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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/01/31 (Fri) 04:15
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2010/04/28 (Wed) 21:40

Marvel Comics
May 2010

Marvel Comics
June 2010

怒り狂うHulk。それを迎え撃つAvengersとAtlas。激戦の上、Venusの歌でなんとかHulkをBruce Bannerに戻したが、未だ全てが解決したわけではない。謎の生命体Chronovirusのことが残っていた…。


後半。
何だかよくわからないけど、みんなで力を合わせてChronovirusを倒して、オリジナルAvengersが消え、New Avengersが戻ってきて、めでたしめでたしのようです。
Waspが未来で死んでしまうこと、Iron ManやThorの正体がメンバーにわかってしまったことなどの記憶はどうなるのでしょう。
う~ん、正直、よくわかりません。

今回のおまけもイマイチでした。
#3はVenusがDJ風に手紙を読むわけですが、その差出人はHerculesだったり、Deadpoolだったり、Hulkだったり。破天荒な内容ですが、笑えなかったです。
#4はGorilla Manのエピソード。永遠の命が得られるという言い伝えを信じ、ある男がGorilla Manを殺しにやってきます。このエピソードがこの#03,04の中では一番面白かったかな?

それよりも、以前"Agents of Atlas"は人気がなくてメインがなくなったとか何とか書いた気がしますが、謝ります。ごめんなさい。
来月から"ATLAS"というタイトルでスタートします。
"Avengers: Initiative"で"Secret Invasion"のとき大活躍した3-D Manも加わるようです。楽しみ。





内容★★★
難易度★★★


"X-Men vs. Agents of Atlas" #01-02, "Avengers vs. Atlas" #01-04

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2010/04/28 (Wed) 14:20

Marvel Comics
March 2010

Marvel Comics
April 2010

Growing Manと戦うNew Avengers(Captain America, Luke Cage, Spider-Man, Wolverine, Ms. Marvel)。しかし、Growing Manはエネルギーを吸収しどんどん大きくなるため、苦戦していた。加勢に現れるAtlas(Jimmy Woo, Uranian, Venus, Namore, M-11, Gorilla Man)だが、火に油を注いだだけの結果となってしまう。Wolverine & Namoreの活躍により、なんとかGrowing Manは倒したものの、正体不明の生物により、New Avengersはどこかに吸い込まれ、代わりに出てきたのは、オリジナルのAvengers(Captain America, Iron Man, Thor, Wasp, Giant-Man)だった…。


X-Menに続き、今度はAvengersと遭遇するAtlasを描く全4話・前半。

"Agents of Atlas"の名称が冗長だったのか、"Atlas"だけに変更になったようです。確かにそのほうがいいかも。
わけもわからず現れたオリジナルAvengersは、Growing Manの仲間と誤解し、とにかくAtlasに攻撃を仕掛けます。
Thorを海底に引きずり込むNamora, Giant-Manに噛み付き巨大化するGorilla Manと、結構Atlas対Avengersの戦いが見ものです。
で、ようやく落ち着き、誤解も解けるかなというところで、またしても正体不明の生物が。
Iron ManとThorが消え、代わりにHulkが…。

各巻末には、Atlasのメンバーのソロ・ミニストーリーがついています。
#1はNamora。捕鯨問題が取り上げられています。Namoraは海の種族ですから、勿論捕鯨には生き物の観点から反対。
Namoraが沈める漁船は、はっきりとは明示されてはいないけど、おそらく日本のですね。
捕鯨問題に関しては、本当にいろいろな要素が絡み合っていて、一概に何が正しいとかいえないようです。私も発言するには、もう少し勉強してからにします。

#2はJimmy Wooの、レストランでのエピソード。
HIBACHIなるその店は、推測するに鉄板焼き屋?料理人は日の丸の鉢巻。
JimmyがLaoにお土産として渡した"Dumplings"は蛸が入っていることから、たこ焼きでしょうか。





内容★★★★
難易度★★


"X-Men vs. Agents of Atlas" #01-02, "Avengers vs. Atlas" #01-04

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2010/04/28 (Wed) 11:00

2007
監督:ビレ・アウグスト
出演者:ジョセフ・ファインズ、ダイアン・クルーガー、デニス・ヘイスバート、パトリック・リスター
原題:Goodbye Bafana
上映時間:140分
製作国:ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、南アフリカ共和国

