2010/03/30 (Tue) 09:45
Marvel Comics
March 2005
Marvel Comics
April 2005
Marvel Comics
May 2005
少女とデルタフォースの男と共に核貯蔵庫に立てこもるFrank。膠着状態は続く。
一方、ハイジャックされた旅客機が、アルカイダと思われる声明を出し、ヴヌーコヴォ空港に向かっていた…。
"Mother Russia"編・後半。
旅客機は空港に衝突する前に撃墜されます。
この計ったかのようなタイミングのハイジャックは、なんとアメリカ軍の考えたことで、どうやらFrankたちの行動をアメリカではないように見せかける狙いがあったようです。
Frankたちはというと、途中で停止するようにプログラムを組んだ核ミサイルに乗って脱出し、パラシュートで離脱します。
まあ、方法はさておき、容赦なく冷酷に殺戮を行うFrankが、少女だけにはやさしいというギャップがなかなかいい味を出しているエピソードでした。それが彼の魅力かもしれませんね。
Nick Furyも、軍のお偉方相手に良くやったと思います。その相手をしなければならないので、自らロシアに行くことが出来なかったとか。
今回もシブい終わり方で恰好いいです。ハードボイルドしてますね。
内容★★★★
難易度★★★
#13-18
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2010/03/29 (Mon) 21:13
Marvel Comics
January 2005
Marvel Comics
January 2005
Marvel Comics
February 2005
Frankはある男を狙っていた。その男は、以前Frankに狙われ、警察に逃げ込み、30年の刑のはずだったが、何故か出所していたのだ。勿論、仲間共々皆殺しにしたFrankだったが、その早い出所には、Nick Furyが絡んでいたのだった…。
"Mother Russia"編・前編。
今回は、前回の鬱憤を晴らすかのように、Frankが殺しまくります。
まず、何故か早くに出所した男とその仲間。そして母親も。
この早い出所はNick Furyが仕組んだもので、手っ取り早くFrankの居場所を知るためとか。勿論殺戮も承知の上だったようです。
ロシアで、瞬く間に人を白骨化させるウイルスが発明され、その発明者は、ウイルスのワクチンを射った自分の娘にウイルスを注射し、死んでしまいます。そのワクチンがウイルスを消滅させるまでに48時間。
アメリカの軍は、それを手に入れたいが為、Nick Furyに依頼。
落ち目のS.H.I.E.L.D.を復活させたいNickはこれを承知し、Frankに依頼するという経緯です。
デルタフォース所属の軍人とたった二人でロシアに潜入するFrank。
少女が捕えられ、実験されている基地に潜入し、少女を救助するまではわりとすんなりいったのですが、脱出する前に囲まれてしまい、籠城というかたちになってしまいます。
NickがFrankにすべての情報を教えたのを、軍のお偉方は面白く思っていないようですが、まだNickにさえ語っていない何か企みがあるようです…。
内容★★★★
難易度★★★
#13-18
2010/03/29 (Mon) 18:43
Marvel Comics
October 2004
Marvel Comics
November 2004
Marvel Comics
December 2004
ボスが残した1000万ドルを巡り、争いが激化するギャングたち。Frankたちは、ギャングたちを博物館所有の戦艦に誘き寄せ、殲滅を図るが…。
"KITCHEN IRISH"後半。
ギャングは2つだけでなく、4つの勢力でした。
今は亡きボスは、乗っ取られるの防ぐため、お互い対立させ、力を分散させていたようです。
最後には、ようやく手を組み遺産を見つけるのですが、そのボスが残していたものは爆弾で、全滅という結果となってしまいます。
今回、ギャングの描写がほとんどで、Frankの影が薄かったです。
ラストシーンはカッコよかったですけど。
内容★★★★
難易度★★★
#07-12
2010/03/29 (Mon) 13:59
Marvel Comics
May 2010
一任するといったくせに、すでにSebastioan(The Druid)は解雇されていて、Nick Furyに食って掛かるDaisy(Quake)だった。
一方、Contessa Valentina Allegra de Fontaineは、Viperを助けるためにボックスをLeviathanに渡したわけではなく、自らの手でViperを射殺してしまうのであった…。
荒れるDaisyを気にかけるJ.T.(Hellfire)。で、J.T.はDaisyに愛の告白。
Contessa Valentina Allegra de Fontaineは、両親が殺された後、S.H.I.E.L.D.にスカウトされたことになっていますが、今回そのスカウトの前日にロシア人と接触している事実が明らかになります。
果たして彼女はどちら側の人間なのでしょうか?
そして、Nickの携帯に、Contessaから食事の誘いのメールが…。
内容★★★★
難易度★★
#11-16
2010/03/29 (Mon) 11:57
2007
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン & ロバート・プルチーニ
出演者:スカーレット・ヨハンソン、ローラ・リニー、アリシア・キーズ、ポール・ジアマッティ、クリス・エヴァンス
原題:The Nanny Diaries
上映時間:106分
製作国:アメリカ
素敵なキャリアウーマンを夢見てニューヨーク・マンハッタンにやって来たアニー(スカーレット・ヨハンソン)は、とあるきっかけで超ゴージャスなセレブの家で息子の世話をする“ナニー”として働くことになる。雇い主である、美しく高慢な“ミセスX”(ローラ・リニー)とその息子に24時間振り回されっぱなしにされるアニー。言いたいことも言えない、プライベートもない、恋も出来ない…募る毎日の不安と不満が爆発した瞬間、アニーが見つけた未来とは? スカーレット・ヨハンソン主演、N.Y.の上流階級でベビーシッターをすることになった女子大生の奮闘を描いた全米ベストセラー小説「ティファニーで子育てを」がキュートに映画化。
邦題のタイトルで敬遠しそうになりましたが、内容は悪くない映画でした。
酷い目に遭うスカーレット・ヨハンソンがかなりはまり役で、それがこの映画をかなり好印象にしていると思いました。
この系統のコメディーの基本はしっかりと押さえられていて、安心して観ることができます。
「ドッグヴィル」といい、何故か続けて、女性が我慢し続けて、最後にはキレてしまうというタイプの映画を観てしまいました。
どちらとも、よくここまで我慢できるよね、と思う私は、全然我慢が足りないのでしょうね。
いい暮らしをしていても、まったく幸せそうに見えない家庭。
結局、何事にもバランスが大事なのでしょうか。
でも、そのうまくバランスをとるっていうのが、なかなかできないんですよね…。
内容★★★★