2009/10/01 (Thu) 17:57
zenescope
October 2006
「七つの大罪」のひとつ「強欲」。
Eli Gouldは、かなり悪質の弁護士だ。金のためなら、どんな悪人でも弁護することを憚らない。そして、お金を持っていなければ、無実の人でも助けようとはしない。そんな彼も監禁され、ようやく自分のを省みる機会を得たのだが―。
今回は2番目に死体を発見された悪徳弁護士Eli Gouldのエピソード。
彼の悪行が詳しく描かれています。
彼のやっていることは、この犯人でなくとも罰したい酷いことです。
ただ、彼のようにお金のためならなんでもする人間は少なくないのが、今の社会の現実ともいえるのではないでしょうか。
今回使われている写真はかなりグロテスクなので、用心が必要です。
内容★★★★
難易度★★
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