2010/03/25 (Thu) 11:03
2009
監督:マイケル・ベイ
出演者:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロ、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン
原題:Transformers: Revenge of the Fallen
上映時間:150分
製作国:アメリカ
町を出て大学へ進学することになったサム(シャイア・ラブーフ)は、離れ離れになってしまうガールフレンドのミカエラ(ミーガン・フォックス)との未来やボディガードのトランスフォーマー、バンブルビーにも町を離れる事を説明しなくてはならず頭を悩ませていた。そんな悩みを抱えているある日、サムはディセプティコンのリーダー、メガトロンを倒した“キューブ”のかけらを発見、キューブによってサムの体にはある“情報”が刷り込まれてしまう。
一方、米政府は2年前の戦いでディセプティコンと戦ったレノックス(ジョシュ・デュアメル)、エップス(タイリース・ギブソン)らを中心にオートボットと協力し、世界に散らばるディセプティコンを掃討する精鋭部隊、NESTを組織。しかし、隠然たる権力を持つ国家安全顧問のセオドア・ギャロウェイ(ジョン・ベンジャミン・ヒッキー)はNESTの存在に異を唱え、「オートボットとディセプティコンの争いは人類とは無関係だ」と主張し、NESTの廃止を画策していた。トランスフォーマーたちと人類の関りは大きな転機を迎えていた。
大学での新生活を始めたサムには突然、頭のなかで稲妻が光るような強烈な幻覚に惑わされるようになる。徐々に形を成し、何かを指し示すサインであることを確信。
「遥か古よりトランスフォーマー達は存在し、人類と深く関っていたことを」
復活したメガトロンを中心に、スタースクリームなど続々と地球に送り込まれるディセプティコンが"リベンジ<復讐>"に動きだした。新たな脅威"ザ・フォールン"も姿を表す。この戦いの鍵を握るサムとともに迎え撃つオプティマスプライム率いるオートボットは再び激しい戦いの渦中に巻き込まれる。この戦いはアメリカに留まらず、パリ・ロンドン・上海・エジプトと地球規模に拡大、宇宙の運命すら左右するものに・・・
どうなんでしょう。
原作を知らない私にはちょっときつかったかな、って感じです。
CGはすごく、アクションもお金かけてるなって感じはすごく伝わってくるのですが、ロボット出すぎで、見分けが全然つかなかったです。
後、変形が頻繁で長すぎるのもちょっと気になりました。
ストーリーは重視しないとしても、アクション映画としてみてもどうなんでしょう。
無駄なシーン(例えば大学での両親)とか削れば、スピード感あるしまった作品になった気もします。
150分という長い映画の割にはラストがあっけなく、こちらに時間を割くべきだと思ったのは私だけでしょうか。
いろいろな意味で勿体無い作品だと思いました。
内容★★★
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