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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/03/01 (Sat) 19:05
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2010/06/01 (Tue) 09:19

Marvel Comics
July 2010

Red She-Hulkによってヘリキャリアーから突き落とされたJenniferとLyra。Jenniferたちは、ホワイトハウスを襲撃している数百人のHulk-Out Soldiersの上に落下した。ただでさえ数で負けているのに、相手にはHulk化したBenやWolverineなどスーパーヒーローも加わり、Jenniferたちは絶体絶命のピンチを迎える…。




完結編。

Red She-HulkがJenniferたちに加わり、戦局は変わります。
Red She-HulkがJenniferたちを突き落としたのは、M.O.D.O.K.から遠ざけるためだったそうです。そして、Red She-Hulk自身も遠ざかり、洗脳が解け、仲間に加わったというわけです。
"She-Hulks Smash!!"

その戦闘中にLyraは、ひとつだけどうしてもしたいことがありました。
それは、300年後の未来にいる母Thundraにメッセージを送ることでした。それは誤解していたことを謝罪するメッセージでした…。



内容★★★
難易度★★


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2010/05/31 (Mon) 21:03

文藝春秋
2009年7月

主人公は、北海道警察捜査一課捜査員・仙道孝司。「ある事件」をきっかけに自宅療養をしている仙道は、休職中という自由な立場を生かして、持ち込まれた事件の捜査をします。警察手帳も持たず、拳銃も持てない仙道がどのような捜査をするのか? ニセコ、夕張などを舞台に、北海道が抱える社会的問題を鋭く描く第一級のエンターテインメントです。





古きよきハードボイルドの時代を彷彿とさせる連作短編集でした。
主人公は警察官なのですが、休職中のため、何の権限もなければ銃や警察手帳の所持もない、というところが私立探偵の立場と重なります。
推理よりも人間を描くことに重点を置いているところも、ハードボイルド小説と感じたところでした。
主人公がPTSDなのと、北海道という寒い舞台に哀愁が漂っている気がします。
同じ警察官同士でもあまり情報を交換しないし、その事件を担当した者にさえ明かされない情報があるということには驚きました。
情報漏えいの観点からだとは思うのですが、これでは協力体制を整えるのは難しそうですね。
ほんの少しですが、なんとなく、警察という組織がわかってきたような気がします。

内容★★★★


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2010/05/31 (Mon) 19:29

Marvel Comics
July 2010

戦いには勝った―。だが、Asgardの廃墟を見渡す限り、喜びには程遠かった。Thorの追放を解き、Thorに王を返上するつもりのBalder。しかしThorは王に戻ることを拒み、Balderのアドバイザーになることを約束する。
一方、Volstaggたち3人衆は、瓦礫の下からRagnarokを見つけたのだった…。



SIEGE最終章。

最後は、ThorとRagnarokの一騎打ちで幕となります。
勿論Thorが勝ちます。
多大な犠牲の上に、強固になったThorとBalderの兄弟の絆。
この2人により、Asgardはどのように再建されていくのでしょうか。



内容★★★
難易度★★★


#607-610 + Siege: Loki

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2010/05/31 (Mon) 18:44

Marvel Comics
July 2010

油田基地のカウントダウンを呆然と見つめるX-Clubの3人。しかし彼らを待っていたのは爆発ではなく、荒廃した未来への転送だった。そこでは、ミュータントはBastionを倒したものの、その後のHopeの暴走により、世界は破滅へと向かっていた…。




"NEW MUTANTS #13 SECON COMING Chapter 07"でのX-Clubのその後。
その続きの"X-Men Legacy #236"では、単に爆発から逃れただけのように見えたのですが、そんな単純ではなかったようです。やられました。逃げるには時間がなさすぎで、おかしいなとは思わないでもなかったのですが…。

その未来の世界を救うためにはHopeを倒すしかないのですが、巨大化するばかりのパワーには、まっとうに立ち向かっても無駄で、Kavita Raoのミュータント能力を無効にしてしまう血清”キュア”しかない、ということになり、Raoはそこで”キュア”を作ることになります。
ところが、その世界自体、Graydon Crredの仕掛けたシュミレーションで、騙して”キュア”を手に入れ、ミュータント殲滅に使う算段だったのでした。
しかし、Raoはそれを見抜いていて、その血清は”キュア”ではなく、引火性の物質だったのです。
それで、油田に引火し、X-Clubは無事脱出という、実は冒険があったのでした。
海に飛び込み、無事を喜ぶ3人。
しかし、Utopiaを包む謎の球体が発生するのを見て凍りつくのでした…。



内容★★★★
難易度★★★


HELLBOUND #1-3 + BLIND SCIENCE + X-FACTOR #204-206

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2010/05/31 (Mon) 16:55

Marvel Comics
July 2010

MagikがLimboへと引きずり込まれ、兄Colossusは気が気ではない。CyclopsにMagik救出を訴えるが、彼よりも先にそれを要請した者がいた。Cannonballだ。彼はKarmaの件も含め、責任を感じていたのだった。Dazzler, Trance, Northstar, Gambit, Pixie, Anoleをチームメンバーに選び、CannoballはLimboへと旅立つのだった…。




"X-Men: Second Coming" Limbo編全3話の1。

よりにもよってMagikの救出とは、気の進まないPixie。渋るPixieをColossusは唾を飛ばしながら怒ります。
しかし、PixieがいなければLimboへ行く手段はありません。で、説得役になったのがAnole。彼もPixieと同じ目にあっているので。
後の選抜の理由は定かではありませんが、やはりというかGambitはLimboに着くと、Deathのペルソナが発動してしまったようです。
敵はN'Astirh。Magikを囮にPixieを捕まえ、Limboの支配を目論んでいるようです。
気になるMagikの様子ですが、今のところ明らかになっていません。



内容★★★★
難易度★★


HELLBOUND #1-3 + BLIND SCIENCE + X-FACTOR #204-206

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