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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/27 (Mon) 13:24
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2010/05/26 (Wed) 18:44

Image Comics
June 2007

Image Comics
July 2007

父の見舞いにニューオーリンズへ向かったDani。だがそれは、一人の残酷な女性により、その土地に縛り付けられた死者たちがWitchbladeを招いたのだった。こうしてDaniの初めての戦いが始まる。





WitchbladeがDaniに渡ってからの初めての活躍のエピソード。
ブロンドのDaniの雄姿は、なかなか絵になります。
しかし、戦いを終えたDaniは、どうやらWitchbladeを手放したいようです。

一方、15th Precinct(以前のSaraの管轄部署)を訪ねるあのCelestineの姿が…。(#76,77登場)





内容★★★
難易度★★★


#101-109

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2010/05/26 (Wed) 17:23

講談社ノベルズ
2002年5月

鴉(からす)の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友(クラスメイト)・葵井巫女子(あおいいみこと)とその仲間(フレンズ)たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識(ぜろざきひとしき)”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく――。そして待ち受ける急転直下の衝撃。1つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作!





戯言シリーズ第二弾。
いーくんと巫女子の前半の会話が絶妙で、もうこれだけで読んで得した気分でした。
勿論、殺し屋らしくない殺し屋零崎人識という新キャラ、その背後にあると思われる零崎一賊なる存在も、哀川潤との絡みも含め、今後の展開が非常に楽しみでもあります。
一応ミステリーの形態はとっていますが、私もキャラを楽しむエンターテイメントだと思います。
1作目より若干パワーが落ちている気がしますが、それは単なる好みの問題かもしれません。
なんにせよ、最後まで読んでみたいシリーズです。

内容★★★★



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2010/05/26 (Wed) 11:54

Image Comics
April 2007

Image Comics
May 2007

Witchbladeを手放したSaraは、Gleasonと甘い時間を過ごす。そこに現れるMagdalena(Patience)。警察の保管庫にあるReliquaryを回収するために、Saraに協力を求めてきたのだった…。




普通の犯人を追って怪我を負い、Magdalenaが悪魔と戦うのに加勢しようとし足手まといになっているのを痛感するSara。
Witchbladeが恋しくなっているのは、否定できないところです。
Gleasonが支えとなり、無理に諦めようとしているようにも思えます。

一方、新しいWitchbladeの所有者となったDanielleの母親が、SaraたちのボスCaptain Peyrouxだということが明らかに。
そんなDaniに、父親が心臓発作で倒れたとの知らせが。
Daniはニューオーリンズに向かうことに。





内容★★★
難易度★★★


#101-109

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2010/05/26 (Wed) 01:25

講談社
2004年5月

「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。





伊坂幸太郎さんらしい、爽やかな読み心地の本でした。
破天荒な言動や発言で、尊敬されているようには見えない陣内ですが、ときにハッとさせられることを言うから、それがまた良いですね。
たとえば、「そもそも、大人が恰好良ければ、子供はぐれねえんだよ」とか。
目の不自由な長瀬にも、何の気遅れもせず、まったく普通の態度で接することのできる素晴らしい人でもあります。
こんな知り合いがいたら楽しいだろうな、となんだか物語の登場人物がうらやましくもあります。
横道世之介君とはまた違ったタイプの、人の心に何かしら残していくタイプですね。
何しろみんな、人生が楽しいって感じがうらやましいです。

内容★★★★



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2010/05/25 (Tue) 20:50

Image Comics
September 2006

Image Comics
January 2007

Image Comics
February 2007

Ian Nottinghamがライカー刑務所を脱獄した。Saraは囮となり、Ianを誘き寄せ壮絶な戦いとなる。かろうじて逮捕はしたものの、このままではおなかの赤ちゃんに危険が及ぶことに気付いたSaraは、Witchbladeの所有者であることを止めることを決心したのだった…。




次のWitchbladeの継承者の名はDanielle Baptiste。
彼女はダンサーの卵ですが、気の強さはSaraといい勝負のようです。
SaraとDanielleの出会いは、警察署の入り口での衝突。Saraの持っていたコーヒーが二人の服にかかってしまい、どちらも謝らないため険悪に。

Witchbladeを所有していたくないものの、Witchbladeのパワーを知っているだけに無闇に誰かに渡すわけにはいかないと思っているSara。
自分の人生が中途半端で何かが足りないと思っているDanielle。
結局二人は、骨董品屋の老人の家で再会し、受け渡しが行われることになります。
新たな主人公を向かえ、新展開になっていくようです。

ちなみにSaraは1年以上セックスしてないとのことなので、赤ちゃんの父親はまったく不明です。







内容★★★★
難易度★★★


#101-109

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