1968年アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国。
刑務所の下士官ジェームズ・グレゴリーは、最悪のテロリストとされるマンデラの担当に抜擢される。
マンデラの生まれ故郷の近くで育ったために彼らの言葉が分かるグレゴリーに、秘密の文書や会話を監視し報告しろと言うのだ。任務に忠実なグレゴリーだったが、マンデラという人物に触れ、彼が自由のために払っている犠牲を知るにつれ、次第にマンデラに魅了され、彼が目指す平等な社会に憧れていく。
しかし、そんな想いが周囲に知られれば、自分の立場も妻子の安全さえも脅かされる。
家族、国、仕事、理想、良心…葛藤の中、それでも正しい歴史の一部でありたいと願ったある看守とマンデラの数十年間にも渡る魂の交流を描く、感動の実話を映画化した話題作。


漠然とマンデラが地名だと思っていたくらい知識のない私でしたので、大変勉強になりました。
アパルトヘイトとか、学校で習ったはずですが、無関心だった私はまったく忘れてしまっていました。
というか、堂々とそんなこといってるんじゃなく、無知をもう少し恥じるべきですよね…。まあでも、無知を恥じてばかりでも仕方ないので、これから心を入れ替えて、いろいろ勉強していきたいと思います。

人種差別の問題って本当に難しいと感じます。一人がそれを変えようとしても、周りがそれを許さない風潮があることが、この映画を観ていてひしひしと伝わってきます。
確かに世の中のために行動を起すのは良いことだとは思うのですが、家族を危険にさらしてまでと考えると、手放しで頷けない自分がいるのも事実です…。
また、日本人には人種差別はあまり関係がないと思われがちですが、実際今日本で働いている外国人に対してはどうでしょう。あからさまではないにしても、差別がないといえるでしょうか…。このことは伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」でも触れられていました。

この映画はマンデラが大統領になったところで終わっていますが、その後の彼の姿はクリント・イーストウッド監督の映画「インビクタス/負けざる者たち」で見られるようです。
また、辛いことがあっても信じてずっとついてきてくれていた奥さんとの感動の再会シーンなんかもあったりしましたが、釈放の2年後には離婚を表明、その4年後には離婚してしまったそうです。いろいろな事情があってのことでしょうが、人ってわからないですね…。





























内容★★★★



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2010/04/27 (Tue) 20:04

Marvel Comics
April 2010

Marvel Comics
May 2010

1898年、Dr. Hellsgaardはモンスターに妻子を殺され、モンスターに復讐心を抱くようになる。そして自らが発明したアーマーを纏い、日本の狂信的信者を従え、モンスターを殲滅するための巨大組織を作り上げたのだった。


"Franken Castle"編・中編。
Dr. Hellsgaardの境遇はFrank(Punisher)に似ています。これを知ったFrankの心中はどんなものなのでしょう。
しかし、Dr. Hellsgaardと日本の関係が説明されている、そのうちの一コマには、東京タワーと怪獣とガイキング!(の紛い物)
Dr. Hellsgaardの遍歴は結構読み応えがありました。エスカレートしてるとはいえ、彼の心情はわからなくはありません。

Frankが何を思っているのかは、あの性格ですのでわかりにくいですが、単独ドラゴンに乗り、Dr. Hellsgaardの城へと向かいます。
何とかMorbiusを救出するところまではいったのですが、脱出するときDr. Hellsgaardが立ち塞がり…。

ところで次号でこのエピソードは完結(のはず)ですが、Frank、このままってことはないですよね?





内容★★★★
難易度★★★


#11-16 + Dark Reign: The List - Punisher

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2010/04/27 (Tue) 17:05

Marvel Comics
January 2010

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
March 2010

Daken(Dark Wolverine)に切り刻まれ殺害されてしまったPunisherだったが、ヴァンパイアMorbiusの手により、マシンと肉体の融合・改造人間として甦るのだった。Morbiusとモンスターたちは、度々モンスターハンターたちの襲撃を受けており、Punisherが味方になってくれることを当てにしていたのだが、すげなく断られてしまうのだった…。


まさか駄洒落から始まったとは思いたくない"Franken Castle"編・全6話前半。
読むのに抵抗ありましたね、最初は。
だってフランケンなんて、Punisherの世界には相応しくない気がします。シリアス路線はMAXシリーズにおまかせってことでしょうか。
でも、まあ読んでみると、不思議と違和感がなくなってきましたよ。
考えてみると、他のヒーローたちみたいに特殊能力があるわけではないので、ここらでパワーアップが必要だったのかもしれませんね。それにしても、もうちょっとカッコイイデザインでも良かったような…。

MorbiusやWolfman, Mummy, Man-Thingたちモンスターは、サムライのような恰好をしたモンスターハンターたちから何度も襲撃されています。
その目的は、Morbiusの隠し持っているBlood Stoneだったのですが、モンスターたちはMorbiusが所持していることさえ知りませんでした。
今、MorbiusとBlood Stoneが奪われ、Punisherたちの反撃が始まります…。







内容★★★
難易度★★★


#11-16 + Dark Reign: The List - Punisher

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