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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/31 (Fri) 17:55
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2010/03/30 (Tue) 22:46

Marvel Comics
November 2005

Marvel Comics
December 2005

Marvel Comics
January 2006

Frankは同じ標的を狙う女性に出くわした。彼女は素人で、結果的にFrankが助ける形になった。いつもならそれまでの話だが、彼女の「赤ちゃんが殺された」という言葉が気になり、彼女を放っておくことが出来ないFrankだった…。


"The Slavers"編全6話・前半。
今回は比較的わかり易いお話です。

行く当てのない彼女・Vioricaを保護したFrankは、彼女の身の上話を聞くことになります。
彼女は誘拐され、レイプされ、売春をやらされ、クスリも射たれ、その間に出来てしまった赤ちゃんも、逃亡したときに殺されてしまったそうです。(実際はもうちょっと込入っています。)
その話を聞き、"I knew a lot of men would have to die."と思うFrankでした。
Vioricaの逃亡には、ソーシャルワーカーの女性も一枚噛んでいたのですが、彼女の話によると、貧しい国から女性をさらい売春婦にするという行為はなくなりそうもないようです。それは、"Set up as whores for American and British soldiers."ということも絡んでいるようです。これはこのコミックだけの話で、現実ではないと思いたいですが、どうでしょう?

一方、Vioricaを保護するとき、接触した警官たちに、勿論Frankは危害を加えていないのですが、上司の命令によりその警官たちは、大怪我を負わされたとマスコミに発表することに。
世論を味方につけての、警察によるFrankの追い込みが始まります。
ただ、嘘をつかされた警官たちは、どうやらそのままではいられないようで、今後なんらかのアクションを起こしそうです。







内容★★★★★
難易度★★


#25-30

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2010/03/30 (Tue) 19:19

Marvel Comics
June 2005

Marvel Comics
June 2005

Marvel Comics
July 2005

Marvel Comics
August 2005

Marvel Comics
September 2005

Marvel Comics
October 2005

Frank Castleの家族の墓を暴き冒涜したギャングNicky Cavella。しかも彼は、それを撮影してマスコミに送りつけたのだった。彼はFrankを山車に、Frankにより崩壊しかかったギャングを一つにまとめ、その頂点に立とうとしているのだった…。


かなり凝ったストーリーで、"In the Biginning"編に登場した元CIAのO'brienとRoth、"Mother Russia"編でテロに関わったRawlinsも絡んできます。
O'brienはRawlinsと元夫婦という関係で、O'brienは元夫に恨みを持っていて、Frankに協力します。協力する動機はそれだけではないのですが。
いたるところに血が飛び交っていますが、複雑なストーリー展開と、凝った台詞に大人の香りが漂います。
FrankとO'brienでコンビを組めばとも思いますが、多分そうはならないんでしょうね。
女性と関係を持つ、Frankの貴重なシーンが描かれています。













内容★★★★
難易度★★★


#19-24

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2010/03/30 (Tue) 14:26

Marvel Comics
May 2010

父親を誘拐されたMonet St. Croix。犯人の要求はMonet本人。人質交換のためにGuidoと南アメリカへむかうMonetだったが…。


犯人の目的は、Monetのエネルギーを吸収し利用することのようです。
しかし、まったくといっていいほど進展がないです。
で、Monetと彼女の父親は捕えられたまま、Guidoは未だ辿り着いてさえいない状態で終了。
それでもって次から"SECOND COMING"って、本当ですか?



内容★★★
難易度★★


#200-203

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2010/03/30 (Tue) 12:36

2008
監督:キャサリン・ハードウィック
出演者:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ
原題:Twilight
上映時間:121分
製作国:アメリカ

霧の町、ワシントン州フォークスに引っ越してきたベラ・スワンは、転入先の高校で、不思議な雰囲気と完璧な容姿をもつエドワード・カレンに出会う。次第に惹かれ合うベラとエドワードだったが、エドワードには重大な秘密があった― カレン家は、人血を飲まずに獣の血で生き、人間世界に溶け込んで生活しているヴァンパイアの一族だったのだ。エドワードはベラが放つ香りにヴァンパイア本来の欲求を抑えられなくなる恐怖を感じつつも、彼女に惹かれる自分を止めることが出来ない。エドワードを激しく求めるベラを前に、その葛藤はいっそう激しさを増していく・・・。そんなある日、放浪ヴァンパイアの集団から、ベラが「獲物」として狙われてしまう―。


