然カジノを襲うNew Rhino。Alekseiに決闘するように呼びかけるも、Spider-Manの乱入で一旦退きます。
後にNew Rhinoを追跡しようとするAlekseiをSpider-Manは止めます。せっかくの幸せを捨てて逆戻りするのかと。
思わずAlekseiは訊きます。
"Why do you care?"
Peterは答えます。
"Becaouse lately... It's like no one is winning. All around me, people are dying, losing themselves, destroying their own lives... and I... I'd like just one in the win column, you know? Just one. I'd like to se you win, Aleksei. Let the law handle it. Let me handle it. Can you do that?"
そして、Oksanaがやってきて二人は抱き合います。
"For her, I can do anything . I can ever be a coward. Thank you."
う~ん、Alekseiカッコよくなっちゃいましたね。でもこれで出番が終わるとは思えませんが…。

新しいRhinoはDoctor Tramaが造ったもので、勿論裏にはSasha Kravinoffがいます。

Alekseiが出所してOksanaと出会う"THE WALK"併載。こちらにもDoctor Tramaが出ています。



内容★★★★
難易度★★★


#617-621 + "Web of Spider-Man" #3-4

拍手[1回]

    278  279  280  281  282  283  284  285  286  287  288 
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]