2010/04/02 (Fri) 18:52
Marvel Comics
May 2010
Marvel Comics
May 2010
5人(?)のDeadpoolは揃ったが、Grandmasterにその力を証明するため、他のチームと勝負し、勝たなければならないのだった。他の4人はDeadpollの話をまったく聞いていないようだが、勝機はあるのだろうか?
後半。
#04でHeadpoolを仲間に。
Headpoolとは一緒に行動してたハズなのに、なんで?って思っていたら、どうも"Deadpool: Merc with a Mouth #13"で別行動になったらしいです。ってまだ#13、リリースされてないし。今から3ヵ月後に発売予定らしいです。
Headpoolは頭に(頭しかないけど)タケコプターみたいなものがついて、機動力アップです。脳波を感知し、自在に動けるようです。
Headpoolを連れて帰ってみたら、Lady Deadpoolたちはドンちゃん騒ぎやってるし。Deadpoolがまともに思えてきました…。
#05では、全宇宙を救う資格があるのかの最終試練。
その説明をDeadpoolがしても、何故かチーズバーガーの話題にしてしまうLady DeadpoolとKidpool。勿論犬は寝てるし。大丈夫なのでしょうか。
まあでもなんとか勝って"Deadpools Assemble!"と叫んだDeadpoolでしたが、自分たちを何と呼ぶかで悩むのでした…。
そして、"Deadpool Corps"に続きます。
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2010/04/02 (Fri) 16:04
Marvel Comics
May 2010
Marvel Comics
May 2010
Marvel Comics
May 2010
宇宙の危機を救うため、異なる次元のDeadpoolを仲間として集めるWade Wilson(Deadpool)。女性ヴァージョンWanda WilsonことLady Deadpool、子供ヴァージョンのKidpool、犬のDogpool、ゾンビで頭部しかないHeadpool。5人が集まった先には何があるのか―。
"DEADPOOL CORPS"のプレリュードとなるエピソード全5話前半。
#01では、"Deadpool: Merc with a Mouth #7"の続きともいえるLady DeadpoolとGeneral America(Captain Americaの紛い物)との戦い。どうやらその時にGeneral Americaは腕を切り落とされたようで、今はBuckyみたいな義手をつけています。
Lady deadpoolもかなりいっちゃってる人で台詞が面白いです。
Deadpoolと二人がかりでGeneral Americaを倒します。
#02では、Xavier孤児院にいるKidpoolのエピソード。
Kidpoolと同い年のCyclops, Wolverineなどとのやり取りが笑えます。
Professorが真剣に鬘を選んでいたり、Jeanも性格悪いし、とにかくこの次元のX-Menにはまともな人はいません。Kidpoolの存在が薄くなるほど、あくの強い人たちばかりです。
#03は、Mascara-Xなるろくでもない実験の失敗で、死んだと思われ捨てられた犬Dogpoolの物語。
片目が飛び出し、見るからに無残な姿の犬で哀れみを誘うのですが、車に轢かれたり、追い掛け回されたりと悲惨な目に遭います。
ようやくサーカスでその不死身性が買われ、使ってもらえることになったのですが、Mascara-Xの科学者の最新作Dog Wolverineと戦う羽目になります。結構波乱万丈の人生ですね。
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2010/04/02 (Fri) 13:32
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を強要されてしまう。
だが天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し、圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!
ほぼ映画に忠実なコミカライズ作品。全2話。
うまくまとまっっていると思います。結構細かい台詞も拾われていますし。
映画と比べると迫力不足ではあります。もっとページ数を使い、アクションシーンとか見開きにすると印象も違ったのでしょうけど。
何故今頃という感じもないではないですが、映画「アイアンマン2」の前にサクッと前作を復習という狙いがあるのかもしれませんね。
ラストのみ若干付け足されていて、確か映画ではNick FuryがTonyをAvengersに誘ったシーンで終わっていたと思うのですが、Tonyが断り、NickはNatasha(Black Widow)を使ってのアプローチに変更するというシーンが付け足されています。
で、ストーリーは、コミック"IRON MAN2: PUBLIC IDENTITY"、そして映画「アイアンマン2」に続きます。
映画「アイアンマン2」には、トビー・マグワイアがピーター・パーカー役でゲスト出演するとか。観に行きたいけど多分無理かも…。
こういった映画のコミカライズは内容もわかっているから、学習の教材にいいですよね。
内容★★★
難易度★★
Iron Man: I Am Iron Man! #1-2 + Iron Man: Fast Friends #1-2 + Incredible Hulk: the Fury Files #1-2 + Iron Man #200
2010/04/02 (Fri) 10:26
2004
監督:ピーター・シーガル
出演者:アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア、ロブ・シュナイダー、ショーン・アスティン、ダン・エイクロイド
原題:50 First Dates
上映時間:99分
製作国:アメリカ
いつものように行きつけのカフェ、フキラウ・カフェで朝食をとるルーシー(ドリュー・バリモア)に、男が声をかけてきた。シーライフ・パークで動物たちの面倒を見るプレイボーイの獣医ヘンリー(アダム・サンドラー)だ。ルーシーの大好きなワッフルや海洋生物について話すうち意気投合した2人は、翌朝もカフェで一緒に朝食を食べようと約束する。
翌日、ルーシーの前に約束通りヘンリーが現れるが、彼女はなぜか冷たい態度をとって他人のふり。混乱するヘンリーにカフェのオーナーがルーシーの抱える病気について教えてくれた。1年前の10月、ルーシーは交通事故に遭い、その後遺症で記憶障害になってしまったのだ。短期の記憶を保持することができず、一晩寝ると前日起きたことを全部忘れてしまうという。父親のマーリンと弟のダグ(ショーン・アスティン)の影ながらの努力もあって、彼女は毎日、そうとは知らずに同じ一日を繰り返し生きていた。
とても心温まる映画でした。
彼女を守ろうとする家族と周りの人々の思いやりがひしひしと伝わってきます。
舞台も都会の喧騒のないハワイという設定もいいし、キャストもピッタリで良かった気がします。
本来であるならかなり深刻な問題なのに、みんな明るく振舞っているのがとてもいい感じでした。
ヘンリーの諦めないひたむきさにも感動を覚えました。
下ネタが多く、かなり性に対してオープンなのが、家族で観るのをためらわせるのが玉に瑕ですか。
内容★★★★★
2010/04/01 (Thu) 21:07
Marvel Comics
February 2006
Marvel Comics
March 2006
Marvel Comics
April 2006
息子Cristuの居場所を突き止めたFrankだったが、彼を待ち受けてか、その家は10人ほどのギャングで武装されていた。Frankは日が暮れるまで待ち、キッチンに忍び込み、食事に大量の睡眠薬を混ぜるのだった…。
"The Slavers"後半。
流れ的には、息子→その妻→本命という、至ってストレートに進んでゆきます。
ただFrankには、殺しの美学とかそんなものは持ち合わせておらず、睡眠薬で眠らせたまま撃ち殺すし、女性でも悪い奴には容赦しないし、情報を得るためには内臓を引っ張り出し木にぶら下げるし、生きたままイスに縛りつけ火を点けます。
多分彼にとっては、殺しは裁きであって、そのためには手段は選ばないし、正々堂々なんてものもないのだと思います。
目的優先というところが、彼の美学かもしれませんね。
助けた売春婦たちは、まともに生活を送れる人もいれば、そうでない人も…。
苦い終わり方だけど、そこがリアルでいい感じです。
内容★★★★★
難易度★★★
#25-30