原作はステファニー・メイヤー(Stephenie Meyer)のベストセラー小説『トワイライト』。
読もう読もうと思いつつも、私は未読です。

やっぱり映画って、雰囲気がすごく大事なんだな、とあらためて実感。
観終えてよくよく考えると、ストーリーはいたってシンプルなのに、つい食い入るように見入っていた私。
どれだけぴゅな気持ちで観られるかというのも大事な要素かもしれません。
映像は美しく、吸血鬼も美化されていて、現代風アレンジがいい感じでした。
選択の余地のない者しか襲わない吸血鬼、動物しか襲わない吸血鬼という設定も面白いし、スポーツカーを軽快に走らせるのも観ていて気持ちよかったです。
欲を言えば、エドワードの家族をもっと知りたいということでしょうか。
多分、続編で描かれるのかな、とは思っています。
そう、続編の「ニュームーン/トワイライト・サーガ」もすでにDVD発売されてしまっているようです。
で、3作目の「トワイライト・サーガ エクリプス」ももうすぐ公開予定らしいです。
この映画の出来だったら、続編にも期待がかかるってものです。































内容★★★★






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2010/03/30 (Tue) 10:58

2009
監督:森淳一
出演者:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、吉高由里子、渡部篤郎
上映時間:119分

春が二階から落ちてきた。
春(岡田将生)というのは、泉水(加瀬亮)の二歳下の弟の名前だ。桜が満開に咲き誇る高校の構内を、泉水からバットを受け取った春は、「じゃあ、行こう」と言ってゆっくりと歩き出す。「どこに?」「やっつけに」春は、クラスのある高飛車な女生徒を襲おうとする男子生徒を退治しに、体育倉庫へ向かっていた。遠くから女の悲鳴が聞こえる。すると、春は弾かれたように倉庫へ駆け込み、逃げ出す男子たちを追って、二階から鮮やかに飛び降りていく。あっさりと片をつけ、礼を告げる女生徒にもバットのグリップで一撃を加える春。「別におまえを助けにきたんじゃないんだ」泉水はその光景を呆然と見つめていた。
7年後。母・梨江子(鈴木京香)の命日に実家へ集った泉水と春、そして父・正志(小日向文世)は、正志お手製のおでんシチューを突きながら団らんを囲んでいる。大学院で遺伝子の研究をする泉水と、落書き消しの仕事をして働く春は、父と母の溢れるような愛情を受けてすくすくと育った。ある日、泉水は食あたりを疑い病院へ行った父を、実家に見舞った。「ガンだって」とあっけらかんと告白する正志。本当に大丈夫なのか? とため息をつく泉水に、春は「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」と諭す。重たい空気が、一瞬、ふわりと軽くなる。
その頃、仙台市内では連続放火事件が発生していた。春は自分が落書き(グラフィティアート)を消した場所の近くで、必ず放火が起きていることに気づき、泉水に相談する。春が写した落書き現場のポラロイドには、壁に大きく描かれた「God」「Can」「Talk」「Ants」「go to」「America」といった文字。放火犯からのメッセージだと考えた春は、半信半疑な泉水を誘って夜の街を見張りに出る。だが、手分けして張り込みをするふたりのそばで、またしても火の手は上がる。
だが、放火と落書き(グラフィティアート)にどんな関係があるのか? 頭を悩ます泉水に、大学院の友人・山内(岡田義徳)は、24年前の連続事件の鍵を握る葛城(渡部篤郎)という人物がこの地に戻ってきたことを知らせる。
「お前たちに話しておくことがある」。7年前、梨江子が自動車事故で亡くなった時、正志は泉水と春のふたりの前で、家族のある秘密を初めて語った。「俺たちは最強の家族だ」どこか誇らしげな表情の正志のことを、泉水と春は笑って見ていた――。
新たに見つかった落書き(グラフィティアート)の写真を携え、今度こそ放火魔を捕まえようと話す春に、「そんなことやってるヒマなんかないんだ」と、抑えていた感情を爆発させる泉水。外に飛び出た泉水は、そこで以前も何度か見かけた謎の美女(吉高由里子)の姿を発見する。春をつけ回す夏子は、泉水に向かって放火事件の真相に関わる衝撃的な事実を語り始めた――。


伊坂幸太郎さんの同名小説が原作。
原作を読んだのが半年くらい前なので、細かいところは覚えていませんが、少なくとも原作のイメージを損ねることのない映画に仕上がっていると思いました。
イメージは人それぞれ違うとは思いますが、私の場合、泉水、春、葛城の三人がイメージどおりでした。かといって、後のキャストが違和感があったわけではないです。あくまで、私が小説を読んでいたときと人物像が違うというだけで。
原作の省略、変更は、原作を読んでいない人に対する配慮からも、うまく行われていると思いました。
ただ、その省略されたところももったいないので、是非未読の方には原作を読んでもらいたいところです。

法律は、集団で生きていくためには必要なものですが、法律に縛られすぎ、何のための法律なのか見失っているのではと思うことは、この作品に限らず、思うところがあります。(実は「流星の絆」は、その部分だけが好きでなかったりして。)





























内容★★★★



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