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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/23 (Thu) 18:31
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2010/09/01 (Wed) 20:15

日本文芸社
2009年7月

日本文芸社
2009年9月

⑭この巻で遂に語られる元祖“二丁”の過去!! 本物のスゴ腕が強敵と撃ち合う、ファン待望の本格アクションの数々!! そして今まで語られなかった元祖の生き様と哲学!! そしてそして…やっぱり描かれるちなつのラブシーン!!! そりゃトーキチとはいつも寸止めだったけど、初代二丁の“カズ”とは正真正銘の恋人同士だったわけで、最後までいってしまって当たり前!! 居酒屋でトーキチとカズがニアミスしてたりして、とにかくファン必見の要素、てんこ盛りです!!




13巻は、ピアスとのコンビでの潜入の続きと、借金を返すためやむなくドロボウをすることになるトーキチが描かれるエピソード。
14巻では過去に戻り、初代二丁の活躍が描かれます。初代はシブくてカッコイイです。
ギャグとシリアスのギャップにさらに磨きがかかり、また、メガネやキノコ頭といった脇役もいい味出しています。





内容★★★★


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2010/09/01 (Wed) 16:53

Marvel Comics
September 2010

Marvel Comics
October 2010

Potterを狙撃した犯人がLady Bullseyeであることを突き止めたNatasha(Black Widow)は、Lady Bullseyeを生きたまま埋葬という状況に持ち込む。しかし、Captain Americaに裏切られたNatashaは、肉の冷凍貯蔵庫に監禁されてしまうのだった…。




"THE NAME OF THE ROSE"編、後半。

Lady Bullseyeも登場しました。彼女の名前はMaki Matsumoto。日本人です。
彼女の初登場は比較的新しく、2008年。"Daredevil"なんですよね~。
"Shadowland"のこともあるし、いよいよ"Daredevil"読み始めるときがきたのかな?
そのLady Bullseyeを雇い、またすべての黒幕でもある男の正体は、Imus Chapion。
彼がNatashaの過去を知りえたのは、彼女の育ての親であるIvan Petrovitchの脳から記憶を取り出したからでした。
Captain Americaは勿論Natashaを裏切ったわけではなく、わざと敵の罠に嵌るため芝居でした。
NatashaはImusを追い詰めますが、殺しはしませんでした。Lady Bullseyeも助けます。





内容★★★★
難易度★★★


Black Widow #1-5, Enter the Heroic Age (8 pg story)

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2010/09/01 (Wed) 11:29

武田ランダムハウスジャパン
2009年10月

日々のアクセス数10万件を超える、精神世界系サイトで圧倒的な人気を誇るブログ『伊勢―白山道』。その著者が撮影した伊勢や白山を中心とした写真に、感応コメントをつけた初の全編新作の写真集。四季に合わせ七色に変化する白山と天空の様相を撮影し、合わせて綴られた著者の言葉はきっと、読む人の心に染み入るでしょう。ブログからのファンならず、初めての方にもオススメな写真集です。※PC壁紙を収納したCD-ROM付き。




自然の圧倒的スケールが写真から伝わってきます。
ということは、本物を目の当たりにしたら、どんななんでしょうね。
是非訪れてみたいです。
考えてみると、外国はおろか、日本に住みながらも、日本の名所でいったことのあるのって少ないなぁ。
もっといろいろな場所の、こういう写真集を読んで、思いを馳せたいです。いや、行かないと。人生、そんなに長くはないのだから。

内容★★★★


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2010/08/31 (Tue) 21:12

筑摩書房
1997年7月

太平洋戦争の激戦地ラバウル。水木二等兵は、その戦闘に一兵卒として送り込まれた。彼は上官に殴られ続ける日々を、それでも楽天的な気持ちで過ごしていた。ある日、部隊は敵の奇襲にあい全滅する。彼は、九死に一生をえるが、片腕を失ってしまう。この強烈な体験が鮮明な時期に描いた絵に、後に文章を添えて完成したのが、この戦記である。終戦直後、ラバウルの原住民と交流しながら、その地で描いた貴重なデッサン二十点もあわせて公開する。
ぼくは「第一線」という感じはぜんぜんしなかった。とにかく毎日面白いのだ。もったいないほど幸福な話だ。終戦後描いた絵物語風の戦記など未発表の絵と書下した戦争と南方の人間味溢れるドキュメント。





まず、漫画ではなかったことが予想外でした。
それと、多数掲載されているイラストが、あの御馴染みのタッチではなく、芸術的で上手いことに驚きました。
そして、悲惨なはずの戦争体験が明るく書かれていることにさらに驚き。
水木さん、ポジティブですね。
こんないやな目にあっても、希望を失わず、その現状を受け止め、陽気にやっていく強さは眩しい限りです。
こういう戦争体験記もありだと思いました。

内容★★★★


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2010/08/31 (Tue) 15:45

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
July 2010

Marvel Comics
August 2010

Natasha Romanova(Black Widow)に届けられた一輪の黒い薔薇。そしてその次の日に彼女は襲われ、重傷を負うことになる。元ロシアのスパイであることからアメリカ政府から疑われた彼女は、傷も癒えぬまま病院を抜け出し、単独で敵を追うことになる…。




アート、ファッション、ストーリーと、スパイ映画の雰囲気がでてますねぇ。いい感じです。
Elektra, Wolverine, Captain America(Bucky), Iron Man, Hawkeyeと、ゲストもいい味出してます。
身体に埋め込まれたチップ、黒い薔薇…。彼女の過去を知っている人間はほとんどいないはず。それを知っている敵とは一体…?
そして、Pepperを狙撃した人物は?
満身創痍で戦うNatashaが恰好いいです。







内容★★★★
難易度★★★


Black Widow #1-5, Enter the Heroic Age (8 pg story)

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