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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/01/25 (Sat) 10:00
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2010/06/02 (Wed) 10:30

Image Comics
July 2008

内部調査官の取調べを受けるSara。今回の事件について、報告書に不明瞭な点が多いためだ。Saraは、自分が狙撃されたことから話し始める。勿論、Witchbladeの部分には触れずに…。




グリーンの瞳と髪が印象的なサイボーグAphroditeとWitchbladeの戦い。
タンクローリーの爆発と、戦闘は派手ですが、あまりAphroditeの描写がなかったのと、テストのためにSaraに攻撃を仕掛けたという動機があまりしっくりきませんでした。
取調べを受けての回想シーンといった凝った構成は悪くないとは思います。



内容★★★
難易度★★


#116-120

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2010/06/01 (Tue) 20:59

文藝春秋
2005年10月

アジアの路上で物乞う人々と触れ合い、語り合ってみたい―。
そんな思いを胸に、著者の物乞いや障害者を訪ねる旅が始まる。
カンボジアの地雷障害者、ベトナムで戦時中から障害児の誕生に携わってきた産婆、タイの首都バンコクを徘徊する盲目の歌手、ネパールの麻薬売人らと共に暮らし、インドでは幼児を誘拐して物乞いをさせるマフィア組織に潜入する。
アジアの最深部に分け入った衝撃のノンフィクション。アジアの暗部を描きつつも、人の生きる姿そのものを教えてくれる、清々しい読後感に包まれる稀有の書。




文章はわかりやすいですが、あまりにも内容がヘビーなため、読むのにエネルギーが要ります。
「絶対貧困」では錆びや虫の浮いたお酒を飲んだそうですが、こちらでは麻薬を吸ったり、マフィアと接触をもったりもしています。
この体当たりの精神、石田光太さん、すごいですね。
とにかく、このような現実が世界にたくさんあるということが、やるせなく、憂鬱になります。
目を閉じ、耳を塞ぐことは簡単だけれど、目を背けないからといって何かできるわけでもないのが辛いです。何かできるとかそういう言葉を使うことがすでに上目線ですね。
お金を渡しても、娼婦やお酒に使ってしまう人、仲間から袋叩きに合ってしまう人…。
この社会の構造を根本から変えない限り、同情で個人が何か小さなことをしても何も変わらないのでしょう。
本当に難しい問題です。
私なんかに答えなんかが出るとも思えませんが、ずっと考え続けてはいきたいと思います。
また、彼らと比べ恵まれた環境に生まれたことを当たり前と思わず、贅沢などしないで生きて行きたいと思います。
華やかな面ばかりに目が行きがちですが、観光だけではわからない現実の世界を知るためにも読んでおきたい本です。

内容★★★★★


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2010/06/01 (Tue) 19:23

Image Comics
April 2008

Image Comics
May 2008

Image Comics
June 2008

久しぶりに現場復帰を果たすSara。使われていない線路のトンネルでの3体の死体は、十字架磔と槍で串刺しという奇妙なものだった。これは12使徒殉教を準えたものらしい…。
一方、Davidと親密になったDaniだったが、やはりDavidの目的はWitchbladeらしい…。





イラストも綺麗だし、最初のお膳立てはなかなか期待させてくれるのですが、何故かイマイチ盛り上がらないんですよね。勿体無い。
Davidの正体はKenneth Ironsの息子。父の長年の研究により、男でもWitchbladeを纏えるとか。
まんまとDaniを騙しWitchbladeを手にします。Saraもこてんぱんにやられ、意識を失いますが、SaraのWitchbladeはそれでも抵抗し、Davidは一時諦めます。
というのは、Davidを狙う宿敵がおり、そちらを先に相手にしなければならなかったからです。
で、Davidが宿敵を倒し、SaraがDavidを倒すという流れです。
つまんなくはないのですが…。

次はなぜかAphroditeが登場。以前読みましたが、こんなところで再会することになるとは。ちょっと楽しみです。







内容★★★
難易度★★


#116-120

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2010/06/01 (Tue) 16:16

Image Comics
January 2008

Image Comics
February 2008

Image Comics
March 2008

Saraの新しい部屋も見つかり、Gleasonの手助けもあり、子育ては順調だった。一方Daniは、David Worthyという男性と出会い、親密な関係へと発展しつつあった。





嵐の前の静けさ。だと思いたいです。
ほんわかした恋愛や、Saraの普段では見られないような子育てに奮闘する姿も、微笑ましくてよいのですが、ずっとというのは…。
チンピラに絡まれたり、新しいアパートに幽霊が出たり、コンビに強盗があったりと、多少はWitchbladeが活躍しますが、とってつけたような印象は拭えません。
あれっきりAngelusもDarknessも現れないし。
多分、次号からは緊迫した展開になるはずです。多分…。







内容★★★
難易度★★


Witchblade #110-115 + First Born #01-03

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2010/06/01 (Tue) 14:25

Image Comics
January 2007

"First Born"の事件の後、Gleasonの部屋に一時的に住む形となったSaraとHope。散歩に出かけ、Daniと出会い話していると、急に雲行きが怪しくなり、AngelusとDarknessの使徒が現れた。




"First Born" Tie-In。

DaniとSaraがすっかり打ち解けているのがほほえましいです。
Angelusのほうが子供を奪いに来るのはわかるのですが、Darnessはというと、ホストであるJackieはSaraの味方ですが、Darkness本体自体はやはり子供を狙っています。
Daniは出産祝いにリングをSaraに贈ったのですが、この戦いの騒ぎで落としてしまったようです。これをDarknessが拾っているシーンがありますが、伏線となるのでしょうか。



内容★★★
難易度★★


Witchblade #110-115 + First Born #01-03

Witchblade #110-112 + First Born #01-03 + First Born: Aftermath + Broken Trinity #01-03 + Broken Trinity: Aftermath + Poster

Witchblade #110-112 + First Born #01-03

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