2010/07/09 (Fri) 16:11
Marvel Comics
May 2010
Doctor Doomとの戦いの後、ガラパゴス諸島近辺の海底に置き去りにされた"It! the Living Colossus"。その操り手であったRobert "Bob" O'Bryanはその時以来植物状態となってしまっていた。今回彼の姪がDeadpoolを雇い、O'Bryanの失われた意識を取り戻すため、海底に潜ることになるのだが…。
"It! the Living Colossus"は、勿論知りませんでしたが、 "Tales of Suspense #14(1961)"で初登場と、かなり歴史のあるキャラクターなのだそうです。
アクションも半分コミカルでなかなかよかったですが、最後のオチは、Deadpoolがちょっとかわいそうなのでは？
内容★★★
難易度★★
#899-894
[1回]
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2010/07/09 (Fri) 15:28
Marvel Comics
April 2010
宇宙から帰ってきたU.S.Aceは、兄の経営する運送会社で働くことになった。トラック2台分の荷物を運べば金になるという。申し合わせたように空からやって来たDeadpoolと2人でトラックを走らせることになるが、道中１匹のアライグマを轢いたことを発端に、アライグマたちとの戦争に発展する…。
宇宙のトラッカーらしいU.S.Aceですが、私は知りません。
有名なキャラもマイナーキャラも、何でも来いといった感じでしょうか。それとも私の知識が乏しいだけでしょうか。
相変わらずストーリーはどうでもいいですが、今回のDeadpoolはちょっとおとなしめ？
内容★★★
難易度★★★
#899-894
[1回]
2010/07/09 (Fri) 13:42
Marvel Comics
March 2010
アメリカのFreaksvilleで、市長のEd McGrady、通称Lobster Boyを助けて欲しいと依頼を受けたDeadpool。だがLobster Boyは、悪魔に乗り移られており、悪魔のいるところGhost Ridersあり。かくして、DeadpoolとGhost Ridersの共同戦線となる。
Johnny BlazeとDanny KetchのダブルGhost Rider登場。
今回はかなりいっちゃってる内容。
あごひげを生やした美女と小人がDeadpoolに依頼する冒頭から、はじける予感はあったのですが、もう最後まで全開。
お祭りの子供向け射的で、すべての景品を掻っ攫うわ、Gohst Riderに放水するわ、二人に向かって「まるで兄弟みたいに喧嘩するね」なんて言うし、もう数え上げたらきりがないくらいDeadpoolしまくっています。
もし私がGhost Riderなら、絶対Deadpoolに近付きたくないですね。
内容★★★★
難易度★★★
#899-894
[1回]
2010/07/09 (Fri) 11:21
Marvel Comics
February 2010
いきなり二人組の男に襲われ、墓に埋葬されたDeadpool。犯人はZapata Brothers。どうやらDeadpoolだと知らずに襲ったらしい。しかも彼らは、Deadpoolのファンだった。
メキシコのレスラーで賞金稼ぎの兄弟Zapata Brothers。
私は知らないです、彼ら。
ミル・マスカラス、ドス・カラスのイメージで作られたキャラですかね。
結局、Deadpoolと仲間になってしまいます。
ここら辺、Deadpoolってあっさりしていていいですよね。
あまり能力があるわけでもなさそうなので、これからも雑魚キャラとしてちょくちょく登場するかもといった感じです。
内容★★★
難易度★★★
#899-894
[1回]
2010/07/08 (Thu) 19:41
文藝春秋
2010年3月
ファン待望の「浅見光彦シリーズ」最新作『神苦楽島』の舞台は淡路島。秋葉原で若い女性の不審死に遭遇した浅見光彦は、出張先の淡路にて日本神話、民俗、古くからの習慣が絡み合う、不可解な殺人事件に巻き込まれる。やがて政治家の陰謀まで見え隠れし、事件の背後にある組織に光彦は戦慄（せんりつ）するのだった――。著者が「オウム真理教の事件を踏まえ、ぜひ書きたかったテーマ」と語る本書は、読者に「信仰」の意味を問いかける問題作です。
う～ん、なんか平凡。
まさに2時間サスペンスといった感じがします。
神懸り的なことは、私もよくわからないので、スタンス的には浅見光彦に近いものはありますが…。
なんだろうね、やっぱり緊迫感が足りないのかなぁ。
イマイチ人気の秘密がわからないです。
携帯電話は一応、ちょっとした伏線にはなっていたようです。
内容★★★
[0回]
